2017年3月30日木曜日

綴化跡

花柄が5本分くっついていたエビス笑の花が終わり、ぽろっと取れました。
取れた跡が怪獣っぽいです。
このまま本体も綴化してくれれば良いのですがどうなんでしょう。
少しだけ成長点の幅が広がった気はします。

2017年3月29日水曜日

デカリー発根から半年


オペルクリカリア・デカリー、発根から約半年後の根です。
太い白っぽく見えている根が、これからもっと太ります。水分を多く含んだイモのようになります。

注意・植替えの時はこんなに用土を落とさないでください。

2017年3月27日月曜日

雪です

朝から雪です。
4月も間近だというのに勢いよく降っています。

2017年3月26日日曜日

年輪?

ウンカリナの断面は年輪のようになっています。
年輪でしょうか?

2017年3月25日土曜日

鉢クラッシャー植替え

植物の力はすごいです。
暖かくなってきたので、長らくプラ鉢を(自力で)割ったままだったウンカリナ・グランディディエリを植替えました。
鉢底の穴に根がくい込み放題です。根を切らないと取り出せません。
ついでに人の背丈を越えていた高さも詰めました。
根元がどんどん肥大化していきます。
割った鉢が7号だったので、一気に9号鉢になりました。
9号にして植える位置もだいぶ上にしたのに、あまり余裕がありません。
どーん。

2017年3月24日金曜日

白も開花

実生の白花エビス笑が咲きました。

2017年3月23日木曜日

今年も種の季節

パキポディウムの花を追いかけまわす季節になりました。
エビス笑とエブレネウムのサヤができ始めています。

2017年3月22日水曜日

屋外置場増設

夏期用の屋外置場が増えました。
たくさん置けます。

2017年3月21日火曜日

2015竜角とアガベ牡丹

すくすく育っています。
4号ラン鉢に大きさごとに詰め込みます。
根は切っていません。

2017年3月20日月曜日

お客様デー最終日

4日間のお客様デーが終了しました。
初めてのこころみにたくさんご参加いただきありがとうございました。
次回は今のところ未定です。
温室に新しい植物が増えた頃、開催するかもしれません。次回がありましたらまた記事にいたします。
2015年播種姫牡丹。大きい株と小さい株。

2017年3月18日土曜日

2015年の謎

黒牡丹。2015年大きめの株。
サボテン2015年実生プランターを植替え中です。
今日は黒牡丹でした。

2014年度分と間違えているんじゃないのかと言われるぐらい育っています。
黒牡丹に限った話ではなく、2015年播種分はすべてが大きいです。
昨年1回目の植替え記事でも、ぜんぶ大きいと書いていたみたいです。

実生接ぎをした株は成長が早い分顕著で、2014年分よりはっきりと大きいです。(疣から全部群生してしまった姫牡丹だとか、元気がありあまっていたのがこの年です。)
実生苗はかろうじて2014年の方が大きいかな?くらいのものと追いついてしまっているものと種類によって分かれます。
サボテン以外もこの年の播種分は早く育っています。
置き場所も種類も関係なく同じ傾向なので、全体的に天候が良かったのかもしれません。
縮尺が違いますが、雰囲気でご覧ください。2015年小さい株がこれくらいです。

2017年3月17日金曜日

事務所はここです 2

朝から途切れずにご来園いただき、とてもうれしく驚いております。ありがとうございます。
事務所の道路側からの写真です。
木が大きいです。
写真に写っている側が裏口です。
ぐるっと正面までおいでください。
駐車スペースはけっこうたくさんございます。


2017年3月16日木曜日

事務所はここです

明日17日から4日間のお客様デーが始まります。
連休中はお天気が良いそうなので、お出かけの際はぜひお立ち寄りください。

敷地入り口付近に建物が多いです。簡単な地図を書きました。
入って少し奥、大きな木の下にある建物がサボテンオークション日本の事務所です。 こちらにどうぞ。
道路から見える温室が最近できた7号温室1棟しかなく、看板もないので分かり辛いかもしれません。
なるべく分かりやすい位置で仕事をしていようかなぁとは思っています。




2017年3月15日水曜日

窓際の実生

エブレネウム。奥の鉢はイノピナーツム。
昨年からビッグバザールで小さいパキポディウム実生を3~4カゴずつ販売しています。
11月のビッグバザールに用意した残りを2鉢持ち帰り、自宅窓際に置いてあります。
二ヶ月半ほどの苗でした。
冬を越え元気にしています。新芽が出てきました。
暖房器具のない部屋で、冬季夜間は平均5℃程度です。
昼間たっぷり日に当たっていれば、夜間温度が下がっても大丈夫でした。
(実験中なので「平均」5℃なんかになってしまっていますが、危ないので「最低」5℃を心がけてください。まさかの事態が起こったりします。)

小さい苗は乾燥に弱いので、鉢が乾けば水をやっていました。
12~2月はコップでまだらに濡らして過ごしました。
3寸程度の鉢だと容量が少なく温度が上がりやすいので、短い間隔で用土が乾きます。
日当たり良好プラス暖房入りなら、温室と同じく普通に水をやれば良さそうです。

元々少し長めのエブレネウムだったので、窓際に来て徒長したわけではありません。
(なお、温室にある同じような長さの苗はいつの間にか見当たらなくなっているので、知らないうちに太って丸くなった様子です。)
これから新芽が育つとともに徒長するのではないでしょうか。
パキポディウムの実生苗については、完全室内栽培を続ければ、良形は望めないだろうと予想しています。
寒冷紗等はないのですが、グラキリスの枝も少し前まであったエビス笑も徒長傾向にあるためです。 (ちなみにギラウミニアナもやや伸びています。)
置くのに適した場所があるならば、暖かくなり霜の心配がなくなったら、屋外に出し直射日光と風に当てて育てることをおすすめいたします。

2017年3月14日火曜日

種回収の季節

姫牡丹。
牡丹の種が取れはじめています。
昨年は輸入と実生のマダガスカル中心年間だったので、サボテンの花粉を付けてある量がだいぶ少ないです。

ひさしぶりに種取り用掃除機を使いました。
フィルター代わりのお茶パックが見つからず適当にティッシュペーパーを折って張りつけたら、 厚すぎて空気が抜けず、種がすり胡麻みたいになっていました。
ファンで木っ端微塵になったようです。
もうやりません。

2017年3月13日月曜日

ご参加・ご来場 ありがとうございます

さらにプチプチが付きます。
12日締切のオークション並びに、春の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」にご参加・ご来場いただきましてまことにありがとうございました。
どちらもさらに増す賑わいに目を瞠っております。

暖かくはなって参りましたが、朝晩の冷え込みが今年はきびしいように感じます。
今回のオークションも冬バージョンで発送です。 (寒さに弱い植物はプチプチで包んであります。夏はプチプチなしです。)
明日から箱に詰めてお送りいたします。

2017年3月11日土曜日

ビッグバザール準備完了

春の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」の準備が終わりました。
明日会場でお待ちしております。
今夜からオークションも開催です。よろしくお願いいたします! 
詰めました。

2017年3月9日木曜日

ビッグバザール準備


3月12日に五反田TOCビルで行われる、春の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」の出店準備が始まりました。
いろいろ出しています。

2017年3月8日水曜日

窓際で片寄る センナ

ギラウミニアナとの間にパキプスがあったので、今の位置より8cmほど右側に置いてありました。
自宅窓際に置いてあるセンナ・メリディオナリスです。
枝の成長が大きく偏りました。
日に当たっていた側の枝は、ほぼ輸入時のままです。写真の手のひらで押さえているあたりまでが枝です。
室内向き側からは、日に当たろうとがんばった枝がにょきにょき伸びました。

2017年3月7日火曜日

2015年兜・スーパー兜


2015年播種兜とスーパー兜を植替えました。
なんとなく素性が見えてくる時期です。
最初の選別をして植えました。

2017年3月6日月曜日

士童とサブテラネウス

大小のばらつきが出にくいです。
1~2年の実生サボテンが置いてある温室は暖かめなので、そのあたりから植替えています。
大きめのサボテンは4月頃からかかろうと思っています。
天気が悪い日は温室にこもれるので植替えやすいです。
今の時期は晴れると温室内は暑いし外は寒いし場所選びに迷います。
2015年播種士童とサブテラネウスです。
主根を傷めたくない士童は普通のプランターに植えました。
大きさがバラバラです。

2017年3月4日土曜日

少し使いやすく


どこに記事があったかわからなくなりそうな「お客様デー」のお知らせと、
数が増えてきてしまった「MAD栽培基本」ラベルの記事リストを、探しやすい位置に持ってきました。
記事の左上の方に、ページの切り替えタブがあります。
「栽培の基本」ページは、サボテンオークション日本ホームページからも直接行けるようにしました。
また配置が変わるかもしれませんが、しばらくこうします。

2017年3月3日金曜日

窓際で片寄る

写真を撮るために室内側へ向けました。
窓からの日射し頼りだと、光と温度が偏ります。
エビス笑の花が、ものすごく片寄りました。
光が当たっていた側しか花芽が出ていません。芽吹き自体がとても遅れています。
普段はここにありました。

センナは日が当たる側は短い枝のままで、室内側半分はなんとか日に当たろうと元の倍くらい枝が徒長しました。
パキプスも部屋側の枝は長くなっていました。
植物は正直に反応します。



ところで、上の写真を撮ったのは鉢の話連載の少し前2月17日です。
詳しい方はもう写真を見て察していらっしゃると思いますが、
日中ものすごくひさしぶりに自宅にいたら衝撃の事実が判明しました。
このエビス笑、クリーム花だー…。

それも、サボテンオークション日本のコレクション温室にもこれを入れて3本しかない花柄が短いタイプのクリーム花です。
言い訳をします。
朝起きると薄暗かったんです。帰ってきても薄暗かったんです。
以前の写真(2月5日「窓際のエビス笑開花」)は写真が取れるギリギリの明るさで撮ったんです。
電気の加減かなー。と思っていたんです。
形も少し違うんだけれども、ずっと裏から見ていたからそんなもんかなー、と。(2枚目の写真を見ると分かりやすいですが、光の方を向きっぱなしだから見えるのは花の後ろ姿です。)
明るい時に見て脱力しました。

実生のクリーム花エビス笑の花を撮った時に、あれーうちのエビス笑とほとんど同じ色に写るなー困ったなー、となっていたのですが、なんのことはないこちらのエビス笑がクリーム花だっただけでした。
この記事の1枚目の写真は黄色めに見えますが、実際は写真写りと違ってかなり色が薄いです。

そんなこんなで、種を取るためにサボテンオークション日本に戻しました。コレクション温室行きです。
ついでに、しっかりと2回目の冬を越えたオペルクリカリア・パキプスも、春を迎えられましたので観察を終了し温室に戻しました。
2本とも、写真に写りこまなくなっても枯れたわけではありません。

2017年3月2日木曜日

パキポディウム実生終了

最後のエビス笑。だいたい大きさを分けておいてから植えています。
パキポディウムの実生で置場(仮)を占拠し尽し、わずかにやり残しが出ましたが一旦パキポディウム実生植替えは終了です。
サボテンの植替えに戻れます。どんどんいきます。

2017年3月1日水曜日

お客様デー

ご来園のお問合せをたくさんいただきまして、まことにありがとうございます。

3月 17日・18日・19日・20日   の4日間

お客様をお迎えする準備をいたしました。

朝の7時から夕方17時まで、お待ちしておりますので、来園のご連絡は必要ありません。
ご興味のある方はよろしくお願いいたします。


予告記事にも書きましたが、もう一度。サボテンオークション日本では、「オークションでお買い上げのお客様を第一に!」となっております。
オークションでお買い上げいただくのが一番安いです!
コレクション品はオークション以外で販売しておりません!
いつも全国からオークションにご参加いただき、まことにありがとうございます!!