2017年5月31日水曜日

赤くないです

めずらしいのではないかと思います。
パキポディオイデスの白花です。
白花と呼ぶのかは分かりませんが、通常の赤花ではありません。
咲きはじめが白だったかな・・・?と考えてしまいましたが、花粉が出ているのでこれ以上の色の変化はないはずです。


こちらが普通のパキポディオイデスです。

2017年5月29日月曜日

蓋の中

サボテン種プランター、蓋の中はこんな様子です。
そろそろ棚の上に置き場所を作らないといけません。

2017年5月28日日曜日

サボテン播きました

蓋の中でたくさん発芽しています。プランターです。
封筒に種が入っています。
昨年はサボテンの種を播き切れず、たくさん残してしまいました。
2週間ほど前に少し播いたら問題なく生え揃っているようなので、残りもすべて播きました。
今年の取れはじめた牡丹と兜も一緒に播きました。

2017年5月27日土曜日

変わり花 3

他の株に混ざると違和感がすごいです。
エブレネウムです。
この株は1輪だけではなく、すべての花がこの形です。

2017年5月26日金曜日

変わり花 2

細いです。レアな方だと思います。
グラキリス、今年の変わった花シリーズです。

下段の写真は頻度が高いです。
中身がないものがほとんどで、見つけるとがっかりします。
良く見ます。

2017年5月24日水曜日

順調です 3

取れた!
ぽろっと取れる作りでした。
不思議な枝のイノピナーツム、だいたいの決着がつきました。
曲がったところから先が枯れ落ちました。

予想が一つ外れました。
本来外れる花柄の付け根が本体に残るのだから、曲がったところから先が千切れるまで残ると思っていたのですが、花柄の付け根判定になる部分が曲がった部分に設定されていたようです。
千切れずにぽろっと自然に取れました。
本体から花柄もどきの曲がったところまでが枝扱いになっているようです。

2017年5月23日火曜日

伸びない花芽

蕾が茶色くなる以前に、伸びずに落ちる花芽も出ます。
初花芽の付いたマカイエンセ実生の花芽がもげました。
花が咲かない場合も、枝分かれが始まります。

2017年5月22日月曜日

咲かない蕾

今日も暑いです。
屋根なしの屋外に置いてある実生グラキリスの蕾です。
かなりの割合で咲かずに茶色くなっています。
マダガスカルの写真だと特に変色せず咲いているようですが、気候の差でしょうか。
あまり花は気にしていないので(もいでもいいかな?と思っているくらいなので)、特に対策はしていません。
エビス笑とエブレネウムは体積の差か、割と普通に咲きます。

屋根の下だと屋外でも普通に咲いています。
今年は屋根有りの方にカメムシっぽいものが大量発生しており、それらに吸われると少し茶色になります。ぶちぶちです。

2017年5月21日日曜日

50℃

暑いです。
温室の棚上が50℃になりました。
出入り口上部をくりぬいたら5℃下がりました。
側面のビニールを巻き上げるのは、できれば梅雨明けにしたいです。

2017年5月20日土曜日

カプトメデューサ満開

カプトメデューサが満開です。
親株が数本しかない状態が長かったので、いっぱい咲いている見た目が新鮮です。

2017年5月18日木曜日

順調です その2

再現できそう。
不思議な枝のイノピナーツム、その後です。
先端が良い感じに枯れてきました。
付け根は元気です。
このままいけるんじゃないでしょうか。

2017年5月17日水曜日

常連さん

最近よく居ます。

2017年5月16日火曜日

変わり花

グラキリスは花の変形が他のパキポディウムに比べ多い様子です。
最近はこんな花がありました。

2017年5月14日日曜日

兄弟だったはず

あれー。
2014年播種のエブレネウムです。
まだ交配をしておらず、たまたまできたサヤでした。
同じサヤから取れた種を播いたと思っていたのですが。
不安になってきました。

2017年5月13日土曜日

今年の種


今年取れたパキポディウムの種を播きはじめました。
同時に、去年取れた種の残りもすべて播きました。
1年ずっと播いてました。

2017年5月12日金曜日

短めに

白花エビス系の実生です。屋外に出して以降伸びた花柄はあまり長くならないようです。
温室内では緑の花柄ですが、屋外だと赤くなります。

2017年5月11日木曜日

順調です

とりあえず曲がったところまでが黄色くなってきました。
曲がり角から付け根までは緑です。
今のところ予想通りです。

2017年5月8日月曜日

不思議な枝の正体

異物感。
昨年か一昨年輸入したイノピナーツムに変わった枝(のようなもの)がありました。
記事用に写真を撮ったまま使い忘れていた株です。
エイリアン生えてる……、と思いながら植えていたのを思い出しました。

現在、花芽が付いたことでエイリアン部分の正体が分かりました。
誰かしら花を折り曲げたの?と思っていたら自前で曲がっていました。
さらに曲がった部分に葉が付いています。
「これだー」ということになりました。
曲がっています。

曲がったあたりから花の付いている先端部分は、枯れ落ちるのでしょう。
本来ならぽきんと自然に落ちる作りになっているはずですが、この曲がったところからは自然に外れそうにありません。枯れるか腐るかして無理やり先端が無くなると予想しています。
エイリアンの頭のようにぬめっと丸まっているのも、欠損を補った枝先等に似ています。
ただ、付け根は花柄扱いなら落ちてしまうと思うので、落ちない花柄がたまに出るのか、この形になると枝扱いになって落ちられないのかは経過を見てのお楽しみです。
すごく時間が経てば茶色いつやつやになりそう。

なお、最初に気が付いていた枝(?)以外に、2ヶ所同じようなものがありました。
今回咲いている枝を入れて4ヶ所です。
遺伝しそうな雰囲気です。
昨日のグラキリス綴化やこのイノピナーツムのように、おもしろそうな実生を増やしていく方針です。

2017年5月7日日曜日

綴化にサヤ

グラキリスの派手な綴化株に待望のサヤが付きました。
実生が楽しみです。

2017年5月6日土曜日

再入荷

4月10日、23日記事のアデニアspが再入荷しました。
前回と色味がかなり違います。

2017年5月4日木曜日

マカイエンセ綴化

届いたマカイエンセの中に綴化がありました。
マカイエンセは初めてだったと思います。

2017年5月3日水曜日

落葉が邪魔をします

暖かい季節になると、大きな樫の木の下が作業場所になります。
木陰が涼しく快適です。
今、樫の落葉真っ盛りです。
用土にも鉢にも枝の隙間にも盥にも何にでも落ち葉が入り込みます。
どけながら作業をするのでほんの少し効率が悪いです。
秋だと、どんぐりが入り込みます。

2017年5月2日火曜日

1便目

マダガスカルからの2017年1便目が届きました。
がんばります。
お正月から植えていた気がしますが、あれは昨年末に届いたのでノーカウントです。

2017年5月1日月曜日

エレファントリザsp

エレファントリザsp・サウザンマダガスカルの葉が出てきました。
乾いた色の幹と繊細な葉がなかなかかっこいいです。

輸入時の生存率が低く(植える前からダメになる株がほとんどでした)ほぼ販売ができておりませんでしたが、昨年少量輸入した株から新芽が出始めたので、最近少しオークションに出せるようになりました。
丸い部分が外部からの傷にひどく弱いようで、大きな傷があるとまず助からない様子だったのですが、この回は幸い中まで届く傷はありませんでした。
頑丈そうな皮の中身は白いです。梨のような質感と色で、梨のような匂いがします。
甘い良い匂いがするので、外傷があればさぞ傷みやすいだろうなぁと思います。

3年前に無事だった1株はずっと元気に育っていたので、栽培自体の難易度は高くないようです。