2019年3月31日日曜日

植え終わりました

今日はセンナを植えて、植え終わっていた他の植物と一緒に水をやって棚に上げました。
全部植え終わりです。
今回は来た全種類元気でかっこよかったです。

ごつごつしたイノピナーツムが多くかっこいいです。
畑で根が出ているものが多い。
イノピナーツムに二頭がありました。
グラキリスにもかっこいい二頭がありましたが、幽体離脱しかけのグラキリスみたいな1.5頭が気になりました。

2019年3月30日土曜日

植えています

他の植物は元気です。
弱る前にどんどん植えてしまいます。
今日はグラキリスの日でした。
明日センナを植えて終了です。

2019年3月29日金曜日

大変申し訳ありません

大変申し訳ありません。大大大感謝祭オークションを延期をしなくてはいけなくなりました。中止ではありません。
成田空港の通関でオペルクリカリアに害虫が一匹見つかり、オペルクリカリアだけ全焼却処分になってしまいました。
次にオペルクリカリアが届き次第開催いたします。例年ですと1~2ヶ月かかる予定です。
通常のオークションは、4月6日22時から開始いたします。

2019年3月26日火曜日

食べられませんように

あと数日。
牡丹の種をそろそろ回収しないといけません。
あとちょっと…という時にゴキブリに喰い荒らされることがあります。
明日対処するつもりですが、間に合えばいいです。

2019年3月25日月曜日

たっぷり

サボテンにザバザバ水をやれる季節です。
2月あたりから普通に水をやっていますが、だんだん乾くのが早くなってきたので、棚に敷いた砂までびっしょり水やりです。
鉢の底から水が流れ出るまで至近距離から勢いよく水をやっています。
今日は一日温室にいられましたが、もうじき朝夕しか水やりができなくなります。暑さで。

2019年3月24日日曜日

少し凍りました

全面に板を追加。
今朝は少し凍りました。
暖かくなってきていますが油断は禁物です。
もうじき屋外置き場が稼働するような季節ですが、2016年は4月12日の記事で霜が降りているようなので、今年も4月下旬になってからの移動にすると思います。

準備だけは進んでいます。
パキポディウム実生用の棚が去年も腐っていたので、板を足して補強をしました。
秋口は所々落とし穴になりかけていてどきどきでした。
砂を敷く上にいたるところから水が抜けるようにしてあるため、とてもよく腐ります。屋根のある棚はこんなに傷みません。

2019年3月23日土曜日

白花クリーム花黄花

咲きたてはほぼ黄花だけれど、群れで見たらクリーム花エビス笑。
白花・クリーム花系エビス笑は、開花直後が一番色が濃いです。

群れで咲いているときに色の判断をしています。(数が少ないときは2~3日後)
あれ、これ買ったはずの色と違う、という時は2~3日様子を見てください。

なるべく撮影時に一番色の薄い状態にはならないように気を付けていますが、タイミングが良くないことがあるかもしれません。
しばらく見守ってやっぱり違う、という場合はご連絡ください。
ちなみに、年度ごとに色味が変わることはよくあります。(今年は色が濃いーだとか、あれ今年は白?みたいになります。)
白花エビス笑も最初は少し色が入っているタイプがあります。

2019年3月21日木曜日

両面石化!

疣が丸々としています。
2015年播種花牡丹モンストローサ。植替えをしていたら何か違和感のある株がありました。
疣の表側だけでなく、裏側も同じくらい石化しています。
聞きに行ったら、両面モンストローサがここで出たのは初めてだそうです。
あまり見かけないし珍しいのではないでしょうか。

2本目!
そして、2本目ありました。

さらに、これの兄弟、このタイプの斑入りなんです。
見るからに兄弟なのが10本以上あるので、まだ裏側が石化する株が出るかもしれません。

2015年の温室にいったい何があったのか。それとも受粉した頃に何かあったのか。
色々おかしい年でした。

2019年3月20日水曜日

丸疣青磁牡丹のはずが

粒数が少なくてこれで全部。
良形の丸疣青磁牡丹を播いたはずが、ほとんど青磁牡丹モンストローサに。
まあ、近くにあった青磁牡丹モンストローサの花粉を少し付けてあったのですけれど。こんなにモンストローサが偏るとは…。七分の五…。
2015年播種の当たりは、まだ続きます…。

2019年3月19日火曜日

回復してきました

がんばれカクチペス。
12月8日記事のカクチペス綴化が、少し元気になってきました。
なかなか根が出ずに痩せていたのが戻ってきているようです。
根が出る以外で水を吸って膨らむことはないでしょうから、発根したのだと思います。
このまま元気になってくれるといいです。

2019年3月18日月曜日

大きくなっています

その後、パキプスの実が落ちることなく着実に大きくなっています。
でも、中身は一粒でしょうか・・・?


2019年3月16日土曜日

モンストローサ

ほんの一部。
2015年播種モンストローサの一角に入りました。
モンストローサもたくさん出た年です。花牡丹の他に、青磁牡丹が目立ちます。

縞模様の入る青磁牡丹もモンストローサが出ていますが、少し変わった青白い株が多めに出ました。
石化部分が丸くぽこぽこ出るタイプではなく、角ばったシャープな印象の凸凹が出ます。



そこそこ太いです。
モンストローサの親株も当時は大株が多く根に比べて本体が大きい傾向にあります。
ですが、シワ玉牡丹ほど極端な遺伝子が重なってきた訳でもないようで、根がシワ玉牡丹より少し太めです。

2019年3月15日金曜日

大当たり年


大疣の黒牡丹を選抜しておこうと思ったら、みんな大疣で良くわからなくなりました。
この年(2015)のサボテンは当たり年だったのか全部成長具合も良いし良型だらけですが、大疣黒牡丹はまったくのはずれ無しです。遺伝子がんばりました。

すらっとした姫牡丹に比べ、根がごろごろしています。
ころがりそうです。

立派な根だなあと写真を撮っていたら、抜き苗のままオークション用に運ばれて行きました。

2019年3月13日水曜日

今日は姫牡丹

大きめの株。
平均サイズ。
棚に敷いた砂を新しくして、昨日植替えた分を並べて、他の温室に水をやりにいって、とうろうろしていたら、姫牡丹しか終わりませんでした。

黒牡丹より細長めの根になる印象の姫牡丹です。
なかなか細かい葉の株がでない。

2019年3月12日火曜日

隣の温室へ

これを抜くと、
こう出てきます。ほとんど鉢の形。
隣の温室の2015年牡丹にとりかかりました。
ゴジラと亀甲牡丹はまだ根が太りきっていなかったので、今日一番ぎゅうぎゅうだったのは竜角牡丹でした。
同じ年のシワ玉牡丹より根が太いです。

2019年3月11日月曜日

パキプスの花

上と比べると少し大きくなっているような。
今年はパキプスが雌雄揃って咲いています。
花粉を付けてみました。
実がなるといいです。
高温が吹き上げる温室なので、熱風で雌しべの先が枯れ落ちてしまうのではないかと心配しています。

2019年3月8日金曜日

根の様子

ちょっぴり鉢が見える。
2015年シワ玉牡丹を植替えた鉢。上から見るとほとんど4号鉢が見えないくらいですが、


根はこれくらいの太さなのです。
これを5号のラン鉢に入れてしまうと良く育ちません。
もう一年我慢です。

余裕の表情に見える亀甲牡丹。水面下ではしんどいはず。

植替え前の亀甲牡丹(しかも一年早い2014年播種)を見ると切羽詰まっていないように見えますが、根の太いこちらの方がはるかに急ぎの案件です。中はぎゅうぎゅうのはず。

シワ玉牡丹に限り、大型を掛け合わせているうちにとても早く本体が大きくなる個体ばかり残っていったのだと思います。他所のシワ玉牡丹の根事情はわかりません。

2019年3月7日木曜日

2015年牡丹始めました

一番温度の高い2号温室の2015年播種牡丹が一番ぎゅうぎゅうでした。
ようやく牡丹の植替え開始です。

毎回2本まとめてシワ玉牡丹を植えるたびに、すでにぎゅうぎゅうであれ大丈夫かなと自分の感覚を疑いますが、



植替え前の2本入り。
植替え前の2本植えのシワ玉はもっとぎゅうぎゅうでした。
だからきっと大丈夫です。






シワ玉牡丹以外の牡丹は、根の太さに対して本体部分がこれほど大きくないので、ここまでのぎゅうぎゅう感は出ないのです。
鉢上部はこんなでも、鉢の中は他の牡丹よりはるかに余裕があります。本体がこんなに大きくなければ3本植えたい根の太さです。
玉牡丹は他の牡丹と同じような根とのバランスのため、もっと鉢の上は余裕があります。

2019年3月5日火曜日

一番大きい実生にも

去年よりグラキリスっぽい。
花柄が枝になるシリーズといえば、
2018年4月30日記事の下の方にある、一番大きい実生グラキリスの曲がった花柄が、そのまま短く残って今も元気にしています。



(左上の方にあるブログ内検索窓に「花柄」と入力すると、関係ない記事も少し混ざりますがだいたい花柄が枝になる関連の記事が見られます。)

2019年3月4日月曜日

これも花柄では

こちら。
12月21日記事「花柄が枝になるシリーズ」の時は、こちらに気を取られていて気が付かなかったのですが・・・・・

これも元花柄じゃないでしょうか?
刺も似ているし置場所が近いので、兄弟の可能性が高いのです。
花柄だとしたらすごく馴染んでいます。

今まで見つけた元花柄を見るに、多少太くなることはできても、他の枝と違い、花柄の名残が感じられるサイズ以上にはなれないようです。
この部分だけ成長から取り残されればたぶん花柄です。

2019年3月3日日曜日

二日間ありがとうございました

パキプスの抽選販売会場。おかげさまで賑やかでした。
二日間のお客様デーが終了いたしました。
本日はあいにくの雨の中、たくさんのご来園まことにありがとうございました。
昨日とは正反対のしっかり上着がいる温度でした。日の当たらない寒い日の温室はあの程度の温度です。(今日はお客様用に加温してある温室がありました。)

次回は5月に計画しているそうです。
確定し次第ホームページやブログに掲載いたします。

2019年3月2日土曜日

初日でした

あしたの分。
本日はたくさんのご来園まことにありがとうございました。

晴れの初日でした。なかなかの温度だったので温室の入り口を久しぶりに両側開けました。
開ければ40度ということはありませんのでご安心ください。暑いですけれどね。

明日はパキプスの抽選販売がございます。
10時に抽選を始めますので、時間に余裕をもって抽選場所をお尋ねのうえ、抽選場所でお待ちください。

2019年3月1日金曜日

お客様デー明日からです

温室内だけでもけっこうな長さ。

(2022.1.12追記 「ペリエリ」も「affペリエリ」もメタモルファでした。)

 

明日からお客様デーです。


アデニア各種あります。アデニア・ペリエリ。
パキポディウムの一部は値札が付いていますが、アデニア・ユーフォルビア・コミフォラなどなどはほぼ値札が付いておりません。
「鉢に触らないで下さい」「植物を揉まないで下さい」をお願いしておりますので、園主を探してから価格をおたずねください。非売品も多いです。
2日はパキプスの販売はありません。ご注意ください。

毎回、園主を探せトライアルみたいなことになりますので(温室を渡り歩くと園内非常にアップダウンが多いです。そして広いです。)、値札が付いている植物以外が目的の方は歩きやすい靴でおいでください。そうじゃなくても歩きやすい・汚れてもいい靴がおすすめです。
飲み物・おやつはご用意してあります。


ところで、アデニア・ペリエリの花がやっとまとまって咲いたので匂いを嗅ぎに行ったら、ペリエリも香りのする株がありました。個体差かタイミングのようです。
ギラウミニアナなどユーフォルビアも。
カマキリ大きくなりました。
7番温室で出会ったらよろしくお願いいたします。





3月2・3日   の2日間

お客様をお迎えする準備をいたしました。


3日の日曜日は、オペルクリカリア・パキプスの抽選販売です。10時に購入順を決める抽選を始めます。
10時前に余裕をもって抽選場所をお尋ねのうえ抽選場所でお待ちください。
 パキプスの販売が終了するまで園主との交渉ができなくなりますので、パキプス以外をお求めのお客様は、2日土曜日のお客様デーがおすすめです。(2日はパキプスの販売をいたしません。デカリーは販売いたします。)

 8時から夕方17時まで、お待ちしておりますので、来園のご連絡は必要ありません。
ご興味のある方はよろしくお願いいたします。






敷地入り口付近に建物が多いです。簡単な地図です。
入って少し奥、大きな木の下にある建物がサボテンオークション日本の事務所です。 こちらにどうぞ。
道路から見える温室が7号温室1棟しかなく、看板もないので分かり辛いかもしれません。
駐車スペースはたくさんございます。



毎度書いておりますが、サボテンオークション日本では、「オークションでお買い上げのお客様を第一に!」となっております。
オークションでお買い上げいただくのが一番安いです!
オークションにしか出品しない特選品多数です!
いつも全国からオークションにご参加いただき、まことにありがとうございます!!