2017年12月31日日曜日

続・大丈夫

もう、ぎっしり。
3輪咲いているかな?と思って見に行ったら4輪咲いていました。

2017年12月30日土曜日

どんどん咲きます

新年を目前に、2016年播種エビス笑系がどんどん咲いています。
2回目の春になるとかなりの割合に花が付くようです。

2017年12月28日木曜日

進んでいます

上に透明な波板がのります。
今日も寒いです。温度の低い温室周りの霜柱が一日中融けません。
4月に向け屋外置場の新設が進んでいます。
屋根の形が見えてきました。

2017年12月26日火曜日

大丈夫?

花柄が3本。
こんなに咲いて大丈夫なんでしょうか。
昨年咲かなかったものの、花芽が枯れ落ちた株なので、一応咲いた扱いになって複数本の花柄が出たようです。
たぶん、初めての開花だと花柄は1本だけだと思います。

2017年12月25日月曜日

咲きはじめました

パキポディウムでは花が咲く順番が最初の白花系エビス笑が咲きました。
1月になると咲く株が増えるのですが、もうじきなので狂い咲きではなくやや早咲きな株でしょう。
蕾と花芽がちらほら見えます。実生はなお顕著です。
冬至が過ぎると、植物の動き出そうとしている気配が濃くなる気がします。

2017年12月24日日曜日

モンストローサに斑

いつのまに。
2015年播種牡丹のモンストローサに斑が出ていました。
この年は白い斑が数本出ているのですが、成長点がつぶれやすかったり、一部が欠けたりとあまり順調に育っていません。
これも同じ色の斑なので、ちょっと心配です。

2017年12月23日土曜日

屋根が付くようです


新しい屋外置場は屋根が付くことになったようです。

2017年12月22日金曜日

鉢が届いても凍る

鉢はものすごくたくさん使います。
1月になればぼちぼち始める植替えに備え、鉢を補充しておきました。
温室にしまう前に外に置いておいたら、梱包の段ボールが凍っています。
段ボールまで凍ると思いませんでした。

2017年12月20日水曜日

増設中

とりあえず、屋根付きの屋外置場が増えています。

2017年12月19日火曜日

朝が寒いです

凍るビニール。
ビニールハウスの出入り口外側のビニールがごりごり凍っていました。
朝暖房を止めに行くときに通ると絡まるので地味に作業着がしっとりします。
2重ビニールの空気の層で中はかなり断熱されていて、暖房が効きます。 フル稼働で10℃の時もありますが。
灯油の消費量が千葉なのにすごいです。
ホースどころか外の水道が凍って出ませんでした。

2017年12月18日月曜日

グラキリスも花芽

実生エビス笑はどんどん蕾が増えていますが、実生グラキリスにも花芽が付く株が出てきました。

2017年12月16日土曜日

意外と散らない

ラザ。
温室にずっと置いてあると、冬になっても葉が落ちない植物がけっこうあります。
昨年輸入したキフォステンマはほとんど全種類葉がたくさん残っています。
(自宅窓際に持ち帰ったキフォステンマspのパキプスはとっくに落葉しています。)
伸びてからまっているので、春になったら切って外さないと動かせません。
手前は来たばかりのセンナで葉がないです。奥の青々している部分がサカラベンシス。他に置いてあるエレファントプス、パキプスも青々しています。

2017年12月15日金曜日

盛り返しています

一度ほとんど落ちたんです。
10月に温室に取り込んで以降、落葉が順調に進んでいた実生のパキポディウムですが、温室の朝夕加温が始まり温度が安定したせいか、また新しい葉が揃ってきました。
あまり温室内で成長させたくないのですが、種も播いているし、うんと小さい実生もあるし、温度を下げて水を切らせてという訳にもいかないなぁ、となっています。

2017年12月14日木曜日

この辺も

このあたりも屋外置場になるようです。
来年はできる限りパキポディウムを屋外に出しておく予定です。徒長防止です。
屋根付きになるか屋根なしになるかはまだわかりません。
夏場は根腐れをおこしにくいので(根の張った株は)、4~5号の鉢までは屋根なしでいくかもしれません。
鉢が大きいと、雨が続いた時に中々乾かないので屋根が欲しいです。

2017年12月13日水曜日

今のうちに

整地したり、枠を増やしたり。
植物をあまりいじれない今のうちに、春に向け屋外置場を拡張中です。
もう一か所他の場所にも増えるとかなんとか。

2017年12月11日月曜日

プチプチはじめました

気温が下がってきました。
今回のオークション発送分からしばらく、冬季仕様でマダガスカルの植物の梱包にエアークッションが追加されます。
夏場は蒸れるのでプチプチが付きません。付いても上部を開けてあったりします。

2017年12月10日日曜日

今月も咲いています

咲いてたり蕾だったり。
2016年播種エビス笑系統が、今月も花と蕾と花芽を付けています。
この感じだと来年1・2・3月に花がないとは思えないので、通年どれかが花を付け続けることになります。
グラキリスは春から夏季に集中していたので、種類によってずいぶん反応が違います。(まったく同じタイミングで屋外・温室間を移動しています。)

10月の屋外から温室への移動時期に不安定になっていた根が温室に入れて落ち着いてきました。
新春からさっそく花色を確認し次第オークション等に出品できそうです。

2017年12月9日土曜日

潜らないそうです

塊根かと思い当初は埋めて植えていましたが、ラメナは潜らずに生えているそうです。

イモが地中にあるタイプのユーフォルビアは、輸入球を植えておくと、さらにその下にイモっぽい太さのある根がところどころ生えてくるようです。
ラメナはヒゲ根のような細い根しか生えなかったので、埋まっていないのではという予想が正解でした。パキポディオイデスも細い根しか生えません。 (最初は細い根ですが、太く固い根になっていきます。イモ状の柔らかい根ではないです。)

2017年12月8日金曜日

潜るのと潜らないのと

ラバティ実生。これでも上に出ている方。
ユーフォルビアの輸入球が、元々どこまで埋まっていたのか分かりにくいことがあります。(観賞用にわざと地上に出すこともありますが、本来埋まっている部分は埋めておいた方が太るようです。)

実生が育つのを見ていると、地上部分がどこで埋まるのがどこまでかが分かりやすいです。
落葉の季節になり、ラバティは今年も埋まっています。
まったく見えないくらい埋まっていても、春になると(ユーフォルビアの春はけっこう遅めです)芽が出てきます。
ユーフォルビアsp.affイトレメンシス。地上部分がそこそこあります。

2017年12月6日水曜日

根元が特徴的です

根元が皆うねうねします。
アデニアsp.ノーザンマダガスカルです。タリネラ・パキポダでした。
少しだけ来ました。
一番大きい鉢が一尺です。

2017年12月5日火曜日

二頭?

この前来たエビス笑です。
真ん中に走る線を見るに、たぶん二頭が育った姿だと思うのです。
これが二頭だとすると、グラキリスだと分かりやすいのに、ずいぶん地味です。ほとんど普通のエビス笑です。

2017年12月4日月曜日

窓際も冬突入

冬は日差しが深く差し込みます。
自宅窓際の植物置場、5度目の冬です。
何日か前にグラキリスの最後の葉1枚が落ちました。
プベスケンス、ギラウミニアナ、センナは、まだ葉が付いています。
キフォステンマのパキプスは、だいぶ前に落葉しました。
月に2回くらいまだらに水をかけています。

実生のエブレネウム・イノピナーツム計6本に脱落はありません。
減ってはいませんが、なかなか大きくなりません。外に出してもいないので、イノピナーツムがにょろにょろしています。
エブレネウムの葉は全部落ちています。

2017年12月3日日曜日

ビニール替え終わりました

明るくなりました。
大雪の時に変形した温室のビニール張りに少し手間がかかったようで(柱で支えているので、柱が邪魔で内張りビニールが普通に張れないのです)、今日3棟分の張替えが終わりました。
晴れていたので、新品ビニールの威力が遺憾なく発揮されていました。
すごいです。

2017年12月1日金曜日

温室の張替え

ビニールに苔が生えています。
マダガスカルの植物が昨日で植え終わり、ちょうど良く今日から温室のビニール張替えが始まりました。
今回はスタッフではなくプロによる張替えです。
さすがです。早いです。
外張りも内張りもあっという間に進みます。
フレームだけ。
お昼までかからず中も外も新しいビニールに。


次の温室。中のパキプスが寒そうです。ちょっとの我慢。

2017年11月30日木曜日

隙間育ちのアデニア

エピゲア。根の側です。右側に飛び出しているのが根。
5便目の荷、アデニアを植えて終了です。
根元がぺったんこになっている株がアデニアにもありました。
大型のセンナ・コミフォラ・デロニクス・アデニアが多かったので、温室内がわさわさしています。なんとか棚の上に収まりました。

2017年11月28日火曜日

センナも

7ラン二袋使い切りました。
センナまで大きいです。
置き場所を慌てて広げました。本数だけだと読み違えます。

2017年11月27日月曜日

時間がかかります

ずっしり。
コミフォラが大きいので、まだ植えています。
丸二日コミフォラだけにかかるのは初めてです。
寒くなり屋内で作業を完了させようとしているため、1.5倍は余分に時間がかかっているせいもあります。

2017年11月26日日曜日

コミフォラが大きい

オルビクラリス。
大ぶりなコミフォラが多いです。
ひさしぶりに8号9号鉢を使いました。
7号ラン鉢を一袋使うのもひさしぶりです。
フンベルティ。

2017年11月25日土曜日

葉を切りました

右の方はもう切ってあります。
日本で11月の今、南半球のマダガスカルでは5月相当の季節です。
グラキリスの葉がだいぶ育っています。
発送準備から日本に届くまでの間に、葉からの蒸散で内部の水分をかなり使ってしまっている株が時々あります。
マダガスカルで葉を切り落としてある株もあるのですが、切っていない株はいったん切り落とすことにしました。
エビス笑は本体にぺったり葉がくっついているので切りにくいです。散るのを待とうかと思います。グラキリスほど痩せるのが早くないことも一因です。

少し凹んでいます。

2017年11月23日木曜日

隙間育ち(推定)

苦労してそう。
エビス笑です。薄いです。

薄いし細い。

2017年11月22日水曜日

5便目です

年内最後です。マダガスカルからの荷が届きました。
今朝も霜で白かったです。屋外に出しておくことができない季節になりました。
事務所内に運び込んであります。

2017年11月21日火曜日

種まき

昨年11月まで播種分と今年1月播種分のパキポディウムが問題なく育ったので、通年播くことにしました。
10月は慌ただしくて播けなかったので、やっと播けて良かったです。
昨日から温室の加温が始まったので、10月下旬よりは安心して播けます。

2017年11月20日月曜日

凍りました

まだ薄い氷です。
今年初の霜が降りました。
薄く氷も張っていました。

昨日中に、すべての温室用暖房を使えるように確認済みです。
加温して朝を迎えました。
設定温度を高くしてあっても、朝温度計を見ると12℃程度にとどまります。

今朝は10℃くらいの温室が多かったです。12月に温室ビニールの張替えを控えており、外張りか内張りのビニールどちらかに欠損がある棟が多いせいだと思います。

2017年11月19日日曜日

棚下に植わっています

枝を落としました。
最近の輸入ではまったく入れていませんが、ラメリーもあります。
私が初めて温室に入った時にはすでに温室の棚下に直植えになっていました。

今年の春に土を入れ換えようと、掘り出して屋外に仮植えしてありました。
寒さにやられる前に再び掘り起こして温室内通路に置いてあります。
枝をある程度切り落として、挿し木にします。
柱サボテンの袖ヶ浦や竜神木だと、中心が固くなってなかなか切れませんが、ラメリーはパキポディウムなので中心に維管束はありません。中身はふわふわだけなので見た目より簡単に切り倒せます。

この時期に直植えしてしまうと根が心配なので、鉢に暫定で植えてあまり水をやらないように越冬し、春にもう一回地植えにしようと思います。
まだ、花を見たことがありません。
南側の棚下。時々土を入れ換えます。

2017年11月18日土曜日

群生になります

たぶん、播種から2年。
根の側は、接いでおくと生き残れば群生になります。
お得感があります。

2017年11月17日金曜日

今年も期待

実もしましま。
遺伝しやすい親株なのか、斑が出る率が高い大疣アガベ牡丹に今年も種がついています。
斑が出なくても大疣率が高いので一石二鳥です。
これらからの実生も斑の接ぎにしてあります。もう種が取れるサイズです。

2017年11月15日水曜日

斑入りの接ぎサボテン

きれいに斑が残るものは少ないです。
牡丹の斑入りを、種取り用に接ぎで少しずつ増やしています。
皆実生だったものを接いであるので、どれをかけても種が取れます。
もう少し安定して種が取れるようになるといいです。

2017年11月14日火曜日

強いです

特に大きいあたり。
9月20日に植替えた2013年播種螺旋烏羽玉です。
ばっさり根を切っていますが、強い品種です。1本の脱落もなく元気にしています。
現在、温室内では螺旋烏羽玉の大株がほとんどなくなっているので、このまま大きく育てたいです。
10cmを超えたあたりから立派になってきます。まだ数年かかりそうです。
大きくなりそう。

2017年11月13日月曜日

毎年恒例

鉢の上よりも中がぎゅうぎゅう。
11月に入り上旬が過ぎると、だいたい植替え切れなくて1月まで待たないといけないみっちり詰まったサボテンの鉢が出ます。
鉢を押すとカチカチに固いです。まずいです。
今年は2014年度の実生が春待ちです。
モンストローサもぎゅうぎゅう。