これで最大の日当たりでした |
気が付けば変わっている日差しの角度。
南南東の窓には、もうほとんど日差しが入らないんですねー。
昨年はなんだか元気に過ごしていたので、実はあまり夏の日差しには気を使っていませんでした。(夏には根が出ていましたので。)
今年はこれから発根させる鉢ばかり4鉢追加したてです。
どうにか鉢を温めようと、ギリギリまで窓に寄せてみました。
鉢に日が当たった途端ほんのりと温かくなっていく黒のプラ鉢。さすが黒のプラ鉢、温度を上げるには有効です。
この配置だとセンナが窓枠からはみ出ます。1号分鉢が大きいせいか、日が当たっていないせいか、鉢があまり温まりませんでした。
この取り合わせだと一番センナが丈夫そうな気がするのですが、大丈夫でしょうか。
すぐ横に、日が当たるベランダもあるのですけれど。
今年もこのまま窓際で行こうと思います。
実験目的な面が多大にありますので、より鉢が温められる環境がある方は季節ごとに適宜植物の快適な場所に移動してくださいませ!
グラキリス・ジゴシキオス・キフォステンマ組は、相変わらず元気にしています。
グラキリスは1年に1cm枝が伸びてしまっていますが、日の当たる温室内ではるかに伸びる株もあるので、徒長しすぎなわけでもないでしょうか。