2016年3月21日月曜日

「ヘソ」の正体?

あれ?
マダガスカルからの荷植え付けも一通り終わったので、ひさしぶりにきちんと実生の様子を見に行ってみました。

1月に開花した2014年播種グラキリスのてっぺんに、花柄が取れた跡があります。
もしかして、これが「ヘソ」でしょうか?
ここから枝分かれが始まるのでしょうか?
なんとなく、花が咲いた後の新芽が、3つのブロックに分かれている気がします。
もし最初の開花がグラキリスらしい姿になる分岐点だとすれば、花が咲くまでに横から枝が出なかった株は、それらしい姿になるのかもしれません。
双子のグラキリスは枝が出た後に花が咲いたグラキリスでしょうか?
しばらく様子見です。


これはたぶん、丸いグラキリスから枝が出てる感じではなさそう。3頭のグラキリスになるのかも。