2019年6月1日土曜日

2019年窓際の初夏

1ミリも変わっていなかった3種類。
2013年の10月頃から自宅窓際で、普通の家の窓際に置いた場合の経過観察を続けている植物3種です。

グラキリスの径が変わらないのは想定内でした。キフォステンマsp.パキプスも変わらないかなと思っていました。

変わっていないと思っていなかったジゴシキオス・プベスケンスをなんとなく計ってみたら、プベスケンスの径も全く変わっていませんでした。
ジゴシキオスは育つイメージがあったので驚きました。温室ではないせいか、植替えていないせいか、温室で育っている気がしていたのが気のせいだったのか、どれが理由でしょうか。

実物はだいぶはっきりツートーンカラー。
プベスケンスは、窓に面している面だけ日焼けしています。数年間は不健康な黄色をしていた窓側も、現在ではこんがりときつね色になってこれはこれで雰囲気が出てきました。
緑色がなくなると寂しいので鉢回しができません。

枝が白っぽい部分から、輸入後伸びた分。
2015年に追加したギラウミニアナとセンナは変化しやすい種類なので大きくなっています。
「屋外に出せない想定」縛りで育てているせいもあり、枝の伸びが多めです。
ギラウミニアナは室内で伸びた部分の色が元の色と違うので、こちらもツートーンカラーです。