エビス笑系とエブレネウムは、大きなサヤになります。種もたくさん入っています。
でき始めからふっくらとしていて大きいです。
クリーム花のエビス笑。 |
エビス笑。 |
エブレネウム。 |
実のでき始めから華奢です。
花も一回り小さく、花びらも薄い気もします。花に比例したサヤの大きさかもしれません。(通常のエビス笑は花があまり大きくはありませんが、サヤは大きいです。花びらはグラキリスより厚めです。)
開花時期の都合でエビス笑・エブレネウムの実を先に見続けることになるので、実のでき始めの小ささが心配になります。(ちゃんと実になります。)
花数が多めなので、数でカバーするのかな?とも思います。
グラキリス。心細いでき始め。 |
マカイエンセ。グラキリスより少しだけしっかりした雰囲気。花もその差の分くらい大きめです。 |
ころんとした実が付き始め可愛らしいです。
花が一番大きいので、納得の風情です。
ただし、開花が一番遅かったことと、昨年種を取っていないせいで、最終的にどんな大きさのサヤになるのかまだわかりません。
イノピナーツム。とてもふっくら。 |