2020年11月20日金曜日

紅籠錦

背後はヒントニー。
3月に接いだ紅籠錦が外れずに接げていたようです。
 
大丈夫かな育っているのかなと思っていたら、3月の写真を見ると径が半分以下で仔吹きもゼロでした。体積だとまるで違います。
じりじり変化されているとはいえ、あいかわらず適当な記憶です。
葉緑素には消えずに踏みとどまってほしいところです。 

サボテンオークション日本で販売している紅籠実根や接ぎは八分の一くらいの確率でこの株と兄弟というか同じ実生株からのカキ仔だと思うのですが、運が良ければ斑が出るのかもしれません(普通の緑色の実生株→全部緑色のカキ仔→カキ仔の仔吹きの中に斑入りが出た→捥いで接いだのがこの株)。