普通の家の窓際で栽培し続けている植物たち、夏場の様子です。
クーラーのない部屋です。植物背後の窓は開けていません。他に開口部があるので、常に換気はされています。
温室のように極端に高温になる環境ではないので、1週間に一度程度の水やりで過ごしています。
例外はグラキリスだけです。
2年目になり、グラキリスの徒長を防ごうかと水やりを減らしてみたのですが(減らしても週1回)、どうにもイモが痩せるのでもう少しやっています。
痩せても良いのでしょうか?ものすごく水を吸うので、ひかえるのも怖いです。(このグラキリスだと、一日でかなりの深さまで乾きます。)
高温が続き、すぐ乾燥してしまうような場所だと、水が無くなった状態が続けば細根が弱る恐れがあるので、数日乾ききるのは避けた方が無難かと思います。
元気です。 |
キフォステンマ パキプスは、ツルが長くなってきたので6月末に2節残して切りました。
見たことがある光景。 |
昨年はもうちょっと本体の近場でボリュームある葉っぱに仕立てられたような記憶がほんのりあります。
エビス笑はより窓際に残留。 |
温室より発根しにくいだろうと、迷った末に4号ラン鉢に植えてあります。
頭が重くてふらふらしてます。今にも転びそうなのでそっと扱っています。(1回転びました。)
バランスが悪くても、植替えは来年まで我慢する予定です。
センナも葉っぱがいっぱいです。
昨日の、マダガスカルの第2便パキポディウムは葉っぱがあまり出ていないという記事を受け、「うちのエビス笑も葉っぱがぜんぜん出ないんですよー」という記事の流れに数日前からなるはずだったのですが、
出ました。わーい。
来年の春までこのままかと覚悟をしていたところでしたが、出るものですね。
株が重く張りもあり、ほんのり緑色が透ける部分もあったので、枯れる心配はしていませんでした。
まだ、他の植物に比べ用土が乾くまでの日数が長いです。
根は出ていてもごく少量かもしれません。