昨日の記事「続・ユーフォルビアの種」で触れた、ユーフォルビアの花が変化していく様子の一例です。
ネオフンベルティーの花。(ピントが微妙でごめんなさい)
咲き始めが左。数日たつと右の状態になります。
めしべはペタペタした状態の時しか受粉しないようです。
花粉も時間がたつと自前の液体で湿気てくるので、受粉できる機会は非常に少ないです。
小さい花は、私の電話に付属のカメラだとこの程度近寄るのが限界でした。
普通のデジカメは、温室内外の温度差で結露すると恐ろしいのでまだ持ち込んでいません。
ヘディオトイデスの花を載せたかったのですが、小さすぎて撮影できませんでした。
スマートフォン用マクロレンズ(おもちゃ)が咲いている間に届けば撮影してみます。