2015年11月11日水曜日

11月播種プランター発芽

ギラウミニアナとクリーム花エビス笑
11月になってから播いたユーフォルビアやパキポディウムの種が発芽しはじめました。
サボテンオークション日本の温室内では、まだ播種可能な時期だったようです。

春まで植え替えずに済むよう、間を空けて播きました。
ギラウミニアナは相当空けてあります。
10月21日記事のクリーム花エビス笑の種104粒も、この調子ならほとんど発芽しそうです。

10月末に入荷したユーフォルビア・フィアナランツォアエの変種と目されている植物からも種が取れました。
少しだけギラウミニアナとも似ていますが、種はギラウミニアナのように大きくはなく、ラバティやヘディオトイデスなみに細かいです。
軸が太った形で発芽する種類だと、現在輸入中の植物の中では最も小さい芽でした。

栗っぽいユーフォルビアはまだ発芽していません。


なお、人力で交配していたビグエリーに種取りネットをかけに行ったらもうはじけていました。
早いです。
花数の少ない種類ほど弾けるまでが早い気がします。
そのへんから生えてくるのを待ちます。

フィアナランツォアエの変種と思われるユーフォルビア