夏ほどの室温が見込めなくなった、秋の室内栽培です。
そのかわり、日差しの差し込む量と時間が多くなりました。
黒のプラ鉢に触ると、しっかり温まっているのがわかります。
一度温まると、日が陰ってからもしばらく温かいです。
気温の下がる時期の室内栽培では、なるべく鉢の温まる時間が長い場所を置き場所にしています。
鉢の間隔を詰めすぎると、日が当たりにくく温度が上がらないことがあります。(特に温室だと、鉢同士が近すぎたり、大きい鉢の間に小さい鉢が挟まると、鉢表面が結露したまま冷え切っていることがあります。室内でも結露したかどうかは定かでないので、この冬気をつけて見てみます。)
時々触って全部の鉢が温かいか確かめます。