大型の牡丹類も咲きそろいました。
連日温室を回り花粉をつついています。
小型の牡丹は2巡目の開花に入っているかもしれません。
今年は10月末まで暑さが残り、花粉をつけて回るお昼ごろは温室内も絶好調に暑いです。
夏と違い、外気との温度差が激しいので湯冷めをしたようになります。風邪をひかないように気をつけます。
温室内が安定して暑いうちは、咲いた後の花ガラがすぐに干からびます。
牡丹の開花時期が終わりごろになると、なかなか花ガラが乾かず、カビ始めてしまうことがあります。
カビが花から本体に回ってしまうといけないので、寒くなった後は花ガラを鋏で切って短く乾きやすくしてまわります。
(糸を引くぐらい花が腐ったりします。)
そのころになると温室内でも朝は手足が冷たく動かしづらさを感じます。
もうすぐです。