2015年10月7日水曜日

細かい種その後


花籠。かろうじて成長中。
極小粒の種シリーズ、花籠・花籠ヒントニー・菊水・赤花菊水・松露玉・精巧丸、播種後の様子です。

この中では一番大きく育つ精巧丸以外は、育ちの良いものが3mmほどになってきました。

花籠は20粒以下(小さすぎて粒と数えたくなります。)、まともに生えそろっているのは菊水くらいです。
花籠ヒントニーは3粒、赤花菊水が1粒、松露玉は全滅です。
精巧丸はそれなりに生えてはいますが、播いた種に対して少なすぎます。

苔対策で銅剤を撒いてみたり色々早いうちからやっていましたから、発芽前に灌水で流れたものも多かったのではないかと思います。

来年は、ビンの中で蓋をしたまま育てる方法を試してみます。

菊水。用土の粒よりつるっとした雰囲気を出しているのがサボテンです。