2015年2月28日土曜日

牡丹の種

亀甲ヒントニーの種が取れました。
昨年、晩秋から冬にかけて受粉させていた牡丹類がゆっくりと採取の時期を迎えます。
亀甲系が真っ先に開花するので、種が取れるのも一番最初のようです。
竜角・アガベ・姫・黒牡丹より後に咲き、実も大きい大球大疣のシワ玉牡丹などはまだもう少しかかります。

牡丹類は開花時期が限られ、種ができるのもゆっくりなので、種を取る回数や1株当たりに付ける実の数も制限していません。
大疣や、立派なモンストローサ、斑入りなど、特徴がはっきりしている株を中心に、時間が許す限り交配をします。
温室5棟に散っている牡丹を相手に、ちょっとした神経衰弱ゲームのようです。

2015年2月27日金曜日

兜と蕾

今年も兜が蕾をつける時期になりました。

これからひたすら蕾を捥ぐ作業がはじまります。

兜本体の体力を保つため、蕾が捥ぎやすい大きさになれば咲く前に捥いでしまいます。
種を取りたい鉢だけ1ヶ所にまとめておき、その他の鉢は片っ端から捥ぎます。
種を取る兜も、本体が弱るのを避けるため、結実させた鉢には目印に札を立てます。同じ株から種を取るのは1年に1~2回にとどめます。

実が大きく、年間通して咲く花数が多いための処置です。
牡丹系が咲き始める頃には入れ違いで花の時期が終わっている印象なので、10月頃まで花が付き続けるのでしょう。その間ずっと手が空けば蕾を捥ぎます。
(兜が捥がなくてよくなると牡丹の受粉が始まります。その後は温度が低い温室の牡丹の花ガラを腐る前に鋏でカットして回る作業です。そして1,2ヶ月でまた春です。)

同じアストロフィツムのランポーや、どんどん種をつけてしまうフライレア・士童も同様にしています。

2015年2月25日水曜日

ヘディオトイデスの花

スマートフォン用マクロレンズが届きました。

上が種が取れる方の花、下が花粉が取れる方の花です。

雌花らしき花が咲いている方の株は、3個ほど花粉が付いた花が混じっていることもありました。
生態が良くわかりません。
種は順調に集まっているので、実生が楽しみです。

ワンコイン以下のおもちゃレンズですが(送料込みですよ!)なんとなく撮れているでしょうか。
ピントが甘いのは腕の問題です。
肉眼では花の構造がよく分からない時に便利そうです。

2015年2月24日火曜日

プベスケンスの花

ジゴシキオス・プベスケンスが開花しています。
人気があるのですぐ在庫がなくなり、花を見る機会がありませんでした。
既視感の原因はミズクラゲでした。
瓜がなるのか気になります。
試せなくて残念です。

2月14日にネットをかけたパキポディオイデスは、一粒だけ種が取れました。

2015年2月22日日曜日

ユーフォルビア・花の変化

昨日の記事「続・ユーフォルビアの種」で触れた、ユーフォルビアの花が変化していく様子の一例です。


ネオフンベルティーの花。(ピントが微妙でごめんなさい)
咲き始めが左。数日たつと右の状態になります。
めしべはペタペタした状態の時しか受粉しないようです。
花粉も時間がたつと自前の液体で湿気てくるので、受粉できる機会は非常に少ないです。

小さい花は、私の電話に付属のカメラだとこの程度近寄るのが限界でした。
普通のデジカメは、温室内外の温度差で結露すると恐ろしいのでまだ持ち込んでいません。
ヘディオトイデスの花を載せたかったのですが、小さすぎて撮影できませんでした。
スマートフォン用マクロレンズ(おもちゃ)が咲いている間に届けば撮影してみます。

2015年2月21日土曜日

続・ユーフォルビアの種

今年はユーフォルビアの受粉を試みましたが、まず、受粉をしようにも花の仕組みがよくわかりません。
なんとなく見ていると、花粉が付いている花と付いていない花があります。雄花と雌花が別なのでしょうか?

さらにしばらく見ていると、雌花っぽいのと雄花っぽいのの数が記憶していた数と合わなくなってきます。
どうも、
 開花
 めしべが出る(この間に受粉)            この期間雌花っぽく見える
 めしべ引っ込む
 おしべが出る                      この期間雄花っぽく見える
 枯れる(受粉できていれば実ができる)
という仕組みの様子。
(雌性期・雄性期と呼ぶようです。)

花が複数株同時に咲いてしまうと、めしべばっかりでつける花粉が無かったりとなかなか受粉のタイミングが合いません。



サボテンオークション日本で扱っているユーフォルビアの中ではヘディオトイデスだけ例外で、ずっと観察していても、雌花が咲いている株は花の季節の間ずっと雌花しかつけません。
雄花が咲く株はずっと雄花をつけています。

芋部が10cm以上の株を4本種取り用に用意してあり、そのうち3本が昨年の夏に雌花をつけた株でした。
暮れあたりからまた花をつけ、現在は雌花が咲いている株が2本雄花が咲いている株が2本です(夏と同じ株4本です)。
雌株と雄株が固定されているわけでもないようです。雌花が咲きやすい株があるように感じますが、サンプル数が少ないのでなんともいえません。

花の時期が長く、花数が多い(1株あたり100以上花が付きます)うえ、雄花雌花が分かれているので、他のユーフォルビアに比べ受粉がしやすいです。
雌花が咲いている株と雄花が咲いている株が揃いさえすれば。

受粉は綿棒を使いました。
花の時期については、まだ日本の四季に順応しておらず正しい時期に咲いていない可能性もあります。
(なお、完売が早かったためうろ覚えなマハボボケンシスも同じタイプの花だったような記憶があります。機会があれば確かめたいです。)


パキポディオイデスは失敗しましたが、ヘディオトイデスの種は回収できました。
袋をかけておいてよかったです。

2015年2月19日木曜日

寒冷紗が全ての温室につきました

まだ寒冷紗を取り付けていなかった5号温室にも寒冷紗が付きました。
これで全温室の寒冷紗、取り付け完了です。
春です。
刺物やランポー置き場の上は、一年中寒冷紗無しです。

屋外に置き場(屋根付き。屋根外へ可動式)もあるので、霜が降りなくなれば、直射日光好きな黒王丸・黒士冠はそちらへ移動となる予定です。
さらに暖かくなれば、マダガスカルの植物も大部分が屋外置き場へ移動されます。

2015年2月17日火曜日

続々・パキポディウム受粉

一番最初に受粉させたエブレネウムの実(になる予定)が落ちる気配がないのでもう喜こぼうかと思っていたところ、気になるお話を伺いました。

・パキポディウムは自家不和合性
・自分の花粉で受粉させると結実しても実が大きくならず途中で落ちてしまう

まだ喜んでは、ダメなんですか。
結実だけでは。

問題は、「自分の花粉で受粉しない」のではなく「自分の花粉で結実するけど落ちる」ということです。

もちろん、エブレネウムならエブレネウムを2本用意して、互いの花粉を交換して付けています。
ただ、パキポディウムの花は、おしべの内部が下のような位置関係になっています。
(おしべをこじ開けると中に、花粉とめしべがあります。花びらは邪魔な部分カット済み。)
めしべの真上に自分の花粉がどーんと居座っているんです。
これを一粒も落とさないで他の花の花粉だけ付けるのは非常に難しいです。
先日受粉させた分は、間違いなく他の花の花粉と一緒に自分の花粉もめしべについています。

とはいえ、虫が飛ぶ季節になると、虫たちはごく気楽にグラキリス等の種を実らせています。おそらく無遠慮に花粉なり蜜なりを拝借していると思われるので、適当に受粉させても大丈夫なのかもしれませんね。
パキポディウムの受粉をさせている方のお話しを伺ったり、ブログを拝見していても、自分の花粉をどけないといけない話は出てきませんでした。
そもそもが自家受精を避けるための仕組みだそうなので、他の花の花粉の方が優先順位は高いかもしれないと期待しておきましょう。

さて、結果が出るまで、またしばらくお待ちください。

2015年2月16日月曜日

実生接ぎ中のキリンウチワ植替え

実生接ぎをしていたキリンウチワが、プランター中の養分を使い果たし元気がなくなってきました。
葉が黄色くなり接いだ穂も育ちがよくありません。(先日写真を載せたカプトメデューサ・姫牡丹は調子がいい方です。実生と大して成長が変わらないプランターもあります。)

プランター一つあたりに植えてある本数が多いので、たい肥を多めに入れた用土に植え替えました。マグアンプの大粒も入れてあります。

根っこは鋏でザックザック切りました。(根を切った後の直径が5~6cmになるくらい)
そのまま植え付けです。
 念のため、日焼け防止に白い不織布をかけておきました。

キリンウチワの細かいとげはとても煩わしいです。
(大きい方のとげは、直撃を受けると大変ですが、目立つので目視で避けます)
手近に革の手袋など頑丈なものがない場合、使い捨てのゴム手袋をはめた上に、ゴム引きの軍手をはめると、手に刺さるとげがほとんどありません。
この方法だと、ゴム引きの軍手は捨てないといけなくなるので、次回は外側にもう一枚使い捨てゴム手袋をはめてみようと思います。中身が普通の軍手でも大丈夫かも試してみます。

2015年2月15日日曜日

2013年播種実生苗 植替え半分終了

2013年播種実生苗、牡丹類全部とディスコ・ホルスティ植替え終わりました。

シワ玉牡丹や花牡丹モンストローサは、大疣のコレクション品ばかり種を取って播いたので、小さいながらもどことなく風格を感じるものが数本出始めています。
ピンポンパール(金魚)を彷彿とさせるコロンとした根っこで、オレンジのシミもなくとても健康そうでした。
(写真にピンポンパール感があまり出ませんでした。)

この大きさのものはまだ根の整理をせずに、抜いたままの根を全て付けて植え替えています。

バラ丸の満開は今日あたりでした。数日前の写真よりはるかに派手に咲いていました。精巧殿も満開です。

2015年2月14日土曜日

ユーフォルビアの種

受粉させて以来ずっと楽しみにしていたパキポディオイデスの種が、今朝見たら無くなっていました・・・・・。

ユーフォルビアの種は、一つの実につき3粒ずつ入っています。
種が熟すると、実がはじけて1Mくらい飛ぶそうです。
実にネットをかけておくと、種の紛失を防げます。

少なくとも2週間以上は先に結実したヘディオトイデス(相当前にネットかぶせ済)がまったくはじける気配がないので、もう少し日に当てておこうかと、パキポディオイデスにはネットをかけていませんでした。

よく見たらイトレメンシスの実も消えています。

ユーフォルビアの種ができるまでに、こんなに差があるなんて。
大誤算でした。

がっかりな事故を無くすためのネットについてです。
昨年から、排水口用の袋状ネットを使っています。(「ストッキングタイプ」と呼ばれている材質のものです。)
ストッキングを切って使ってもよいそうです。たくさん使う場合は排水口ネットの方が安いです。

今のところ被せたことによる被害(かびる・枯れる等)はありません。
パキポディウムのサヤにも同じように被せています。
(パキポディウムは放っておくと、綿毛で飛んでいきます。)

どこかに着地しているはずのパキポディオイデスの種。
ご購入いただいたマダガスカル植物の鉢からユーフォルビアっぽい芽(丸っこい胴に丸っこい双葉で発芽します)が出ていたら当たりかもしれません。
ご興味があれば育ててみてください。

2015年2月13日金曜日

続・パキポディウム受粉

すぐに咲いては散ってを繰り返しているようなイメージだったパキポディウムの花。待っているとなかなか花が散りません。

ようやく、花びらが枯れました。(花びらは、受粉に邪魔な部分カット済み。)

中心のぷちっとしたのが、受粉しないで枯れた時より大きいような気がしないでもないような・・・。

花柄が、受粉していない時より黄色くなっていないような気がしないでもないような・・・。

まだ、受粉していないものと大した差異がなく、結果が分かりません。
(なんとなく、あれ?いけた・・・?と思わなくもないです。)
あと数日で萼や花柄ごともげなければ、受粉成功です。
失敗していると花柄がどんどん黄色くなっていってもげます。

2015年2月12日木曜日

松露玉も咲いてます

松露玉もいっせいに蕾をつけています。
個人的に一番好きな花です。次いで花籠、ルエチーです。

咲いた!花粉つけなきゃ! とか、
咲いた!花むしらなきゃ! とかが、無いのもポイント高いです。
(種取らない。花小さいから花ガラでそんなに汚れない。)

でも、今年は種小さいシリーズの一環で、播いてみようと思っています。

2015年2月11日水曜日

アガベ牡丹救出

水をやり始める時期になると、一通り小さい種類の牡丹を見回っています。

現地で小動物に食べられないようにしていた名残か、土の中に潜っていってしまう株が多々あります。

特にアガベ牡丹・竜角牡丹は良く潜ります。
成長点が地面より下がり土が流れ込んでしまうと、腐って死んでしまうことがあります。
土が乾いているうちはまだ大丈夫かもしれませんが、埋まった上に湿るとなると腐敗まで一直線になりかねません。
特に上記2種類が埋まると弱い上に埋まりやすいです。
(岩牡丹系や三角牡丹は、少し潜って行きますが腐らないようです。)

見回りをして、深めに潜ってしまっている鉢は、芋と緑の部分の境目あたりを目安に土を掻き出しています。
(写真の鉢はギリギリアウト気味です。さらに潜ると危ないので土を減らしておきました。)
姫牡丹・黒牡丹は、アガベ牡丹ほど極端に潜りませんが、上部が平らで泥が入り込みやすいので、土が入り込みそうなら同じように土を減らします。

年に2回くらいは見ておくと、悲しい事故が未然に防げます。
水をやり始める前の見回りでは、もう一つ、花ガラがついているようなら取り除いておきます。
濡れた花ガラから茶色い液体が流れて汚れるのと、湿ってカビるのを防ぐためです。

2015年2月10日火曜日

菊水満開です


外がどんなに寒くても、日が差してさえいれば温室の中は非常に暖かいです。

菊水が満開です。(本当は3日くらい前が満開だったので、少し花がさびしい写真です)
今年は実生をしてみます。
大疣を狙って花粉を付けてきました。



バラ丸も満開です。
精巧殿も一緒に置いてあるのですが、ピンクの花が目立っているので少し咲く時期が遅いようです。

2015年2月8日日曜日

姫牡丹実生接ぎ 半年

半日雨でした。
温室の中にいると、雨音が4割増しで聞こえます。

播いて半年の姫牡丹が、もう蕾をつけていました。
接ぐと成長が早いです。一緒にまいた実生は、まだ姫牡丹の姿にすらなっていません。
種を早く取りたい場合は、効率がいいと思います。
この大きさでも、受粉すれば普通に種ができるのでしょうか?

種まき2014年7月27日。8月29日実生接ぎ。

2015年2月7日土曜日

パキポディウム受粉再挑戦

今晩からオークションスタートです。

昨年、パキポディウムの受粉を試みましたが失敗しました。
何度かやってあきらめてしまったので、今年はできるまでやってみます。

ちなみに、失敗したもの。
糸を突っ込む。(糸の強度ではつっこめない)
猫のヒゲくらいの竹の繊維を突っ込む。(受粉しない。たぶん丈夫すぎてめしべを壊してしまったのでは?)
猫のヒゲ。(花が咲いている間にうちの猫がヒゲを落とさなかった)
音叉。(トマトと少し似ていたのでやってみる。受粉しない。そもそも自家受粉するのか?)

列挙したら思いのほかひどかったので、今回はがんばります。

数日前に、温室内でぜんぜん受粉しないトマトの花に音叉を当てておきました。
今日見たら結実していて少し感動しました。
音叉が無駄にならなくて良かったです。

2015年2月5日木曜日

アデニアとトップジンMペースト

まだ枯れたところを見たことがないコミフォラとウンカリナに次ぎ、大株が最初から傷み気味だったものくらいしか枯れた記憶がないアデニア属。
発根も早く、蔓もどんどん出ますし伸びます。

ただ、蔓を切る時に注意が必要です。

輸入当初、いらない蔓を清潔なカッターで切っておいたところ、数日後に蔓が切り口から辿って茶色に変色して枯れていき、そのまま本体(ごろんとした芋部分)の上部(5分の1程)が枯れてしまいました。

管理しやすいアデニアの、ちょっとしたことに弱い一面におどろいた出来事でした。

現在は清潔なカッター等で切った後、切り口にトップジンMペーストを塗っています。以降、蔓をたどって枯れていくということはないので、効果はあるのだと思います。(塗らない場合も100%枯れるわけではないようです。)
本体を切った場合も、同じくトップジンMペーストを塗っています。

2015年2月3日火曜日

パキポディウムとトップジンMペースト

数日前の「発根用砂場の整理をしました」で触れた、パキポディウムとトップジンMペーストについて追記です。

エビス笑やエブレネウムは、日本に来るまでの傷により届くころには一部が傷んでいる、ということが時々あります。

傷んだ部分を抉り取るか切り取って、水でドロドロに溶いたゲッターを塗っておくという方法をとっていましたが、この方法だと持ちこたえることなく全体が腐っていきます。
パキポディウムは一部分傷んだら、もう助からないんだなと思っていました。
(輸入中はグラキリスの枝折れも多いのですが、枝折れは腐らず自然に塞がっているようです。念のため薬剤は塗っています)

ところが昨年、輸入したてのエビス笑をチェックしていたら、五百円玉より大きな傷口にオレンジ色の被膜がありました。マダガスカルで処置をしたようで、傷口がほとんどへこまず、腐ってもいません。
(パキポディウムは中身がふかふかなので、大きく切り取ると断面がどんどんへこんでいきます)

 ということで、傷んだ部分をざっくり切り断面にトップジンMペーストを2度塗りしたものです。

一度目は、透明の液体が出てきて半分以上流れます。2日目にもう一度塗り、それでも膜になりきらないならさらに塗ります。L字にカットする場合は乾くと角が割れて開くので、割れた後にまた塗ります。
ダメになっている内部は茶色から黄色、嫌なにおいがします。きれいな白(ベージュ?)になるまで切り落とします。大きく切るときは包丁がおすすめです。柔らかめのかぼちゃを切る要領です。

夏冬超えて、張りのある本体なので、無事生き延びたもようです。

・・・植物としては無事ですが、商品としては無事なのかどうなのか・・・・・。種がとれますね! 

2015年2月2日月曜日

四街道は結構寒いです

外にある水道一か所から、各温室にめぐらせた水やり用のホース4本を付け替えて使っています。

冬季はよく温室外でホースが凍っています。
朝は使えない日が多いです。使いたい時に限って凍っていたりします。

外張り内張りの2重ビニール温室ですが、1番寒い温室のみ内張りビニールの内側が凍ります。(隣の温室は外張りの内側だけ凍ります)
氷の柄がうろこ状できれいなのですが、一応サボテンを心配してみます。寒さに負けずに耐えてます。サボテン、強いです。

もっと寒い地域の方からは甘いと言われそうですが、千葉県四街道市それなりに寒いです。

2015年2月1日日曜日

カプトメデューサおまけ

実生半年のカプトメデューサと、それを実生接ぎしておいたものです。
接いだものは、疣(?)の太さが倍以上あります。
疣の本数も多いです。

種まき2014年7月27日。8月29日実生接ぎ。


昨日の記事で間違えて2013年を2014年と書いてしまいました。修正してあります。