種から綿毛をはずしました。
こんなかんじで冷蔵庫にしまっています。
全部播きます。
2017年6月30日金曜日
2017年6月29日木曜日
エビス笑系はあと半分
2017年6月27日火曜日
2017年6月25日日曜日
2017年6月24日土曜日
一対が正解ですよね?
バロニーの国内実生株が去年よりは種が取れそうな雰囲気になってきました。
ウィンゾリー国内実生株の花は今年も複数株で奇形が多く見られます。おそらく、昨年奇形になっていた株はまったく同じ形に咲いています。
(ところで、バロニーのサヤがぜんぶ一対にならず片側だけ成熟しているのですが、他のパキポディウムと同じく本当は一対になるという認識であっているのですよね?)
ウィンゾリー国内実生株の花は今年も複数株で奇形が多く見られます。おそらく、昨年奇形になっていた株はまったく同じ形に咲いています。
(ところで、バロニーのサヤがぜんぶ一対にならず片側だけ成熟しているのですが、他のパキポディウムと同じく本当は一対になるという認識であっているのですよね?)
2017年6月23日金曜日
2017年6月22日木曜日
2017年6月20日火曜日
白いのは出ます
パキポディウムの種を播いていると、葉緑素のない個体は相変わらず一定数出ます。
そして枯れて行きます。
いい具合に斑になってくれればいいのに、斑入りはまったく出てくれません。
親が斑入りではない限り、万が一程度では斑入りにならないようです。
そのかわり、斑入りの枝から取れたサヤだと、ひとサヤで2本斑入りが出ていたので、割と効率が良いのではないでしょうか。(生き残らなかった白部分が多すぎる株も含めるともっとです。)
斑入りの親株の周囲だと、複数本斑入りの株が生えているのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。
人の手が入らないと途端に生存率が下がりそうな性質なので、子孫を増やせる年は極まれにしかないのかもしれません。
そして枯れて行きます。
いい具合に斑になってくれればいいのに、斑入りはまったく出てくれません。
親が斑入りではない限り、万が一程度では斑入りにならないようです。
そのかわり、斑入りの枝から取れたサヤだと、ひとサヤで2本斑入りが出ていたので、割と効率が良いのではないでしょうか。(生き残らなかった白部分が多すぎる株も含めるともっとです。)
斑入りの親株の周囲だと、複数本斑入りの株が生えているのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。
人の手が入らないと途端に生存率が下がりそうな性質なので、子孫を増やせる年は極まれにしかないのかもしれません。
2017年6月19日月曜日
2017年6月18日日曜日
2017年6月17日土曜日
枝が傷んだ時も
2017年6月15日木曜日
掘り出しました
2017年6月14日水曜日
実生がしぼんだ時
こんなへこみ方。色はあまり変わりません。 |
水を厳しめにやっている場合、水が足りないと目に見えて球体部分が萎みます。
水切れが原因の場合は、水をやれば早ければ半日、だいたい1日あれば元の姿に戻るようです。
萎んでいるのを見かけてから水をやって2~3日後に何の変化もないようなら、急いで鉢から抜いています。
ほとんどの場合、抜くと根が黒く変色し傷んでいるので、黒い部分をすべてむしり取り、削った方がよさそうなら本体にくい込んだ変色部分をすべて取り除きます。
パキポディウムは傷つけたところから出る液体に守られて傷が原因の腐敗になりにくいようなのですが、念を入れたい時は粉状のゲッターなどを塗り乾かしています。
発根用の砂場などに埋めておくと、9割はしばらくして発根し助かっているようです。
発根すればまたぱんぱんにふくらみますので、見た目で回復が分かりやすいと思います。
葉が多い時期だと内部の水分を消耗して体力を使ってしまうので、適当に葉を切り落としました。
ただし、根から傷み始めた場合ではなく、成長点側に異常が見え全体が柔らかくなった時は、まず助からずにそのまま腐っています。
こちらは根の異常と異なり、ぺこっと凹むのではなく、変色と(やや赤みというか茶色味を帯びたような色になります)柔らかくなるのが先なのでシワが寄って萎むかんじです。
復活! |
2017年6月13日火曜日
実生の蓋 重石問題
2017年6月12日月曜日
ご参加・ご来場 ありがとうございました
オークション並びに、夏の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」に、たくさんご参加・ご来場いただきましてまことにありがとうございました。
明日から発送が始まります。
オークション、ビッグバザール共に未発根のグラキリスを多数出品しておりました。
季節も良く、高確率で発根が始まっています。植替えずにそのまま栽培を続けてください。
つい習慣で、「スタッフブログ内のMAD栽培基本のラベルから・・・・・」とご案内をしておりましたが、サボテンオークション日本のホームページからも直接「栽培の基本」ページに飛べるのをすっかり忘れておりました。
栽培の基本がまとめてありますので、初めてマダガスカルの植物をご購入いただいたお客様の参考になれば幸いです。
明日から発送が始まります。
オークション、ビッグバザール共に未発根のグラキリスを多数出品しておりました。
季節も良く、高確率で発根が始まっています。植替えずにそのまま栽培を続けてください。
つい習慣で、「スタッフブログ内のMAD栽培基本のラベルから・・・・・」とご案内をしておりましたが、サボテンオークション日本のホームページからも直接「栽培の基本」ページに飛べるのをすっかり忘れておりました。
栽培の基本がまとめてありますので、初めてマダガスカルの植物をご購入いただいたお客様の参考になれば幸いです。
2017年6月10日土曜日
2017年6月9日金曜日
2017年6月8日木曜日
2017年6月6日火曜日
2017年6月5日月曜日
2017年6月4日日曜日
開花事情に変化
5月22日の記事で、屋外に置いた実生グラキリスの花が咲いてもすぐ茶色くなったり咲かずに茶色くなる様子を書きました。
ふと気づいたら状況が変わっています。
あまり変色しなくなりました。
蕾も開花までいっているようです。
環境に適応し始めたのでしょうか?
屋外に出す以前にも植替えはしていません。
花の付いた株は落葉も少なかったのですが、環境の変化は思いのほか深く影響を残すのかもしれません。
ふと気づいたら状況が変わっています。
あまり変色しなくなりました。
蕾も開花までいっているようです。
環境に適応し始めたのでしょうか?
屋外に出す以前にも植替えはしていません。
花の付いた株は落葉も少なかったのですが、環境の変化は思いのほか深く影響を残すのかもしれません。
2017年6月2日金曜日
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