粒といい色合いといいそっくりです。
2021年12月26日日曜日
オークションの発送日につきまして
本日26日開催のオークションですが、年末年始に伴い発送期間が通常と異なります。ご協力をお願いいたします。申し訳ありません。
日付指定のない場合、12月28日から1月1日の間のどこかで届きます(北海道、九州は12月29日~1月2日)。
日付指定のある方は、必ず1月3日以降をご指定ください(北海道、九州は1月4日)。それより前は発送できません。発送不可な日付をご記入の場合は、発送できない旨のご連絡も31日まではできないと思われますのでご了承ください。
主に携帯電話会社ドメイン宛の送信エラーが多発しています。
今までサボテンオークション日本とやり取りができていても突然エラーになります。
セーフリストの登録・フィルターの確認、もしくは他のアドレスをご利用ください。
送信できていて迷惑メールフォルダに入っていることも多いようです。ご確認をお願いいたします。
2021年12月25日土曜日
掌返し
びしょびしょにはしていませんが、ざばーっと水をかけています。
事情が変わりました。
サボテン温室も暖房試運転とクリスマス寒波用に、数日間夜間の加温をするようになったのです。
加温で温室内が乾きやすくなるため、その分を補う必要が出ました。
この温室のように、同じ冬の水やりでも条件が変わればまったく水のやり方が変わってきます。
何のために水をやって、何のために水をやりたくないのかを考えます。他の人の真似をして失敗する理由の多くは自分のおうちと人のおうちの条件が植物も含めなかなか同じことはないからだと思います。
この温室だと夜間加温前は、
水をやる理由
・サボテンが成長しているから(植物が水を吸う用)
・晴れた日の日中は40度以上になるから(日焼け対策用)
水をやりたくない理由
・牡丹が低温で生長点が濡れていると頭から腐るから
・夜間加温をしないため、水やり後のサボテンがなかなか乾かないから
上記の理由です。
夜間の加温なしだと、最低限水をやりつつ晴れた日の温度が高いうちにサボテン表面の水気が乾く程度の水やり、となります。
ところが「夜間加温」に条件が変わると、
水をやる理由が、
・サボテンが成長しているから(植物が水を吸う用)
・晴れた日の日中は40度以上になるから(日焼け対策用)
・夜間加温で乾燥するから(加湿用)
となり、夜間に温度が下がらず生長点も乾かしてもらえるので牡丹が腐るリスクが激減し、水をやりたくない理由がほぼなくなります。(でも少し生長点からの腐れが怖いので夏よりは少なく、加温で乾く程度の水やり量にしています)
多少棚の砂にも水を足しておかないと乾くのが早くなりすぎるため、鉢の中以外にも水分を足します。
日中の温度はあまり上がらないけど夜間加温、という他のサボテン温室は鉢内はほとんどやらずすごく天気のいい日に表面だけ散水です。日中も高温だし加温もするという温室は撒く日の天気だけ気を付けていますがしょっちゅう水をやっています。
温室全体の加湿をしたいけれど、頭から今水をかけると腐るかも、という場合は、かけても大丈夫そうな植物に多めに水をやったり、どうしようもなければ通路や棚板にだけ水をまいたりしています。
2021年12月23日木曜日
冬のサボテン
夏期は棚に敷いた砂までびっしょり撒いていた水量も、冬の間は控えめです。鉢底から水が流れ出るまでやり放題だった夏と違い、冬の間は鉢の中にちょうど回る程度の水量にしています。
鉢の径に合うようにシャワーの径を合わせて近づけると無駄に砂を濡らさずに撒けます。
特に牡丹は花ガラが付いている時期に濡らしたまま温度を下げたくないので、温室が確実に高温になって表面が乾きそうな日を狙って水をやっています。
撒こうと思った日と時間帯にホースが凍っていることもあるので要注意です。
節分を過ぎるとサボテンにざぶざぶ水をやれるようになります。
その頃まで水やり係は自分の撒いている水量を把握している必要があります。把握していないようなら夏しか頼めません。
2021年12月21日火曜日
2021年12月20日月曜日
寒いし暑いし
日陰の霜柱が一日中溶けなくなりました。
温室の中は晴れれば冬でも35度から45度くらいになります。
夜間を考えるとなるべく温室内の温度を上げておきたいので、出入りに気を付け開閉を少なくしています。
戸を開ければ簡単に温度を下げられますが、人間が快適に作業できるようだと下がりすぎです。なるべく戸を開けずに我慢です。
中が真夏の温度なのに最近お外が一桁温度で温度差がひどいです。作業中だとたぶん20~25度差です。(40度以上のところでは作業しません。)
汗をだらだらかいたまま外に出て事務所に行くと、行きは良いのですが温室に戻る帰りに寒い寒い寒い寒い寒いってなります。
びしょびしょだし上着が無いし。
2021年12月18日土曜日
2021年12月17日金曜日
2021年12月15日水曜日
2021年12月12日日曜日
発送日につきまして その2
急遽未発根株が少し出品されることになりまして、発送日について追加です。
新着未発根株のみご購入のお客様につきましては、13日12時までにメールを頂いた分は13日に発送するようにいたします。
他の植物が含まれる場合は14日以降の発送とさせていただきます(15日以降のお届け)。未発根株が含まれるお客様はなるべく急ぐようにはいたします。
2021年12月10日金曜日
オークションの発送日につきまして
マダガスカルから植物が届きました。
12日のオークションですが、発送期間が通常と異なります。ご協力をお願いいたします。申し訳ございません。
日付指定なしの場合、12月15日から18日の間のどこかでお届けいたします。(北海道、九州は12月16日~12月19日)
日付指定があるお客様は12月18日以降をご指定ください(北海道、九州は12月19日)。それより前は発送を承れません。発送不可な日付をご記入の場合は、発送できない旨のご連絡も17日まではできないと思われますのでご了承ください。
メールは通常通り13日の午前中に送信予定です。
よろしくお願いいたします。
2021年12月9日木曜日
2021年12月8日水曜日
2021年12月6日月曜日
2021年12月3日金曜日
2021年12月2日木曜日
2021年12月1日水曜日
2021年11月30日火曜日
2021年11月28日日曜日
2021年11月27日土曜日
2021年11月26日金曜日
2021年11月25日木曜日
2021年11月23日火曜日
2021年11月22日月曜日
ツノが残ります
やはり次の芽がツノのように出ています。
すっきり何もない丸にはならないようです。
輸入球も実生もそんな様子です。
温室にあるせいでしょうか?
輸入時には何も出ていない状態なので、全部落ちる時期があるのだと思うのですが……
何も無い時期があるはずと言えば、ユーフォルビア・ベハレンシスは、輸入時に葉が無い姿なのに通年で葉があります。冬季に落葉ではなく、水切れで落葉でしょうか?
2021年11月21日日曜日
2021年11月19日金曜日
見えてくる本体
毎年パキポディウムよりゆっくり目な印象です。
夏の間茂って姿が見えないアデニアやキフォステンマ、ウリ科などの本体が透けて見えるようになりました。
春にはツルを短く切ってもう一度芽吹きを待ちます。
2021年11月18日木曜日
2021年11月17日水曜日
窓際のギラウミニアナ
毎年見ていると、少しずつ落葉しながら新しい葉が出て完全な落葉はしないようです。
グラキリスとキフォステンマのパキプスは落葉しています。プベスケンスは少し葉があります。
冬季は日が長い時間当たり、日中の温度(鉢内)が十分確保できるので、水やりも少しずつ続けています。
2021年11月16日火曜日
2021年11月14日日曜日
2021年11月13日土曜日
2021年11月12日金曜日
2021年11月11日木曜日
牡丹にかかりきり
花ガラ取りをしないといけない時期という意味では手もかかります。
温度が下がるタイミング、成長点(主に花ガラ)が乾くタイミング、薬剤を撒くタイミング、それぞれうまいこと合わせないと腐ったりでけっこうな被害が出るのです。
花ガラ含む表面を乾かしておくだけでも被害は減りますが、冬場も育つので水はやらないといけません。
湿度があると温度が上がり始めた時に結露で成長点もろとも湿るので、晴れた日は一気に温度を上げないといけません。そうするとやっぱり水を切らしてはおけません。焼けます。
曇っていると温度が上がらずじめじめしたまま温度が低くなることもあるので、その間腐らないよう薬剤を撒いておきます。薬剤は水で溶くので、撒いた日のうちにできれば花ガラと成長点が乾いて欲しいのです。晴れの日の朝しか撒けません。
薬剤を撒いてしばらくは水をやりたくないので、鉢の中は水気があるけど表面の近くは乾いている程度になっていると理想的です。
花ガラを取っておくと成長点に薬がかかりやすいし花ガラがなければカビませんが、まだ取れない花ガラもあります。無理やり取るとそこから腐れが入ります。湿っていると取れないので水やり後の花ガラ取りはできません。
オークションの発送中は他の作業がまったくできないので、その間に悪化することは避けないといけません。
ついでに三角牡丹等は花ガラが引っかかったままだと疣が歪むのでオークションまでになるべくとりたいです。
等々パズルみたいに組み合わせて被害が最小限で済むタイミングを狙わないといけなくなるわけです。 (オークションなどで動けない期間がなければだいぶ予定が立てやすいと思います)
温室の夜間加温を始めるとあまり被害が出なくなりますが、11月はまだ稼働日が少ないです。
そのため、もっとも神経質になる期間になります。
2021年11月10日水曜日
2021年11月9日火曜日
2021年11月8日月曜日
2021年11月6日土曜日
2021年11月5日金曜日
2021年11月4日木曜日
2021年11月3日水曜日
2021年11月2日火曜日
2021年10月31日日曜日
メールの返信は火曜日です
本日31日開催のオークションは、発根済みマダガスカル植物の終了日は本日ですが、未発根パキプスの終了日は明日11月1日です。
落札のお知らせメールは月曜日ではなく火曜日の午前中にまとめて送信いたします。
2021年10月30日土曜日
落葉の差
(画像奥の紅葉混じりが温室に入りっぱなし、手前の葉無しが屋外置き場にあった株。)
屋外置き場の方はほぼ落葉しきっています。
屋外 に出ていた間の温度が温室よりも低かったことが主な差だと思います。
温室にあるカクチペスが例によって青々しているのに(例年冬場も葉がある。)オークション用で事務所に移動したカクチペスが紅葉していることを考えると、温度差だけではなく環境が変わったか否かも落葉のきっかけになりそうです。
事務所は暖かいので。
2021年10月29日金曜日
2021年10月27日水曜日
2021年10月26日火曜日
2021年10月25日月曜日
2021年10月24日日曜日
2021年10月23日土曜日
サボテンもしまいました
グラキリスとパキポディオイデスにすごく大きくなった株があったように思います。今度きちんと見てきます。
マカイエンセに何か生えてました。
一番強そうなサボテンの接ぎが間に合っていなかったのですが今日しまいました。
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