2021年12月31日金曜日

良く似ています

パーライト落としちゃった、のではなく、朝降りました。
粒といい色合いといいそっくりです。

2021年12月26日日曜日

オークションの発送日につきまして

本日26日開催のオークションですが、年末年始に伴い発送期間が通常と異なります。ご協力をお願いいたします。申し訳ありません。  

日付指定のない場合、12月28日から1月1日の間のどこかで届きます(北海道、九州は12月29日~1月2日)。

日付指定のある方は、必ず1月3日以降をご指定ください(北海道、九州は1月4日)。それより前は発送できません。発送不可な日付をご記入の場合は、発送できない旨のご連絡も31日まではできないと思われますのでご了承ください。

 
 
 
 
主に携帯電話会社ドメイン宛の送信エラーが多発しています。
今までサボテンオークション日本とやり取りができていても突然エラーになります。
セーフリストの登録・フィルターの確認、もしくは他のアドレスをご利用ください。
 
送信できていて迷惑メールフォルダに入っていることも多いようです。ご確認をお願いいたします。

2021年12月25日土曜日

掌返し

今日は水掛けますよ。
前の記事と同じ場所のサボテンです。
びしょびしょにはしていませんが、ざばーっと水をかけています。

事情が変わりました。
サボテン温室も暖房試運転とクリスマス寒波用に、数日間夜間の加温をするようになったのです。
加温で温室内が乾きやすくなるため、その分を補う必要が出ました。
 
この温室のように、同じ冬の水やりでも条件が変わればまったく水のやり方が変わってきます。
何のために水をやって、何のために水をやりたくないのかを考えます。他の人の真似をして失敗する理由の多くは自分のおうちと人のおうちの条件が植物も含めなかなか同じことはないからだと思います。

 
この温室だと夜間加温前は、
水をやる理由
・サボテンが成長しているから(植物が水を吸う用)
・晴れた日の日中は40度以上になるから(日焼け対策用)
 
水をやりたくない理由
・牡丹が低温で生長点が濡れていると頭から腐るから
・夜間加温をしないため、水やり後のサボテンがなかなか乾かないから 
 
上記の理由です。
夜間の加温なしだと、最低限水をやりつつ晴れた日の温度が高いうちにサボテン表面の水気が乾く程度の水やり、となります。
 
ところが「夜間加温」に条件が変わると、
水をやる理由が、
・サボテンが成長しているから(植物が水を吸う用)
・晴れた日の日中は40度以上になるから(日焼け対策用)
・夜間加温で乾燥するから(加湿用)
となり、夜間に温度が下がらず生長点も乾かしてもらえるので牡丹が腐るリスクが激減し、水をやりたくない理由がほぼなくなります。(でも少し生長点からの腐れが怖いので夏よりは少なく、加温で乾く程度の水やり量にしています) 
多少棚の砂にも水を足しておかないと乾くのが早くなりすぎるため、鉢の中以外にも水分を足します。

 
 

日中の温度はあまり上がらないけど夜間加温、という他のサボテン温室は鉢内はほとんどやらずすごく天気のいい日に表面だけ散水です。日中も高温だし加温もするという温室は撒く日の天気だけ気を付けていますがしょっちゅう水をやっています。
温室全体の加湿をしたいけれど、頭から今水をかけると腐るかも、という場合は、かけても大丈夫そうな植物に多めに水をやったり、どうしようもなければ通路や棚板にだけ水をまいたりしています。


 

2021年12月23日木曜日

冬のサボテン


サボテンの水やり回数が一番減る時期です。 
夏期は棚に敷いた砂までびっしょり撒いていた水量も、冬の間は控えめです。鉢底から水が流れ出るまでやり放題だった夏と違い、冬の間は鉢の中にちょうど回る程度の水量にしています。
鉢の径に合うようにシャワーの径を合わせて近づけると無駄に砂を濡らさずに撒けます。
 
特に牡丹は花ガラが付いている時期に濡らしたまま温度を下げたくないので、温室が確実に高温になって表面が乾きそうな日を狙って水をやっています。
撒こうと思った日と時間帯にホースが凍っていることもあるので要注意です。

節分を過ぎるとサボテンにざぶざぶ水をやれるようになります。
その頃まで水やり係は自分の撒いている水量を把握している必要があります。把握していないようなら夏しか頼めません。

2021年12月21日火曜日

群生し始め

てっぺんに星を乗せたい。
次のオークション出品準備で出ていたマクドガリがたくさん仔吹きしています。
クリスマスツリー代わりにいかがでしょうかと思いましたが、オークションの日はクリスマス終わっていました。

2021年12月20日月曜日

寒いし暑いし

外張りビニールが凍るのは朝だけ。
温室の外側がバリバリと凍っています。
日陰の霜柱が一日中溶けなくなりました。
 
温室の中は晴れれば冬でも35度から45度くらいになります。
夜間を考えるとなるべく温室内の温度を上げておきたいので、出入りに気を付け開閉を少なくしています。
戸を開ければ簡単に温度を下げられますが、人間が快適に作業できるようだと下がりすぎです。なるべく戸を開けずに我慢です。
 
中が真夏の温度なのに最近お外が一桁温度で温度差がひどいです。作業中だとたぶん20~25度差です。(40度以上のところでは作業しません。)
汗をだらだらかいたまま外に出て事務所に行くと、行きは良いのですが温室に戻る帰りに寒い寒い寒い寒い寒いってなります。
びしょびしょだし上着が無いし。
 

2021年12月18日土曜日

春の気配

10日頃が一番日の入りが早いそうです。
冬至も目前で、まもなく完全に日が短くなる期間が終わります。
1月に入ると分かりやすく動き始める植物が増えます。

少し早いですが、落葉していたパキプスの根挿しから新芽が出てきました。各節にちょこっと顔を覗かせています。

2021年12月17日金曜日

実生も少し開花

実生のエビス笑系も少しずつ花が付き始めています。
本格的に咲くのは1月になってからだと思います。 

次回オークション準備が始まりました。

2021年12月15日水曜日

灌木だけ終了


おかげさまで灌木系は植え終わりました。
パキポディウムは後回しにして発送しはじめています。

5号温室のセンナとコミフォラ棚がいっぱいになりました。
フンベルティがかっこいいです。

2021年12月12日日曜日

発送日につきまして その2

急遽未発根株が少し出品されることになりまして、発送日について追加です。
 
新着未発根株のみご購入のお客様につきましては、13日12時までにメールを頂いた分は13日に発送するようにいたします。
他の植物が含まれる場合は14日以降の発送とさせていただきます(15日以降のお届け)。未発根株が含まれるお客様はなるべく急ぐようにはいたします。
 
過密スケジュール中すごい速足で温室を回っていたら6号温室のエビス笑が満開になっていました。

 

2021年12月10日金曜日

オークションの発送日につきまして

マダガスカルから植物が届きました。
12日のオークションですが、発送期間が通常と異なります。ご協力をお願いいたします。申し訳ございません。
日付指定なしの場合、12月15日から18日の間のどこかでお届けいたします。(北海道、九州は12月16日~12月19日)
 
日付指定があるお客様は12月18日以降をご指定ください(北海道、九州は12月19日)。それより前は発送を承れません。発送不可な日付をご記入の場合は、発送できない旨のご連絡も17日まではできないと思われますのでご了承ください。
 
メールは通常通り13日の午前中に送信予定です。
よろしくお願いいたします。



2021年12月9日木曜日

ボリュームアップ

2019年播種花園兜。こちらも5月に植替えました。
植替えた時にはなかった白点のふわふわが出てきています。
小さいのにそれらしいです。

2021年12月8日水曜日

三重です

11月下旬から、温室出入口の外側にもう一組ビニールを取り付けてあります。
隙間風が入らなくなり、保温効果が内張り外張りビニールの二重温室からさらに高くなります。
出入りするのもさらに手間になります。

2021年12月7日火曜日

落葉し……ない

フォークイエリアが落葉するかと思うと少し新しい葉が出てなかなか枝だけになりません。

2021年12月6日月曜日

色々大きくなります

春の植替えからしばらく経ち、サボテンがじりじり大きくなっています。
5月に鉢に植えたマクドガリも大きくなり仔吹する株が増えました。

2021年12月5日日曜日

やはり咲くエビス笑


もう咲きました。
後続もどんどん蕾が黄色くなっています。

2021年12月3日金曜日

大きい

葉の大きめなグラキリスがありました。
大きい場合も小さかったり細かったりする場合も、輸入後の最初に出た葉だけおかしいことがあるように思います。
しばらくしても出るようならその株の特徴です。

2021年12月2日木曜日

また


最近もう次のオークションの準備です的な記事をしょっちゅう書いている気がします。
またオークションの準備です。
珍しくきちんと2週間おきに開催するのが続いているせいですね。3週間が挟まらない最長記録ではないでしょうか。(まだそんな回数じゃない。)

2021年12月1日水曜日

つぼみ

5年以上は温室にある群れ。

12月に入りました。
初日はとても暖かいです。12月気分になれません。
 
エビス笑に蕾の付いた株が増えていました。
新年より先に咲きそうです。

2021年11月30日火曜日

冬だけど青々

大きいモンストローサが出てきました。

灌木発根用置き場から、そろそろ出さないとなと思っていた発根済みの株を取り出しました。
日本の四季に順応していないかつずっと暖かい場所にあったので青々しています。
夏ごろに来た分です。
今動いていない株は冬至過ぎて日が長くなり始めた頃にまた少し動くのを期待しています。

2021年11月28日日曜日

初霜柱です

今朝は草にも霜が降りました。
先日初霜が降りた辺りは霜柱が立ちました。
 
温室開閉巡回が落ち着いた(閉めっぱなしでも50℃になる危険が無くなったため)と思ったら温室加温巡回が始まりました。
大急ぎでも10分以上かかるのですよね。

2021年11月27日土曜日

棚下に

あちこちに新しい温度計を置きました。
棚上は高温になるので壊れるかとデジタル温度計を使っていなかったのですが、最近のはコード付きの端子が付いていました。
本体を棚下に置いてコード付きの方を棚の上に置けば問題ないようです。

2021年11月26日金曜日

つるっとしてきました

5年経ち、本体のトゲが減ってきました。
枝のトゲがまだいっぱいありますが、現地球に混ぜてもそろそろ目立たないのではないかと……

2021年11月25日木曜日

初霜です

畑の土の上だけでしたが、霜が降りました。 
 
天気予報を見て最低気温が4℃以下なら温室の夜間加温をします。
屋外の一番寒い辺りに置いた温度計が1℃を切っていました。温室内は加温しない場合は外気温プラス5℃程度です。
今朝にかけて加温を始めたので朝の温室は16℃前後です。
天気予報を見たかぎりでは、今日から毎日加温が必要になりそうです。

2021年11月23日火曜日

からまってます

コミフォラ・シンプリキフォリアにからまったウリ科のツルを撤去中です。

2021年11月22日月曜日

ツノが残ります

落葉後のパキポディオイデス。
やはり次の芽がツノのように出ています。
すっきり何もない丸にはならないようです。
輸入球も実生もそんな様子です。

温室にあるせいでしょうか?
輸入時には何も出ていない状態なので、全部落ちる時期があるのだと思うのですが……
何も無い時期があるはずと言えば、ユーフォルビア・ベハレンシスは、輸入時に葉が無い姿なのに通年で葉があります。冬季に落葉ではなく、水切れで落葉でしょうか?

2021年11月21日日曜日

たくさんとれます

ひとつかみ分はあっという間です。
11月12月は植替えをしないので、今のうちにあちこちの花ガラや枯れたツルなどを取り除いています。
ハオルチアの枯れた花柄も大きめの注連飾り作れそうなくらいとれます。

2021年11月19日金曜日

見えてくる本体

アデニア。フリンガラベンシスとスタイローサ。
ツル性の植物も落葉が進みました。
毎年パキポディウムよりゆっくり目な印象です。
夏の間茂って姿が見えないアデニアやキフォステンマ、ウリ科などの本体が透けて見えるようになりました。
春にはツルを短く切ってもう一度芽吹きを待ちます。

2021年11月18日木曜日

パキポディオイデス……?

これは一緒に並べられてしまってもやむなし?

次のオークションの準備が始まっています。
その横で発送作業をしています。
 
今回はパキポディオイデス4本か……と流しかけましたが半分フィヘレネンセでした。
 

2021年11月17日水曜日

窓際のギラウミニアナ


この時期、自宅窓際のギラウミニアナはけっこう緑です。センナも葉があります。
毎年見ていると、少しずつ落葉しながら新しい葉が出て完全な落葉はしないようです。
 
グラキリスとキフォステンマのパキプスは落葉しています。プベスケンスは少し葉があります。
 
冬季は日が長い時間当たり、日中の温度(鉢内)が十分確保できるので、水やりも少しずつ続けています。


2021年11月16日火曜日

丸くなってほしい

4cmくらいになってほしい。
パキプス根挿しの肌がポコポコしてきた株が増えています。夏にポコポコしていた株はさらに凹凸箇所が増えています。
付け根にポコポコが集中している株はこのまま丸い幹のパキプスになってくれないでしょうか。

2021年11月14日日曜日

ミニギラウミニアナ

隣はイノピナーツム。
実生のギラウミニアナがギラウミニアナらしい姿になっていたので、今日のオークションに出ています。
この株は大きく、育つのも早かったです。他の株が追いつくのはもう少しかかりそうです。

2021年11月13日土曜日

1年後はどの程度?

デロニクスの皮がひび割れてきたような元からだったような……
 
いつも育ったのは分かっても雰囲気把握だったため、思い立ったうちに現在の幹径を数株書いておきました。

2021年11月12日金曜日

速度低下

出てそうで出てない。
未発根株の根が出るまで、時間がかかるようになってきました。
葉は出るのです。
夏期なら8割くらい発根済みの株が混ざる見た目でも、調べると1割を切っています。
春を待つことになる株が多そうです。

2021年11月11日木曜日

牡丹にかかりきり

疣に引っかかる花ガラ。
11月のこの時期は、牡丹が大変気掛かりです。
花ガラ取りをしないといけない時期という意味では手もかかります。

温度が下がるタイミング、成長点(主に花ガラ)が乾くタイミング、薬剤を撒くタイミング、それぞれうまいこと合わせないと腐ったりでけっこうな被害が出るのです。
 
花ガラ含む表面を乾かしておくだけでも被害は減りますが、冬場も育つので水はやらないといけません。
湿度があると温度が上がり始めた時に結露で成長点もろとも湿るので、晴れた日は一気に温度を上げないといけません。そうするとやっぱり水を切らしてはおけません。焼けます。
曇っていると温度が上がらずじめじめしたまま温度が低くなることもあるので、その間腐らないよう薬剤を撒いておきます。薬剤は水で溶くので、撒いた日のうちにできれば花ガラと成長点が乾いて欲しいのです。晴れの日の朝しか撒けません。
薬剤を撒いてしばらくは水をやりたくないので、鉢の中は水気があるけど表面の近くは乾いている程度になっていると理想的です。
花ガラを取っておくと成長点に薬がかかりやすいし花ガラがなければカビませんが、まだ取れない花ガラもあります。無理やり取るとそこから腐れが入ります。湿っていると取れないので水やり後の花ガラ取りはできません。
オークションの発送中は他の作業がまったくできないので、その間に悪化することは避けないといけません。
ついでに三角牡丹等は花ガラが引っかかったままだと疣が歪むのでオークションまでになるべくとりたいです。

等々パズルみたいに組み合わせて被害が最小限で済むタイミングを狙わないといけなくなるわけです。 (オークションなどで動けない期間がなければだいぶ予定が立てやすいと思います)
 
温室の夜間加温を始めるとあまり被害が出なくなりますが、11月はまだ稼働日が少ないです。
そのため、もっとも神経質になる期間になります。

2021年11月10日水曜日

丸が見えてきました

パキポディオイデス実生の葉が減って丸い部分が良く見えるようになってきました。
群れ全体の葉が落ちきる前に新しい葉がツノのようにぴょこんと出てくるのが恒例です。

2021年11月9日火曜日

今年も散らない?

毎年冬も葉があるカクチペス。
今年もこのままいくでしょうか。
 
正確には、葉が入れ替わりながらずっと緑の葉も付いていたようです。
場所を移すと落葉します。

2021年11月8日月曜日

増えに増えました

今年はまだ霜が降りていません。
耐寒バナナが青々としています。
11月下旬以降霜が降りる年が多いようです。
 
2015年のブログを振り返ると、耐寒バナナ、カレー皿に使われないまますごい増えました。

2021年11月6日土曜日

手前は新芽

センナも、背景側は紅葉と落葉をしていますが、手前はひと月前に植えたため新芽です。
冬の間も緑だと思います。

2021年11月5日金曜日

飛ばします

長いことある株は落葉しています。
どんどん落葉が進みます。
しばらくはブロワーが相棒です。持ってうろうろします。
ごそっと葉が無くなる一群もあれば、まだ日本の四季に順応していない群れは青々していたりします。

2021年11月4日木曜日

もう次

オークションの発送が続きますが、次回オークションの準備が始まりました。
サボテンお待たせいたしました。

2021年11月3日水曜日

大きくなぁれ

細小さいデロニクスから新芽が出てきました。
太らせてから販売する予定のようです。

2021年11月2日火曜日

プチプチ閉じます


11月になりました。オークション発送時のプチプチ包みを今回から閉じてお送りいたします。
枝が見づらくなりますので、箱から取り出す際は枝折れにご注意ください。 パキポディウムが特に注意です。ダンボールを切って展開すると引っかけずに出せます。
 
撮影以降、紅葉と落葉が進んでおります。
冬でも日焼けは起こしますので、新しい場所に置く際はティッシュペーパーや寒冷紗で遮光をしつつ慣らしてください。

2021年10月31日日曜日

メールの返信は火曜日です

本日31日開催のオークションは、発根済みマダガスカル植物の終了日は本日ですが、未発根パキプスの終了日は明日11月1日です。 
落札のお知らせメールは月曜日ではなく火曜日の午前中にまとめて送信いたします。

2021年10月30日土曜日

落葉の差

温室に入りっぱなしだったホロンベンセと、その隣に並べた屋外置き場にあったホロンベンセです。
(画像奥の紅葉混じりが温室に入りっぱなし、手前の葉無しが屋外置き場にあった株。)
屋外置き場の方はほぼ落葉しきっています。
屋外 に出ていた間の温度が温室よりも低かったことが主な差だと思います。

温室にあるカクチペスが例によって青々しているのに(例年冬場も葉がある。)オークション用で事務所に移動したカクチペスが紅葉していることを考えると、温度差だけではなく環境が変わったか否かも落葉のきっかけになりそうです。
事務所は暖かいので。

2021年10月29日金曜日

何年目?

ユーフォルビア・パキポディオイデス、何年かかってこのサイズになるのでしょうか。

実生だと2年目で倍ぐらいの体積になる株があります。

2021年10月27日水曜日

気になったグラキリス

クリスマスまでに発根しないかも。
今回はコレクション温室行きのグラキリスがゴロゴロあったので、コレクション温室に行かなかったグラキリスで気になった株の写真にしました。
 
植えていてトナカイ顔に見えて仕方がなかったのを誰かに伝えたかったグラキリス。

2021年10月26日火曜日

オークション用も

オークションの撮影が進んでいます。紅葉も進んでいます。
発送頃には落葉する株が出ているかもしれません。

2021年10月25日月曜日

ユーフォルビアも

温室内のユーフォルビアも落葉が始まっています。
ユーフォルビアだけは混みあっているところの枯れ葉を放置してカビさせると、触れている本体部分もカビて腐ることがあるので注意して観察しています。

2021年10月24日日曜日

冬支度色々

温室暖房の試運転準備です。
いざというときに動かないと困るので今のうちに動かしておきます。どんどん冬仕様になっていきます。
 
外に出ていた実生の葉はほとんど落葉寸前か落葉済みでした。



2021年10月23日土曜日

サボテンもしまいました

地衣類?

屋外置き場の撤収作業が大急ぎだったため、夏季に育った実生の変化をゆっくり見ていられませんでした。
グラキリスとパキポディオイデスにすごく大きくなった株があったように思います。今度きちんと見てきます。
マカイエンセに何か生えてました。

一番強そうなサボテンの接ぎが間に合っていなかったのですが今日しまいました。