2021年11月30日火曜日

冬だけど青々

大きいモンストローサが出てきました。

灌木発根用置き場から、そろそろ出さないとなと思っていた発根済みの株を取り出しました。
日本の四季に順応していないかつずっと暖かい場所にあったので青々しています。
夏ごろに来た分です。
今動いていない株は冬至過ぎて日が長くなり始めた頃にまた少し動くのを期待しています。

2021年11月28日日曜日

初霜柱です

今朝は草にも霜が降りました。
先日初霜が降りた辺りは霜柱が立ちました。
 
温室開閉巡回が落ち着いた(閉めっぱなしでも50℃になる危険が無くなったため)と思ったら温室加温巡回が始まりました。
大急ぎでも10分以上かかるのですよね。

2021年11月27日土曜日

棚下に

あちこちに新しい温度計を置きました。
棚上は高温になるので壊れるかとデジタル温度計を使っていなかったのですが、最近のはコード付きの端子が付いていました。
本体を棚下に置いてコード付きの方を棚の上に置けば問題ないようです。

2021年11月26日金曜日

つるっとしてきました

5年経ち、本体のトゲが減ってきました。
枝のトゲがまだいっぱいありますが、現地球に混ぜてもそろそろ目立たないのではないかと……

2021年11月25日木曜日

初霜です

畑の土の上だけでしたが、霜が降りました。 
 
天気予報を見て最低気温が4℃以下なら温室の夜間加温をします。
屋外の一番寒い辺りに置いた温度計が1℃を切っていました。温室内は加温しない場合は外気温プラス5℃程度です。
今朝にかけて加温を始めたので朝の温室は16℃前後です。
天気予報を見たかぎりでは、今日から毎日加温が必要になりそうです。

2021年11月23日火曜日

からまってます

コミフォラ・シンプリキフォリアにからまったウリ科のツルを撤去中です。

2021年11月22日月曜日

ツノが残ります

落葉後のパキポディオイデス。
やはり次の芽がツノのように出ています。
すっきり何もない丸にはならないようです。
輸入球も実生もそんな様子です。

温室にあるせいでしょうか?
輸入時には何も出ていない状態なので、全部落ちる時期があるのだと思うのですが……
何も無い時期があるはずと言えば、ユーフォルビア・ベハレンシスは、輸入時に葉が無い姿なのに通年で葉があります。冬季に落葉ではなく、水切れで落葉でしょうか?

2021年11月21日日曜日

たくさんとれます

ひとつかみ分はあっという間です。
11月12月は植替えをしないので、今のうちにあちこちの花ガラや枯れたツルなどを取り除いています。
ハオルチアの枯れた花柄も大きめの注連飾り作れそうなくらいとれます。

2021年11月19日金曜日

見えてくる本体

アデニア。フリンガラベンシスとスタイローサ。
ツル性の植物も落葉が進みました。
毎年パキポディウムよりゆっくり目な印象です。
夏の間茂って姿が見えないアデニアやキフォステンマ、ウリ科などの本体が透けて見えるようになりました。
春にはツルを短く切ってもう一度芽吹きを待ちます。

2021年11月18日木曜日

パキポディオイデス……?

これは一緒に並べられてしまってもやむなし?

次のオークションの準備が始まっています。
その横で発送作業をしています。
 
今回はパキポディオイデス4本か……と流しかけましたが半分フィヘレネンセでした。
 

2021年11月17日水曜日

窓際のギラウミニアナ


この時期、自宅窓際のギラウミニアナはけっこう緑です。センナも葉があります。
毎年見ていると、少しずつ落葉しながら新しい葉が出て完全な落葉はしないようです。
 
グラキリスとキフォステンマのパキプスは落葉しています。プベスケンスは少し葉があります。
 
冬季は日が長い時間当たり、日中の温度(鉢内)が十分確保できるので、水やりも少しずつ続けています。


2021年11月16日火曜日

丸くなってほしい

4cmくらいになってほしい。
パキプス根挿しの肌がポコポコしてきた株が増えています。夏にポコポコしていた株はさらに凹凸箇所が増えています。
付け根にポコポコが集中している株はこのまま丸い幹のパキプスになってくれないでしょうか。

2021年11月14日日曜日

ミニギラウミニアナ

隣はイノピナーツム。
実生のギラウミニアナがギラウミニアナらしい姿になっていたので、今日のオークションに出ています。
この株は大きく、育つのも早かったです。他の株が追いつくのはもう少しかかりそうです。

2021年11月13日土曜日

1年後はどの程度?

デロニクスの皮がひび割れてきたような元からだったような……
 
いつも育ったのは分かっても雰囲気把握だったため、思い立ったうちに現在の幹径を数株書いておきました。

2021年11月12日金曜日

速度低下

出てそうで出てない。
未発根株の根が出るまで、時間がかかるようになってきました。
葉は出るのです。
夏期なら8割くらい発根済みの株が混ざる見た目でも、調べると1割を切っています。
春を待つことになる株が多そうです。

2021年11月11日木曜日

牡丹にかかりきり

疣に引っかかる花ガラ。
11月のこの時期は、牡丹が大変気掛かりです。
花ガラ取りをしないといけない時期という意味では手もかかります。

温度が下がるタイミング、成長点(主に花ガラ)が乾くタイミング、薬剤を撒くタイミング、それぞれうまいこと合わせないと腐ったりでけっこうな被害が出るのです。
 
花ガラ含む表面を乾かしておくだけでも被害は減りますが、冬場も育つので水はやらないといけません。
湿度があると温度が上がり始めた時に結露で成長点もろとも湿るので、晴れた日は一気に温度を上げないといけません。そうするとやっぱり水を切らしてはおけません。焼けます。
曇っていると温度が上がらずじめじめしたまま温度が低くなることもあるので、その間腐らないよう薬剤を撒いておきます。薬剤は水で溶くので、撒いた日のうちにできれば花ガラと成長点が乾いて欲しいのです。晴れの日の朝しか撒けません。
薬剤を撒いてしばらくは水をやりたくないので、鉢の中は水気があるけど表面の近くは乾いている程度になっていると理想的です。
花ガラを取っておくと成長点に薬がかかりやすいし花ガラがなければカビませんが、まだ取れない花ガラもあります。無理やり取るとそこから腐れが入ります。湿っていると取れないので水やり後の花ガラ取りはできません。
オークションの発送中は他の作業がまったくできないので、その間に悪化することは避けないといけません。
ついでに三角牡丹等は花ガラが引っかかったままだと疣が歪むのでオークションまでになるべくとりたいです。

等々パズルみたいに組み合わせて被害が最小限で済むタイミングを狙わないといけなくなるわけです。 (オークションなどで動けない期間がなければだいぶ予定が立てやすいと思います)
 
温室の夜間加温を始めるとあまり被害が出なくなりますが、11月はまだ稼働日が少ないです。
そのため、もっとも神経質になる期間になります。

2021年11月10日水曜日

丸が見えてきました

パキポディオイデス実生の葉が減って丸い部分が良く見えるようになってきました。
群れ全体の葉が落ちきる前に新しい葉がツノのようにぴょこんと出てくるのが恒例です。

2021年11月9日火曜日

今年も散らない?

毎年冬も葉があるカクチペス。
今年もこのままいくでしょうか。
 
正確には、葉が入れ替わりながらずっと緑の葉も付いていたようです。
場所を移すと落葉します。

2021年11月8日月曜日

増えに増えました

今年はまだ霜が降りていません。
耐寒バナナが青々としています。
11月下旬以降霜が降りる年が多いようです。
 
2015年のブログを振り返ると、耐寒バナナ、カレー皿に使われないまますごい増えました。

2021年11月6日土曜日

手前は新芽

センナも、背景側は紅葉と落葉をしていますが、手前はひと月前に植えたため新芽です。
冬の間も緑だと思います。

2021年11月5日金曜日

飛ばします

長いことある株は落葉しています。
どんどん落葉が進みます。
しばらくはブロワーが相棒です。持ってうろうろします。
ごそっと葉が無くなる一群もあれば、まだ日本の四季に順応していない群れは青々していたりします。

2021年11月4日木曜日

もう次

オークションの発送が続きますが、次回オークションの準備が始まりました。
サボテンお待たせいたしました。

2021年11月3日水曜日

大きくなぁれ

細小さいデロニクスから新芽が出てきました。
太らせてから販売する予定のようです。

2021年11月2日火曜日

プチプチ閉じます


11月になりました。オークション発送時のプチプチ包みを今回から閉じてお送りいたします。
枝が見づらくなりますので、箱から取り出す際は枝折れにご注意ください。 パキポディウムが特に注意です。ダンボールを切って展開すると引っかけずに出せます。
 
撮影以降、紅葉と落葉が進んでおります。
冬でも日焼けは起こしますので、新しい場所に置く際はティッシュペーパーや寒冷紗で遮光をしつつ慣らしてください。