用土が見えなくなっているとだいたいアロンソイ。同じツルビニでも右隣りはおとなしいですね。 |
士童は上から見るとお行儀よく収まっている割に、そっとプランターの幅を押し広げます。
その点、アロンソイは本体に比べ根が嵩張らないので見た目ほど植替えの危機にはなっていなかったりします。
根の体積が増して鉢が固くなっている牡丹が急を要します。牡丹は士童やロホホラほどプランターが広がらないのが不思議です。
雄花。 |
(2022.1.12追記 「ペリエリ」も「affペリエリ」もメタモルファでした。)
(追記 2019年3月1日、ペリエリも香りのある株がありました。個体差かタイミングのようです。)
昨年秋に入荷したアデニア・ペリエリ、最初の株が咲きました。
一株目なのでこの株がたまたまなのか、雌雄で違うのか分からないのですが、花が無臭です。
花が落ちるまで待っても、がくがくるんと巻きません。べらっと開いたままです。
花も葉も良く似ている新品種とされている方は鼻を近づければわかる芳香がしたはずで、がくが巻きます。
他の株の様子が見たいところですが、今年はあまりツルを伸ばさない方針でいるので他の株が花を付けるかどうか。よそのペリエリが気になっています。