2019年1月30日水曜日

アロンソイだけ大盛り

用土が見えなくなっているとだいたいアロンソイ。同じツルビニでも右隣りはおとなしいですね。
ツルビニらしく播種から1年くらいはとても小さいせいか、2回目の春を迎える頃になるとだいたいはみ出しそうになっているのはアロンソイです。
士童は上から見るとお行儀よく収まっている割に、そっとプランターの幅を押し広げます。
その点、アロンソイは本体に比べ根が嵩張らないので見た目ほど植替えの危機にはなっていなかったりします。
根の体積が増して鉢が固くなっている牡丹が急を要します。牡丹は士童やロホホラほどプランターが広がらないのが不思議です。

2019年1月28日月曜日

エビス笑石化?

他の成長点はまだ動いていないようです。なぜかここだけ。
成長点周りがごちゃっとしていたエビス笑、蕾が密集しています。

一ヶ月前の様子。




ちなみに7月18日、8月8日記事の石化っぽいエビス笑の石化(仮)部分は、大きくなっていく途中に圧迫されすぎたのか、端から壊死するように茶色くなって石化(仮)部分だけもげました。
本体は元気です。

2019年1月27日日曜日

てっぺんにいます

ここのところ、温室のタリネラ・パキポダの上に小さいカマキリが毎日います。
一週間は経つと思います。
指を近づけると威嚇されます。
ここ。定位置。

2019年1月26日土曜日

グラキリスも

サボテンの植替えを始めたといっても、確実に加温をしている温室のほとんどをマダガスカルの植物が占めていることもあり、パキポディウムの実生も植替えています。
2017年播種分は、今年の夏から秋頃が販売時期でしょうか。
今のうちに、まとめて植えてあったパットからばらして個別に植えておきます。
温室だから植替えていますが、なければ4月まで待つと思います。
裏側。皿うどんの麺っぽいです。

2019年1月25日金曜日

植替え開始!

見て見ぬふりをしていた密集っぷり。
日が長くなり始め、温室の植物は動き出しています。
加温事情と日中の温度を鑑みて、温度に不安のない温室から植替えスタートです。
植替えに向く季節から始めると到底手が回らなくなる、という事情もあります。
寒さ対策で輸入をしていない、3月までの時間は貴重です。
とにかく、サボテンの植替えがやっとできます。サボテンサボテン!
昨年5月播種。ツルビニのニコラエ。

2019年1月24日木曜日

逆 その2

さすがアデニア。
上下逆に植わっていたアデニア、我慢できず、逆なのに根が少し出ていました。
…1年くらいほったらかしになっていまして。

2019年1月23日水曜日

いつも詰まっています

鉢を壊して取り出します。
またバオバブがぎゅうぎゅうになっています。

2019年1月21日月曜日

あ、しまった…。
用土側からにょきにょき芽が出ている場合は、だいたい上下を間違えています。
抜いてみるとやっぱり間違えています。
慌てず騒がずそっと植え直します。

土の中でモヤシ状になっている部分があるので、今まで置いてあった場所より少しだけ日差しと温度が弱いところに置いて慣らしたのちに元の置き場所に戻るとやけどを起こしません。
たぶん、まちがいは年に2~3本だと思うんです。

2019年1月20日日曜日

空でした


(2022.1.12追記 「ペリエリ」も「affペリエリ」もメタモルファでした。)


アデニア・ペリエリの種ができるのを待っていたら、中身が入っていませんでした。

無臭だったせいもあるのか花が咲いているのに気がつかず、気がついたらサヤが付いていた株です。花を見ていないので開花一株目にはノーカウントです。
未成熟だったことから大きさも参考にならないでしょうし、種を見たかったのに残念です。

2019年1月19日土曜日

次回お客様デー

 春が近づき、ご来園のお問合せをたくさんいただくようになりました。
まことにありがとうございます。
次回お客様デーを3月に開催いたします。

3月2・3日   の2日間

お客様をお迎えする準備をしております。

3日の日曜日にオペルクリカリア・パキプスの抽選(購入順の)販売をいたします。
詳しい時間と内容が決まりましたら、随時ホームページか当ブログで記事にいたします。
通常のオークション用と半分に分けておいて、大量にご用意いたします。
ご興味のある方はよろしくお願いいたします。

2019年1月18日金曜日

すっきり

春の足音が聞こえる今日この頃。新芽が出てくるのに備え、アデニアの枯れたツルをばっさりと切り落として整理しました。

2019年1月17日木曜日

続・成長点?

12月16日の記事で気が付いてから一ヶ月、まだ変化はありません。


左下にもやもやっと見えている脇芽に乗っ取られるのかも。

2019年1月16日水曜日

エビス笑が咲いています

みどり色が少ない景色。
輸入球のエビス笑がどんどん開花しています。
葉よりも花の方が先なことがほとんどなので、さっぱりとした見た目です。
白花系のエビス笑も同じような割合です。
エブレネウムはもう少し遅れます。

2019年1月15日火曜日

アデニア・ペリエリの花

雄花。

(2022.1.12追記 「ペリエリ」も「affペリエリ」もメタモルファでした。)

 

(追記  2019年3月1日、ペリエリも香りのある株がありました。個体差かタイミングのようです。)


昨年秋に入荷したアデニア・ペリエリ、最初の株が咲きました。
一株目なのでこの株がたまたまなのか、雌雄で違うのか分からないのですが、花が無臭です。
花が落ちるまで待っても、がくがくるんと巻きません。べらっと開いたままです。
花も葉も良く似ている新品種とされている方は鼻を近づければわかる芳香がしたはずで、がくが巻きます。
他の株の様子が見たいところですが、今年はあまりツルを伸ばさない方針でいるので他の株が花を付けるかどうか。よそのペリエリが気になっています。

2019年1月13日日曜日

眠らない

今日は茶色迷彩。
真冬でもかえるです。
温室は暖かいし水もあるし、たぶんエサもあるんでしょう。
かえるが眠らない所なら、植物も眠らないんじゃないかと思うのです。
起きていると水もエサもほしがります。

2019年1月11日金曜日

自立してほしい

しかたがないので互いにもたれかけさせています。

どうやって置いておけばいいのか途方にくれてくるサブテラネウスです。
もうじき丸4年、大きくなりました。
すごく首が座らないです。


ところで、記事の左隣あたりに記事内用の検索窓があります。
そこそこ便利です。
サブテラネウスの成長も見られます。

2019年1月10日木曜日

ここもみっしり

みんな外側に押し出されています。
アロンソイ、今年もぎゅうぎゅうです。
サボテンは、だいたいこの時期になるとぎゅうぎゅうです。

2019年1月9日水曜日

さらにみっしり

隙間が減ったり盛り上がったり。
12月7日の記事より密集具合が上がっている気がします。
この時期は、水やりのたびにサボテンから圧力を感じます。

2019年1月8日火曜日

花盛り

白花系のエビス笑実生。
ちょっと目を離すと、花色を書いた札を立てるのが追いつかなくなります。

2019年1月7日月曜日

この前より明るいです

ほんのり見えます。
12月の発送作業中の17時に比べ、だいぶ明るくなってきました。

2019年1月5日土曜日

広がるエビス笑実生

丸もちを並べて溶かしたように一体感があります。
上から見た面積が広がっていくエビス笑系の実生。二通りの広がり方があるようです。
溶けたお餅のように一体感のある増え方と、
丸がぽこぽこくっついたようになる増え方です。


おそらく、溶けたお餅風の方が単頭から普通に育っている状態。
丸がくっついた塊の方は、グラキリス等でも実生だとよく出てくる群生の状態ではないでしょうか。
たぶん群生。これで一株です。



2019年1月4日金曜日

グラキリスも花芽

エビス笑系の実生が、いま花盛りです。
グラキリスの実生にも、今年一株目の花芽が付きました。

2019年1月1日火曜日

謹賀新年

旧年中のご愛顧に感謝し厚く御礼申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。