2018年8月31日金曜日

完・これも残っているのです

けっこうがんばったクリーム花エビス笑実生の花柄。
かれこれ4ヶ月になろうかという期間落ちずに残っていた花柄が、そろそろ落ちそうです。
葉が緑の間が花柄の寿命のようで、葉に勢いがなくなると変色を始めました。
このまま残ればおもしろかったけれど、今まで長い状態で花柄の残った輸入球を見たことがない以上、起こるとしてもものすごく可能性の低い事態なのでしょう。

7月の予想「もう少しこのままだけど落ちる」が当たりました。

2018年8月30日木曜日

増えます

来月から整地が始まります。
8棟目の温室が増えます。

2018年8月29日水曜日

萎びる前に

こんな感じにもげます。
ウリの実がカラカラに干からびる前に取ってみました。
干からびる前から、中身はほぼ種だけでした。
未熟な種があと3粒あったようなので、全部熟れれば8粒程度とれるようです。

2018年8月27日月曜日

意外と大粒

赤い色も飛んで、下の方から種が見えています。
赤い実のウリがくたくたに萎みました。
種が露出していて、収穫時のようです。
すごい小さい種がスイカみたいに入っていたらどうしようと思っていましたが、無駄のない大粒な種が3~5粒ほど入っていました
ほとんど種と皮。

2018年8月26日日曜日

暑さが続きます

黄色くならない。
涼しくなったのはほんの数日でした。
また暑いです。
暑さが戻ったら落葉が止まりました。
次涼しくなるとごっそり落ちそうです。

2018年8月25日土曜日

次回オークションとお客様デー

次回オークションは9月8・9日予定です。

お客様デーを9月15・16・17日に開催いたします。
7月にできなかったパキプスの競りを16日にいたします。7月よりさらにしっかり根が張りましたので、ぜひご参加ください。

2018年8月24日金曜日

準備始まっています

奥の方までずーっと出品用植物の影。
次回オークションの準備を始めています。
さらにたくさん出品予定です。

2018年8月23日木曜日

収穫時期は

落ちるまで?
ウリの付け根が変色し、柔らかくなってきました。
これ、いつ収穫するべきものでしょうか。

2018年8月22日水曜日

久しぶり

2枚刺さった赤札。
鉢に色々なラベルが刺さっていることがあります。
赤いラベルが複数刺さっていると、何か特別な理由があって完全な非売品です。(綴化だったり斑入りだったり、何かおかしかったりします。)
赤が一枚だと特選品のとても良形だったりがほとんどです。コレクション品は販売することがあるので、それと間違えないように2~3枚刺しておきます。

で、エビス笑に2枚入っている赤ラベルの理由がどうしても思い出せません。
1枚の方はいろいろなところに刺さっているので刺した経緯をいちいち覚えていませんが、複数枚のラベルで思い出せないのは久しぶりです。
見た感じ綴化もしていなさそうだし、これだけ葉が伸びていれば斑ならはっきり視認できるようになっている時期なのでそれも違うようです。

2018年8月21日火曜日

赤でした

食べられなさそう。
ウリの実のしましま柄を探していて、落ちてしまったのかなと思っていたら、真っ赤になっていました。
大きさはあまり変わっておらず色柄が変わっていたので、目に入っていなかったようです。

2018年8月19日日曜日

満開です

士童の群生です。
4鉢咲くだけで花だらけです。

2018年8月18日土曜日

全開!

横の方から。
やっとイポメアが咲いている姿を見ることができました。
今朝はとても涼しかったです。

ずっと、明るさが関係して閉じてしまうのかと思っていましたが、温度でしょうか?
これから極端に暑くなくなれば、毎朝見られるのかもしれません。

上から。

2018年8月16日木曜日

このまま維持

実生です。
ワリンギアエは比較的早く太るようです。
このまま余分な方向に伸びたり増えたりしないように維持します。

2018年8月15日水曜日

小さくてもラバティ

今年も小さいラバティが育っています。
本葉が出ると、もうラバティらしい雰囲気です。
今年はここから丸いイモにします。(ラバティは太るのが遅いので丸くなるのは数年後でしょうけど)

2018年8月13日月曜日

温室でも

落葉が始まっているのは屋外の輸入株だけかと思っていたら、全体的に落葉が始まっていました。
温室内の実生パキポディウムも、1年以上経っている株は落葉の気配があります。
このあたりからは今までの調子で水をやりすぎると根腐れする株が出るので気を付けようと思います。

とても暑い日が続いていたので、今でも暑いですが数度温度差が出たのを感じて落葉が早まっているのでしょうか。例年より1ヶ月ほど落葉が早いです。
温室取り込み前にもう一度葉が出るかもしれません。

2018年8月11日土曜日

茂ってます

葉しか見えない。
8月中旬に入り、そろそろ成長時期のピークでしょうか。
屋外のイノピナーツムやエブレネウムなどは落葉をはじめた株がちらほらありますが、温室の実生苗はまだまだ茂っています。
パットに密集して植わっていると葉物野菜の苗みたいです。エブレネウムです。

2018年8月9日木曜日

咲いて…ない。

あとちょっと。
台風が去って天気の悪い朝ならイポメアが咲いているんじゃないかと、また6時に見に行ってみました。
惜しいです。


曇天のさらに早朝見に行くと、朝顔のように全開で咲いているらしいです。

2018年8月8日水曜日

続・石化?

モンストローサといえば、エビス笑のぐしゃっとした部分に葉が増えてきました。
最初の一枚と同じで、上を水平に切ったような変形した葉です。

成長点の一つから蜂の巣のようにせり出していて、付け根が2~3mmくらいしかないです。
つついて落とさないか心配です。

2018年8月7日火曜日

小さいモンストローサ

牡丹のモンストローサを播いた中に斑入りがあったのですが、抜けてしまったようで残念です。
隣が気になります。

2018年8月6日月曜日

ブレビカリックスも

ブレビカリックスも咲きました。
デンシフロームと似た色味・質感です。
グラキリスやエビス笑、マカイエンセなどを見慣れていると新鮮です。

2018年8月5日日曜日

常温はじめました

デンシフロームがやっと咲きました。
今年の夏も、今回のオークションから冷房のないところで保管と発送準備をしています。
葉の落ち方がまるで違うのでおもしろいです。
冷房のある部屋に置いておくと、秋と勘違いするのかぜんぶ葉が落ちてしまう株もあります。

ところで、空調服は中に長袖の接触冷感タイプのインナーを着るのが正解だったらしく、それを知って以降昨年よりさらに快適です。
半袖のスポーツウェアを着ていた今までが大失敗でした。袖に触るとべちょべちょする時点で気が付くべきでした。
なので、安全に発送がのり切れそうです。

2018年8月3日金曜日

ひそむ

茂みの中にかえる。
あちこち乾燥しているので、植物の中に居たいようです。
グラキリスはけっこうトゲトゲしいです。毎年なんで刺さらないのか不思議です。

2018年8月2日木曜日

続・これも残っているのです

右奥の株もずっと付いている。
8月に入りましたが、まだ7月8日記事「これも残っているのです」の花柄が枯れずに残っているのです。
予想よりしぶといです。

現地よりも確実に水が貰えることにより、水が不足するならいらない部分を真っ先に切り捨てる所を、養えてしまうので付けっぱなしにしているのかもしれません。

2018年8月1日水曜日

2年半ほど

パキポディオイデスが2年半ほど育つとこんな感じになります。
1本しかないため、育ちの良い株なのか育ちの悪い株なのかわかりません。
今年播いた分はもう少し良形をめざします。

パキポディオイデスの名に恥じない周囲(ぜんぶパキポディウム実生)への馴染みっぷりです。