2016年7月31日日曜日

植えていないグラキリス

本日22時まで開催のオークションに、マダガスカルから届いたままの姿でグラキリスが多数出品中です。
ご参加いただいている皆様、ご覧いただいている皆様、まことにありがとうございます。
こんなかんじ。
今回出品しているグラキリスは植え付けも根の処理もしておりません。
サボテンオークション日本で使っている、マダガスカルの植物用土のみ、一緒にお送りする予定です。
鉢や底土諸々をご用意してお待ちください。

2016年7月30日土曜日

ベハレンシスの葉

こんなにしっかり。
小ぶりな葉と刺がびっしり並んだユーフォルビア・ベハレンシス。
太い枝に付いた葉を割ると、思いのほか厚みがありました。

2016年7月29日金曜日

ふわふわ

ふかふか不足。全部取っておけば良かった。
来週には種まきができそうなので、種の整理をしておきました。
パキポディウムの残りも綿毛から外します。
なんとなく綿毛をネットに詰めてみました。
綿毛が軽すぎてあまり揉みごたえがありませんでした。
ネットに手を突っ込むと手触りはとても良いです。
イノピナーツム。粒の大きさと形はバロニーに近い。サヤも乾くと似ています。

2016年7月28日木曜日

完成間近

コンクリートが固まればできあがりです。

2016年7月27日水曜日

似ても似つかない・・・

限界!
2月末播種のユーフォルビアsp. aff イトレメンシス(暫定)を植え替えました。
イトレメンシスと同じように土の中で細いイモが育っているものと思っていましたが・・・。
まったく違うものが出てきました。
まるい。
ここからイモをどうする気でしょうか。



茂った葉の陰から播いた記憶以上の数のヘディオトイデスがもやしっぽく出てきてかわいそうなことをしました。


2016年7月26日火曜日

マカイエンセ実生4ヶ月

3月末に播いたマカイエンセを植替えました。
マカイエンセの植替えは初めてです。
グラキリスを太くしたような姿に成長しました。
グラキリスよりも細長い姿に育つのかと思っていたら、ころころしています。
冬場に取れた種はわずかでしたが、今、輸入時期が違う株からたくさん収穫している最中です。
(6月の姿はこちら「マカイエンセ実生」

2016年7月25日月曜日

続・新顔から新芽

キフォステンマ・サカラベンシスのツルが伸びてきました。
こんな感じになりました。

2016年7月23日土曜日

越冬後のラバティ実生

現在のラバティ。
冬の間、落葉し成長点を土の中に埋もれさせていたユーフォルビア・ラバティの実生苗。
(冬の様子はこちら「不安な越冬姿のラバティ実生」)
冬季も高温になる温室に置いてあり水を切るわけにもいかず、少し成長点を掘り出して春を迎えた鉢もありました。

花だけの時期が終わり、他のユーフォルビアと同じようにラバティも葉が大きくなってきました。
結局、成長点を用土の上に掘り出した鉢も、成長点を埋めっぱなしにした鉢も、(ついでに植え替えた鉢も実生のラバティ」)みな同じように新芽が出てきました。特に枯れた苗はないようです。

2016年7月22日金曜日

綿毛を外すと

バロニーの種から綿毛を外したところ。
と、そのサヤ。

2016年7月21日木曜日

もうじき完成

マダガスカルの荷が一通り棚に納まり、かまどが完成すれば次は種まきです。

エビス笑最後の種が今日取れました。

2016年7月20日水曜日

今度もかえる

このかえるは育ちが良い。
5月末にマダガスカルからの荷が届いた時もかえるが寄ってきましたが、今回もまたやってきました。
ただ、季節の変化があり、前回にはまだいなかった今年生まれのかえるがやってきます。
植物を植え終わり、棚に並べる作業が残っています。

2016年7月18日月曜日

マダガスカルから荷

マダガスカルから植物がたくさん届きました。
パキポディウムがメインです。
オペルクリカリアは次回だそうです。
せっせと植えています。

2016年7月17日日曜日

精巧丸3年

精巧丸3年経過。
やっと、この大きさ。

精巧殿なら、去年まいたものが同じくらいかそれ以上に。

2016年7月16日土曜日

カプトメデューサ3年

2013年8月播種カプトメデューサ。
昨年10月13日記事「カプトメデューサも」と比べると育っています。
ついでに2014年播種の。

2016年7月15日金曜日

かまど

かまどができつつありました。

2016年7月14日木曜日

あれから10日

エビス笑の用土が見えなくなってきました。

まだ球体は真珠色になっていません。緑です。
7月4日。だいたい同じ場所

2016年7月13日水曜日

イノピナーツムの種

2ヶ月ほどかかりました。
数日見ないうちにイノピナーツムもはじけていました。
そして大粒でした。

2016年7月12日火曜日

バロニーの種

バロニー×グラキリスの種が取れました。
とても大粒です。
サヤの太さが同じくらいのイノピナーツムにも期待が持てます。
赤花系統の種は、途中でアクシデントがあったりウィンゾリーにやっぱり花粉ができなかったりで、このサヤのみになりました。 
×グラキリスなので、赤花になるかはわかりません。

2016年7月10日日曜日

牡丹すくすく

かっこいい。シワ玉牡丹。
牡丹各種が順調に育っています。
(前回の植替えは2015年10月です。記事はこのあたり「まだ植え替えてます」「モンストローサ以外も」)
モンストローサやシワ玉牡丹は、育ち切るまでどれが見事になるか分かりません。1本も間引かないまますべて育てています。

アガベ

竜角つまってきた。

ぺったんこですごそうな竜角。

2016年7月9日土曜日

牡丹植替え!

植替えー!

3年物牡丹の植替えです!
ひさしぶりのサボテン植替えでテンションが上がります。

この年の牡丹は、シワ玉牡丹・花牡丹のモンストローサが主です。
4号ラン鉢に1本で植えられる株が出はじめました。
またもや鉢の中がぎゅうぎゅうで、サボテンの白いところに用土の粒跡が付いています。
根は切らずに、4号ラン鉢に1~3本ずつ植えました。
底土を使わない鉢がほとんどです。

植替え後の鉢数が、元の2.5倍ほどになりました。
元の置場には収まりきらなくなるので、一部は別の場所に移動です。


1本で植えられます。
鉢の外より鉢の中がもっとぎゅうぎゅう。

2016年7月8日金曜日

新顔のジゴシキオス

昨日のキフォステンマと同じく6月に出品していた、初めての品種です。
ジゴシキオスsp・「ノーザン マダガスカル」として来ています。
ちょくちょく入荷するプベスケンス、滅多に入荷しないトリパルチタスに続き、取り扱い3品種目のジゴシキオスです。
ずっと来る予定のままとうとう入ってこない、方角違いの「ジゴシキオスsp.nova ノースウェスタン」も気になります。

2016年7月7日木曜日

新顔から新芽

すべすべの肌と、幹が真円にならない株が多いのが特徴?
6月のオークションにも出品していた、キフォステンマのサカラベンシスから新芽が出てきました。
まったく見たことのない植物なので、どんな風になるのか楽しみです。

2016年7月5日火曜日

1年経ったアルストニー

今年播きのアルストニーは発芽したてですが、昨年7月に発芽したアルストニーは花芽をつけたりと元気にしています。
ひさしぶりに植え替えました。
現在栽培している他の植物に比べると根が非常に華奢で心細いです。
花をつける気概はあるようなので、今後の成長に期待します。

2016年7月4日月曜日

育ち盛り

6月24日

7月4日
10日経つと目に見えて緑面積が増えます。
同じエビス笑プランターの、
だいたい同じ位置です。

2016年7月3日日曜日

茂っています

ユーフォルビア実生置場が茂ってきました。

2016年7月1日金曜日

もう倒れません

5月24日播種のエビス笑、根がしっかりしてきました。
もう、じょうろを使わずホースで水をやっても横倒しになりません。
楽です。