2020年3月31日火曜日

道を広げたり

発送作業とは別働で園内の道幅を広げたり整地したりしています。

2020年3月29日日曜日

春の雪

量も時間も、少しだけ積もりました。

その後の雨ですぐに溶けました。

2020年3月28日土曜日

今日からオークション

そういえばここ数年よそでお花見なんてしてなかった。
温室と自宅の往復だけで過ごしています。
桜も咲いているので、お花見もできます。
特に何かなくても毎年そうでした。例年通りです。

2020年3月27日金曜日

仕上げです

もう一ヶ所工事中です。

 駐車場増設その一、礫を敷いてできあがりです。

2020年3月26日木曜日

珍しい迷子

横っ腹もかわいい。
温室入口20cmの隙間から飛び込んでしまったようで、必死に隠れたつもりになっています。
こじゅけいだそうです。
近づくとすぐパニックになるので、顔写真は撮れませんでした。

2020年3月25日水曜日

ふわっとした葉

双葉はふわっとしていなかった。
あれ?これユーフォルビア・アンカレンシスであってるよね?アルフレディじゃないよね?と疑心暗鬼になった時に目印になる、葉を覆う短い毛。

小さな実生にも、本葉が顔を出したらふわふわが付いていました。(本葉2枚目からかも?)

2020年3月22日日曜日

五分の四ほど

すっかすかで届いたのに。
グラキリスに比べ、砂場のマカイエンセはたくさん発根していました。
五分の四ほど鉢に植えてあります。

2020年3月21日土曜日

五分の二ほど

同じじゃないです。並びが変わっているのです。
まだ手を付けていない…わけではなく、砂場から掘って根がしっかり出ている株を鉢に植えて、まだ根が出ていない株を砂場に戻しています。
あまりにわずかすぎる発根だと砂場に戻して根の量を増やしてからの方が失敗しにくいようなので、微妙な発根具合の株も埋め戻します。

砂場から掘って鉢に植えた株は全体の五分の二程度。
ごくわずかに根が出ている分も数に入れると、発根していた株が半分くらいです。
次は6月頃に大きく動くと思います。

鉢に植えて水やり。

2020年3月20日金曜日

逆転

主頭よりも大きい 。

2020年3月18日水曜日

ひび割れが野生っぽい

こっち面はひび割れがワイルド。
2017年1月播種分のグラキリスが、一番現地球に近づいた雰囲気になっています。
特に球体のシャープさが、他の播種分とは一線を画しているようです。
グラキリスらしい金属光沢のような艶は、3年経過している他の播種分にも見られます。

こっち面はぴかぴか。



2020年3月17日火曜日

数年経った枝

薄皮が剥がれたての幹が真っ白できれいなキフォステンマ・サカラベンシス。
新しく出た枝は鮮やかな緑です。

2~3年経つと固くなって茶色の薄皮が剥がれるようです。
茶色の薄皮が取れると、幹と同じような粉を吹いた肌が出てきます。


なんでグラキリスの掘り出しをしていないかというと、グラキリスの置き場所を作ろうと思ったら、色々連鎖してこのあたりのアデニアやコミフォラやユーフォルビア共々棚の整理をする必要が出てきたためです。


剥けたては白。
だんだん背後の株の色になり、また皮が剥がれて白に戻ります。

2020年3月16日月曜日

フリンガラベンシスに花

やや上から。
アデニア・フリンガラベンシスに花が咲いていました。
初めて見ました。
エレガンスとオラボエンシスの咲いている所もまだ見ていません。

横から。しゅっとしています。

2020年3月14日土曜日

掘り起こす予定です

そろそろ掘らないとなぁと思っていたグラキリスを、明日か明後日あたりから掘って植える予定です。
これだけ葉がふさふさしていても、根が出ている株は半分強だと予想しています。

2020年3月13日金曜日

実もだった

一つどこにいっちゃたのか。
3日にめしべが3つ入って咲いていたツルビニ・ニコラエ、子房も二つくっついた形でした。
…咲いていた時の付け根は3ブロックあったような。


わかりにくいけれど写真が残っていました。ほんのり3区画。

2020年3月12日木曜日

綴化!綴化!

なりそう!
綴化になりそうな成長点を見つけると盛り上がります。

ふつう。

2020年3月11日水曜日

植替え用に屋根

日陰が切実に欲しい。
あちこちの木陰が少なくなり、ここ1~2年夏場の植替えが厳しすぎる環境になっていました。
屋根を作ってもらい、この下で植替えをしようと思います。
西側に遮光ネットを下げれば日中もなんとかしのげそうです。

2020年3月10日火曜日

仰がないと

あ。
高いところに咲きすぎて、地面に落ちている花ガラが無いと咲いていることに気がつかないウンカリナ・グランディディエリ。

今年こそ植替えたい。


ほぼ天井。

2020年3月8日日曜日

5年ぶり

2015年以来、ひさしぶりに臥牛錦の種を播きました。
アルストニーも2016年分がなかったことになっているので5年ぶりです。



2020年3月7日土曜日

花柄が残るシリーズ新作

かなり立派な芋虫風なのに。
花柄が枝になってずっと残るパキポディウムシリーズに、久々の大物です。(まだ花柄の段階なので残るか分かりませんけれど。残るでしょうたぶん。)

初ホロンベンセでした。
写真にうまく残せないもどかしさを感じるぐらい丸々とした芋虫感溢れる花柄なのですが、表現できなくて残念です。
直立した青虫に手足っぽいパーツも完備したかなりの再現度です。ちょっと身をよじって寄ったようなシワもついています。
通常の花柄に戻る位置からして、頭部分と想定している箇所から先がちょうど良く枯れ落ちそうです。
のちのち飴色になっていくと思われますが、そうするとスズメガ的な芋虫にモデルチェンジでしょうか。

2020年3月6日金曜日

花盛り

エビス笑が花盛りです。
最初の方に花粉を付けた花がサヤになっています。

デンシフロームの花数が増えてきました。

2020年3月4日水曜日

これもきっと群生に

菊水綴化の群生から多すぎる分を間引いたカキ仔を植替えました。
疣に刺座が複数ある部分は、これから仔吹きする部分だと思います。
また綴化群生になるのをずっと繰り返すといいです。

昨年の本体。ここに写っているうちのどれかが一年後上の画像に。

2020年3月3日火曜日

3つ

この株は接ぎ。疣がちょっと雑。
ツルビニ・ニコラエの花粉を付けに行ったら、一輪の花にめしべが3つありました。
この株にはもうずいぶんたくさんの花が付きましたが、初めて見ました。
花が萎んだ後に確認したら、付け根が3輪分の幅で横一列につながったようになっていました。綴化の一種でしょうか。

2020年3月2日月曜日

方向性の違う丸さ

もっと人気が出てもいいと思う。
グラキリスとはまた違った丸さがなかなか良い雰囲気のイノピナーツム実生。
枝先も丸まっているために余計に丸っこく見えるのだと思います。
上の画像は相当丸めの株ですが、先端があまり尖らないせいか4年経つとそこそこ長くても安定感があります。それに、なんといっても白花です。黄色多めのパキポディウム群の仲間にいかがでしょうか。

見えてるあたりで半量。
2016年・2017年1月播種分イノピナーツムの植替えが終わりました。
まとめ植えから、一本ずつお買い求めいただきやすいようにばらばらに植えました。
当然の帰結としてイノピナーツム置場が5倍ぐらいになりました…。

2020年3月1日日曜日

三月

今年も元気っぽい。
三月になりました。月が変わっただけでとても春になった気がします。
自宅窓際のグラキリスに新芽が出ていました。

昨日、温室の入り口に冬季だけ取り付けるビニールを外しました。
昼間に温室の戸を開ける時に開口部が狭くなり温度が下げにくくなるのと、風で万が一ビニールが留め具から外れてしまった時に温室の中身が全滅する恐れがあるためです。
晴れた日は温室の戸を開けないと50度以上になってしまいます。
今の時期が一番温室の状態に気を使います。