2020年3月17日火曜日

数年経った枝

薄皮が剥がれたての幹が真っ白できれいなキフォステンマ・サカラベンシス。
新しく出た枝は鮮やかな緑です。

2~3年経つと固くなって茶色の薄皮が剥がれるようです。
茶色の薄皮が取れると、幹と同じような粉を吹いた肌が出てきます。


なんでグラキリスの掘り出しをしていないかというと、グラキリスの置き場所を作ろうと思ったら、色々連鎖してこのあたりのアデニアやコミフォラやユーフォルビア共々棚の整理をする必要が出てきたためです。


剥けたては白。
だんだん背後の株の色になり、また皮が剥がれて白に戻ります。