2023年12月31日日曜日

この辺はいつも通り


エビス笑は例年通り花がたくさん付き、カクチペスはずば抜けて青々しています。

2023年12月30日土曜日

この辺は落葉中

屋外に出していたパキポディウム実生は現在こんな感じです。
ほとんどの株が落葉しています。
 
温室に入りっぱなしだったパキポディウム実生はもう少し葉が残っています。

2023年12月29日金曜日

こちらは青々

ファシクラータとプルプシに並んで置いてある観峰玉はこの時期が一番青々としています。
他の季節は何となく青々としています。

2023年12月27日水曜日

順応している方

数年を経ているフォークイエリアは現在こんな具合です。
 
もうじき新芽が一気に増えます。

2023年12月26日火曜日

毎日寒いです

昨日も今朝も、あたり一面霜と霜柱で真っ白です。
防草シートを敷いた坂道は滑りそうなので朝は通らないようになりました。
 
日が当たってからの温室内と外の気温差で上着を着ればいいのか脱げばいいのかわからなくなります。
だいたいその辺に上着を脱ぎ捨ててしまって寒くなってから探す羽目になるのです。

植物も葉が付いていたり落葉していたりまちまちです。
活着後数年経っているものは比較的順当に四季を過ごします。
フレーム内のフォークイエリアは妙に青々していました。

2023年12月24日日曜日

落ち着きます

すぐなくなりますが。
用土がいっぱい並んでいると落ち着きます。

2023年12月23日土曜日

集めました

コミフォラ・モンストローサを一か所に集めてみました。 
あまり来なかったので多くはないです。

2023年12月22日金曜日

凍るビニール

冬季だけ温室で入り口の引き戸前に追加するビニールが、今朝は凍っていました。
いよいよ冬本番です。
 
ビニールハウス本体の外張りビニールが凍りだすのはまだまだです。外気温マイナス8℃あたりだったような……(ハウス内はもう少し暖かいので外気温の0℃ではまだ凍りません。) 

とは言っても冬至です。
折り返しました。来月になればもう明るくなるばかりです。もう色々動き始めます。
オフシーズンが短いです。

2023年12月20日水曜日

喰われます

また種がゴキブリに狙われていました。
アロンソイです。
ゴキブリキャップをばらまいておきました。

2023年12月19日火曜日

広々

3月頃までお客様デーが無いので、用土作りに会場を占拠しています。
使い放題です。
今週は集中して用土を作ろうと思います。

2023年12月17日日曜日

開始時間は21時です

本日17日開催のオークションは、21時からです。
 
21時~22時までの1時間開催いたします。(延長はあります)

2023年12月16日土曜日

非常に暖かかったです

普通に水やり。
12月後半の夜間に20℃を超えることがあるとは思いませんでした。
非常に暖かかったです。

とは言っても、温室内は日中居られる程度の温度にしかなりませんでした。
外気温が低くてもすっきり晴れた日の方が温度が上がります。
 
今年は暖かく水やり用のホースを今まで自由に使っていられましたが、月曜の朝はマイナス予報が出ています。凍ると溶けるまで使えないんだったなぁとようやく気にするようになりました。 

晴れが続くときほど放射冷却で凍りがちなのがやっかいです。

2023年12月15日金曜日

黒士冠も

接ぐ候補に黒士冠もありました。 
 
袖ケ浦の残りも回収してこないといけません。

2023年12月14日木曜日

接いでいます

先週集めた袖ケ浦に接いでいます。
黒王丸が終わったら赤花菊水をとりに行こうかと思います。

2023年12月12日火曜日

引き続き棚の上

本日も棚の上で発根済みの株を分けたり枯れ葉を散らしたりしています。

ハウスの天井についてしまっているバオバブ群は春以降に剪定かなと思いつつ積もった葉を掻き出していました。

2023年12月11日月曜日

暑くない日は棚の上

ちぎっては投げちぎっては投げ的な。
くもりの日はとりあえず棚の上に登っています。
サボテンの花ガラからマダガスカルの植物の葉やツルまでこの時期は始末しないといけないものが多いです。
 
落ちているだけのものはしばらく放置しても問題が無いので、優先的にサボテンの花ガラをむしっています。
結実しているものをむしらないように気を付けます。
 
途中で晴れ間がのぞいてしまって撤退しました。
ぼんやりとした陽射しでもすぐ温度が上がるのが温室の良いところです。

2023年12月9日土曜日

接ぐ準備

晴れが続いている間に接ぎに使う用の袖ケ浦を集めておきました。
 
晴れの間を狙ったのは、断面が乾きやすいためです。
日中40度以上夜間加温だと割と安心できます。

2023年12月8日金曜日

やむを得ず

ステルリフェラとグランディディエリ。

夏場は絶対に後回しになるウンカリナを今のうちに植替えてしまいました。
夜間の加温が効きやすい、且つ日中の温度も上がりやすい温室&取り扱いのある植物の中でもトップレベルの頑丈さということでまあ仕方なしです。

2023年12月6日水曜日

これは来年

昨年10月記事のユッカ・エンドリッキアーナの仔が大きくなりました。
今年は間に合わなかったので、来年春植替えで捥ごうと思います。

2023年12月5日火曜日

やってなかったことを色々

12月は植替えを基本的にせず、水やりの回数が減る時期です。
一年間でもっとも余裕がある月、というより唯一余裕のある月です。
温室だと11月は植物がまだ活発に動いていて、1月には冬至が過ぎて日が長くなっているのを感じた植物が活動を開始するからです。
 
あれやらなきゃなーと思いつつ後回しにしていたことを細々とやって回ります。

9月か10月に4号温室の側面ビニールを閉じたついでに回収した袖ケ浦に接いでおいた黒王丸がそのままになっていたのを植えました。
袖ケ浦の養分で膨れ始めていて、糸を外しました。
ちょうど台木から根が出ていたしまあ良かったことにします。

2023年12月4日月曜日

まだかなまだかな

10月末に花粉をつついて雄しべを閉じさせて周っていた辺りのアロンソイが結実しています。
もう少しです。

2023年12月3日日曜日

先鋒?

もう日本の四季に順応して7~8年。
春にパキポディウムが咲き始める最初の品種がエビス笑なのですが、毎年12月には咲き始めてしまいます。
 
今年は夏の猛暑具合が過ぎて変な落葉のタイミングになり(夏のうちに落葉しました)、 秋には花の付いた株が出ていました。
そして今になり花が揃ってきています。
 
この時期になるとエビス笑が咲き始める時期でもあるので、狂い咲きではなく季節に追いついてしまったのかもしれません。

2023年12月2日土曜日

初霜柱

ささやかな霜柱が立っていました。
12月になるや冬の気配です。