2021年5月30日日曜日

すすんでいます

エビス笑植えおわりました。
灌木はきのうおわりました。

2021年5月28日金曜日

固いんです

デロニクス・プミラ、植え終わりました。次のコミフォラ・モンストローサにかかっています。
 
プミラは根元の乾燥がやや進んでいました。
根元の保湿をしてもらいながら届くので表面がカビることが時々あるのですが、今回は表面だけではなく、すでに乾いて枯れてしまっている部分にカビが生えたようでした。
枝側はみんな元気でカビより上はそこまで乾燥していない、という珍しい状態の読みづらい鮮度です。今回はひさしぶりにのこぎりでカットして植えることにしました。
こういうはげ方をしていると、カビの少し上でも

こんな径の切断をしないといけなくなります。切ったことがある方はわかると思いますが、比べるとパキプス・コミフォラなどはすごく柔らかいです。
200本全部大なり小なりどこか切りました。最近はパキプスやコミフォラをほぼ切らないため懐かしい作業です。
取り扱いのある植物の中では、デロニクスが群を抜いて固いです。
胴切りになった株は砂場に刺してみました。
この位置のカットでも、画像だとカビの影響の黒い影が薄くしか見えませんが結構黒いです。

2021年5月27日木曜日

植えています

パキプスが植え終わり、プミラを植え始めました。

2021年5月26日水曜日

届きました

もうけっこう運んだ後です。人が余裕で入れるサイズのダンボール。

マダガスカルから植物が届きました。
各温室のそばにダンボールを運んでも運んでもなかなか減りません。
それを横目にパキプスを植え始めました。

2021年5月25日火曜日

植替えてない窓際


植替えしていないついでにどれぐらいまで大丈夫なのか、このまま様子を見たくなってきた自宅窓際観察用植物群です。
今年も脱落なく元気にしております。
グラキリス・プベスケンス・キフォステンマsp.パキプスは8年目です。
 

2021年5月24日月曜日

急いで植替え


植物が届く前に、棚の整理をしています。
移動ついでにジゴシキオス・トリパルチタスを植替えました。
あまり時間がありませんが、虎視眈々と植替えチャンスを狙っていたのですっきりしました。
 
調子に乗ってキフォステンマ・エレファントプスも実は植替えました。そちらは、鉢の中でたくさん塊根ができあがっていました。


2021年5月23日日曜日

うっかり

たぶんもう変色してる。
花の咲く位置が視線より高く、いつも見逃しがちなウンカリナの花。
黄花じゃないというステルリフェラの花を見たかったのに、花が終わるところでした。
黄色じゃないことはわかりました。

2021年5月22日土曜日

オークション6月6日に変更

大変申し訳ありません。5月30日に予定しておりましたオークションを、6月6日に変更いたします。 
マダガスカルから植物が届きます。

2021年5月21日金曜日

生えました


イノピナーツムの実生に、

現地球風になるでしょうか。

苔が生えました。

2021年5月19日水曜日

緩めに選別

もう少し保留です。
2019年9月播種、花園兜を植替えました。
白点がふわふわになれば白い面積が増えるだろうと、兜よりだいぶ甘めの選別です。 
 
というか結局一本も抜いていないので、だいぶ甘めにしていますが「まったく無理」という株が出ない優秀な回でした。

2021年5月18日火曜日

カチカチでした

2020年4月8日播種。

一昨日写真を撮る時手にしたら、ブラボアナスの鉢がものすごく固くなっていました。
これ以上放置すると枯れる株が出そうなので植替えです。

2015年の実生並みにいい育ち具合です。
 
FR鉢はラン鉢やプランターのように上部が広がっておらず、側面のペラペラさに反し一番上の縁が固いので、ボタンやロホホラのように鉢内上部に一番太い塊がくるものをたくさん植えた場合は逃げる場所がないようです。
植替えタイミングを損ねると植物に大ダメージがいきそうです。
どうしても手が回らないときは縁を一ヶ所割っておくといいかもしれません。

2021年5月17日月曜日

お得感

種取用の保険に接ぎにしておいたバラ丸。 
気がついたらぽつぽつと綴化の仔が吹くようになっていました。
得した気分です。

2021年5月16日日曜日

4月末に播いた分

4月28日播種大疣黒牡丹。
大きいプランターにまとめて播いて翌年まで放置していたサボテンの実生ですが、昨年から小分けにしてあちこちに分散させています。
 
プランター丸ごとうまくいくときは楽でいいのですが、芽が出た後に丸ごと虫や病気でだめになることもあり、どうしても増やしたい種類は(現在はそんなのばかりなので)少し手間がかかりますが小さい鉢で試しに育てています。
 
どうも、腰水に近い水分多めの状態がたくさんあると寄ってくる虫がいるような気配です。(一昨年は表面だけ毎日数時間さらっとする状態を狙ってみましたが育苗箱の数が多くなった時点で虫が寄ってきてしまい失敗でした。)
プランターや育苗箱5個分程度なら播いた後も問題が起きないようなので、少量ずつ完結させては次の種を播くことにしました。
 
昨年播いたサボテンはなかなか調子がよかったです。
3FRや3.5FR鉢を使っているので、病気が出たとしてもその中で止まってくれる可能性が高いのも使い勝手がいいです。 
これはブラボアナスですが、一年後はこんな感じです。両方とも3.5FR。

 

2021年5月15日土曜日

また咲いています

兜のようにつぼみを捥いでしまおうか…。

今年も牡丹が一年中咲いています。 
これで何年目でしょうか。
無駄な体力を使っていないか心配です。
育つ早さはあまり変わっていない気がしています。

2021年5月14日金曜日

移動中です

まだ置けそうです。

元気に枝が出てきたパキプスを、パキプス用フレームから普通の温室のパキプス置き場へ移動しています。
さびしくなっていたパキプス置き場がにぎやかになってきました。 

2021年5月12日水曜日

続・ポコポコします

付け根は増えた塊根。ポコポコが出てきた細いところが元の挿した根。
いろいろな感じで
ポコポコしてきます。 

挿した部分の上から。

中から少し緑がのぞく感じ。もうすぐ割れます。

脱皮中みたい。


挿した根が大きいとなかなか割れない様子。

ぷくっと。

2021年5月11日火曜日

ポコポコします

根挿しのパキプスも実生のようにぼこぼこした肌になるのか、お問い合わせをいただきました。

1~2年経つとポコポコした部分が出てきているようです。
細い根挿しは、根だった部分を割るように緑のポコポコ肌が出てきました。
実生のように根より上からポコポコしてくる株もあります。

完全に元の親株の肌と同じタイプになるはずなので、ポコポコ加減は親次第です。

枝挿しは、根挿しと違い実生っぽくはなかなかならず当分の間は枝枝した姿です。肌の凸凹については、根挿しと同じく元の株の性質がそのままいつか出ると思われます。

2021年5月9日日曜日

開放!

色々と開放感が溢れます。
最低気温が10℃以上の日が続くようになり、温室の戸が開けたままになりました。
前回のオークションの時と違い、発送作業の途中で開け閉めしに行かなくてよくなります。

2021年5月8日土曜日

少しずつ緑に


4月はじめに届いたセンナが少しずつ芽吹いてきました。
あとひと月いらない程度で、すっかり緑になると思います。

2021年5月7日金曜日

元気です

4ラン。
いつぞや棚に敷いた砂に多肉植物っぽい顔をして刺さっていたパイナップルは今も元気にしています。

よくわからないのでサボテン用土に植えておきました。

2021年5月6日木曜日

8年目

2013年播種螺旋烏羽玉を植替えました。 

しばらく12cmクラスの螺旋烏羽玉を見ていません。
あと2~3年の我慢でしょうか。
あまり変わりばえのしないビフォーアフター。ちなみにアフター。


2021年5月5日水曜日

外に出しました

雨の前に出してもらえば一回水やりをしないで済むかなと。

今年もグラキリスなどの実生を屋外置場へ移動しました。 
ギラウミニアナの実生は温室に残留にしようかなと考えています。

2021年5月3日月曜日

また砂場


砂場のマクドガリを掘り出しました。
9月2日に埋めたとブログに書いてあるんですが、これなのかだいぶ前に掘り出した分か覚えていません。
先に植えた分はどんどん大きくなっています。群生になりつつある株も多いです。

今回は素手でいきましたが、あんまり刺さらなかったです。
もっと刺さった印象だったのですが。小さいと軽いからでしょうか。

2021年5月2日日曜日

思ったより育ちました

昨年播いた黒王丸と黒士冠を植替えました。
こんなにちゃんと育つならもっと種を取ればよかったです。
 
 

捥げばいいかと思って…。


2021年5月1日土曜日

今のうちに減らします

2019年播種アストロフィツムプランターの植替えです。少なめです。
 
ぼちぼち先行きが見えてきます。まだいけそうな分だけを植替えます。 
恩塚氏ランポーと般若。選別やや甘め。