2020年2月28日金曜日

お客様デー延期のお知らせ

2月27日ホームページトップ、園主からの告知の通りです。
「申し訳ありません。この状況ではコロナウイルスの心配がありますので3月20日~22日のお客様デーを延期いたします」

2020年2月27日木曜日

丸いのが多いです

イノピナーツム実生の植替えが続きます。
息抜きに2018年播種バロニー交配を植替えました。




2020年2月26日水曜日

まだ小さいまま

2016年播種。
矮性だといいなと思っているイノピナーツム群を、今回はまとめてわかるように植替えておきました。
今後元の姿に戻ってしまうかどうか追跡できます。

群生や二頭はぺったんこなままなのが特徴です。
単頭もころんとしていてかわいらしいです。

花がこのままの姿で咲くかどうかが気になるところです。
二頭。
群生。

2020年2月25日火曜日

落ちる前に新芽

明るい色の葉が新芽。
ちょっぴりだけ新芽。

パキプスの根挿し、落葉せずに新芽が出ている株もありました。
ほとんどの根挿し株は落葉しきってから新芽が出かけています。
輸入株本体の方は一部葉が残った状態で次の新芽が出る株の方が多い気がします。落葉するタイミングがばらばらなせいで葉が無いイメージが薄いためかもしれません。

2020年2月24日月曜日

イノピナーツム植替え

2016年秋から2017年初め頃播種のイノピナーツムを植替えはじめました。
お客様デーなどで一本あたりはお買い得でもそんなにいらない…と言われることの多々ある、まとめ植え鉢をやっとばらしました。
ちなみにたくさん入っていると1本くらいは化けているみたいなので、かなりお買い得でした。


3号鉢に良く入っていたなぁ、と。たしかにこんなに増えたら困るかもしれない。

2020年2月22日土曜日

鳥のヒナみたい

ところどころふわふわ。

花園兜の白点がふわふわになる途中の姿を見ていたら、小さい頃に飼っていたインコの毛が生えかけの姿を思い出しました。

ふわふわ完了。

2020年2月21日金曜日

育ってくるとなかなか

画像手前の方は2年目になるとそれなりにかっこよかった。
2016年播種のグラキリス群生を、2年半経ったあたりでかっこいい株と微妙な株に分けて置いてありました。
それからさらに育った今、みんなそれなりに見栄えがするようになってきています。
どれが微妙な株コーナーだったかはっきりわからなくなりました。
また数年経てばさらに太ったり頭数が増えたりするでしょうし、時間をかけるとおもしろそうです。
ツヤも出てきます。

微妙な株コーナーだったと思う。
どうすんのこの細いのみたいなかなりの微妙さだったはず。


2020年2月20日木曜日

できてました

夕方に気が付いたから日陰。
一番新しい温室のとなりに作っていた、実生パキポディウム用の屋外棚ができあがっていたのに気がつきました。いつのまに。
グラキリスは以前から使っていた実生温室と屋外棚をそのまま使います。この棚は4月からマカイエンセを出します。イノピナーツムはどっちにしようか迷い中です。

2020年2月19日水曜日

やっと植替え

飛び苗以外も大きくなってきました。
2016年播種グラキリス群生、飛び苗だけは時々植替えていましたが、それ以外のほぼ全部はひさしぶりの植替えです。
2年ぶりくらいかなと思っていましたが、実生用の温室を建てた時以降植替えていないような気がするのでそれが確かなら3年以上植替えていません。

4月に屋外への移動があるので、植替えのタイミングが難しかったせいもあります。(植替えてすぐは外に出せないけれど成長期に内に置いておくと徒長しそうな気がしたため。)

用土を落とせるだけ落としてから植替えました。
何度か勝手に根の更新が行われている株もあるので、鉢にみっしり根が回っている株ばかりではありません。
なんとなくパーライトが偏って多かった鉢の方が根が傷んでいないように見えるので、昨年あたりからパーライトとビーナスライトをだいぶ増量して植えてみています。まだ様子見です。
水やりの仕方や温室の棚も変わってきているので、全部の兼ね合いをしばらく色々様子見です。

植替え後すぐ水をやるため、いつもより温室の加温を早めの時間にしておきました。

こういう株は崩すのが時間かかる。

2020年2月17日月曜日

また育つ綴化

やや上から。
昨年の5月に綴化部分が多すぎて壊死しないように間引いた菊水のすき間が狭くなってきました。
もいだ直後はすかすかして寂しい雰囲気でした。

もいだ後2ヵ月くらいは傷から腐らないかどきどきするのであまりもぎたくないです。
植替えた後もそれくらいの間どきどきします。

4ラン鉢に2本植えてあります。
背後の横に長い綴化は別の株です。

やや横から。

2020年2月16日日曜日

またパンパンに

3FR鉢。
昨年6月末の植替えから、もうみっしりしているツルビニ・ニコラエ。
花が咲くようになった今年は種を取ってから植替えようか先に植替えようか迷うところです。

2020年2月15日土曜日

蕾いっぱい

同じ鉢に植えてあってもそれぞれ実生だから全部種が取れます。
バラ丸の蕾がいっぱいついています。
花の季節が短いのでこれからの季節に種を取っておかないといけません。
同じツルビニでもアロンソイは一年中どこかで咲いているイメージです。

いっぱい咲いてるのに。


サンチェスメホラダが花盛りです。
実生だった株を接ぎにしましたが、気がついたら同じ株からの接ぎだけ生き残っています。
こうなるとたくさんあっても種は取れません。

2020年2月14日金曜日

伐採

見納めでした。
ばっさり。
事務所の目印になっていた大きな樫の木三本の枝を大幅に切り落としています。
一本は根元から切り倒しました。
見慣れない明るさになってきました。

2020年2月12日水曜日

フリンガラベンシス迷彩?

変な色になるかえる。
フリンガラベンシスに水をやった付近で、複雑な色になっているかえるが飛び出してきました。
最近水やりに行くと2回に1回くらいかえるが飛び出してきます。

フリンガラベンシスはあまがえる色なのになんでわざわざ傷やもろもろで色数が多いところに隠れようと思ったのか。


この鉢から出てきた。
でも黒い斑点が混ざっている所を見ると、フリンガラベンシスの肌のベージュ部分ではなく、フリンガラベンシスの根元プラス鹿沼のベージュと堆肥・赤玉の黒かもしれません。

2020年2月11日火曜日

いい季節だとふさふさ

妥当な季節に新芽が出はじめると、勢いがあります。

2020年2月10日月曜日

これから新芽の季節

葉が一枚になっていたり。
少しづつパキポディウム実生にも新芽が増えつつあります。

暮れからお正月頃に新芽が出てしまった株は、濃い緑色の葉になっています。
冬季は水分量を減らしていることもありつつ、もともとそれほど活発に動けない時期のため、葉の数があまり増えなかったり少し出た後に枯れ落ちたりで葉の枚数が少ないです。

季節に合わせて今新芽が出はじめている株は、葉がたくさん同時に出ます。

2020年2月9日日曜日

落葉中


不安な姿といえば、パキプスの根差しが落葉している姿もだいぶ不安を覚える姿です。
何せ細い枝しか残りません。

温室にあるパキプス根差しは、8割がた落葉中です。
冬の間葉が落ちなかった株をオークションに出品しているので、届くなり落葉する株もあるかと思います。

落葉が早かった株がやっと新芽を出し始めました。

生きているんだかどうだかな姿に見えますが、細い枝が枯れていないようなら、まず問題は生じていません。
元根の茶色い部分から出ている細い枝が全部枯れているようだと、根腐れ(この場合は根差しした後に出た根。ややこしいです)か根差しした太い根部分が腐っていることがほとんどです。
根腐れだけだった場合は、もう一度きれいな用土に挿して(鉢は小さく)暖かい場所に置いておくと割とあっさり発根します。

新芽が、必要以上の高温や直射日光・高温の風などが好きではないようです。生きてそうなのに春になっても半年ぐらい新芽が出なかったり出た新芽がすぐに枯れているようなら 、30~35度くらいのところで多めに遮光すると出やすい様子です。新しい枝が伸びたころに遮光を外しています。
(強い株は40度以上でも日に当たっていても大丈夫です。しばらく様子を見て葉が出ない株を保護置場に隔離しています。)


2020年2月8日土曜日

鮮やかな緑です

白点がまだ薄く、瑠璃兜以外も青々しています。


2019年播種兜系の植替えです。
一回目の植替えだけは、グリンピースご飯が食べたくなる見た目をしています。

2020年2月7日金曜日

新芽はこんな形

すーっと伸びる前のエレファントリザの新芽はこんな感じです。

2020年2月5日水曜日

小さいけどわかる

すごく晃山。

昨年播いた晃山とカプトメデューサを植替えました。
両方とも、すでに何のサボテンかわかりやすい姿をしています。

今年は3.5号FR鉢を良く使うと思います。
根がもっと長くなるものは4号ラン鉢です。
来年みっしりするように植えます。

晃山を自分で播くのは初めてなので、間隔を読み違えているかもしれません。
上が込み合いそうな雰囲気です。
でも根はこの程度しか空けたくないです。

本当は晃山錦の種でした。斑が出ている気配はありません。よくあるよくある。

2020年2月4日火曜日

やっぱり不安な色

枯れそうだけど大丈夫。

昨年の夏に播いた分のパキポディオイデスは葉が枯れた状態です。
安定の不健康そうな色で冬越しをしています。
昨年経験したので今年は動じません。
新芽が出れば濃い緑色に戻ります。

2020年2月3日月曜日

塗装中

お客様デーではイベント会場に使っている車庫の床を、水色に塗っています。

乾くともう少し淡い色になるらしいです。

2020年2月2日日曜日

今年初植替え

大きい株でこれくらい。
植替えの季節が始まります。
3月頃から販売を始めたいパキポディオイデスからスタートです。
成長速度優先でまとめて植えてあった株を一本ずつにばらして植えます。
現地球で見る、固くて太い根が真ん中に一本形成されつつありました。

今年もばらして・積んで・植えます。

一本ずつ。