2016年2月28日日曜日

実生エブレネウムに花芽

愛嬌のある姿に。

2014年播種グラキリスに続き、同年度のエブレネウムにも花芽が付きました。
1本だけ抜きんでて大きい苗です。他のエブレネウムはもう1年かかるかもしれません。

2016年2月27日土曜日

今年は早めに種まき

暖かくなってきたので、竈でお湯を沸かし、さっそく種を播きました。
3ヶ月播いた時期が違うと、大きさがまるで違います。
今年はあまり種を溜めずに、こまめに播いていこうと思います。(できれば・・・。)
寒くなってから取れた兜やグラキリスの種があったので播きました。

2016年2月26日金曜日

引き戸作り

7号温室出入り口に柱が立ちました。
完成した棚の上で、今日は出入り口引き戸の作成です。
明日には出入り口周りがほとんどできあがるそうです。

とてもいい天気で、温室内の温度が絶好調に上がります。
上がりすぎて危ないので、今年初めて全温室の戸を開けました。(片側だけです。)
温室の内張りビニールを捲り上げて固定する日もそう遠くありません。

2016年2月25日木曜日


朝方うっすら雪が降りました。
帰る頃には雪など降らなかったかのように名残もなくなっていました。
7号温室の棚ができあがり、入り口の柱に取り掛かっています。
来週中にはビニールを張る予定です。

2016年2月24日水曜日

にょろ感激減

2014年播種分もついでに植替えます。1本アルストニーが間借りしています。
さらに1年後のサブテラネウスです。
ニョロニョロっぽさが薄れ、本来のヒトダマっぽい姿に近づいてきました。
親株に見られる刺の風格がまだありません。
カプトメデューサほどではありませんが、太る根元。
親のトゲ。
1年お世話になったついでに、アルストニーとまた同居してもらいます。

2016年2月22日月曜日

にょろにょろしてます

ニョロニョロではないです。
ちょっとしたムーミン谷のようになっていますが、昨年播いたサブテラネウスです。
2014年播種分は数本しか発芽せず、数がそろいませんでした。
今年はきちんと発芽して群れています。
大きさはこれくらい。

植替えてもまだニョロニョロっぽい。

2016年2月21日日曜日

今日も植え付け

引き続きマダガスカルの荷を植え付け作業でした。
7号温室の棚が着実にできあがっていきます。

2016年2月20日土曜日

2016年 1便目

今年1便目の荷がマダガスカルから届きました。
ただいまスタッフ大勢で植え付け作業中です。
7号温室の完成が待ち遠しいです。(本日も雨の中、並行して棚作り中です。)

2016年2月19日金曜日

オレンジ花?

写真で色の説明はむずかしいです。
変わった色のエビス笑が咲きました。
クリーム花として送られてきた株の中の1本です。
通常のクリーム花とも黄花とも色味が違います。
白・クリーム・黄は、白と黄色の濃淡で色分けがされています。
この花は、黄色系の絵の具に赤を少し入れてしまったような色をしています。黄色の濃淡では出ない色でおもしろいです。

2016年2月18日木曜日

棚の土台できました

7号温室、棚の土台ができあがりました。
この上にコンパネで枠付きの棚板がつきます。
マダガスカル用の棚になる予定なので、棚の高さは低めです。

2016年2月16日火曜日

サボテン目覚める

ざばー。
今日からすべての温室で水やりをします。
11月から水を切っていたサボテン用の温室1棟もいよいよ水やりです。
冬場も水をやっていた温室のサボテンはだいぶ春先の成長をしていますが、水をやっていない温室では、まだあまり動き出せずにいます。
水と一緒に空気も叩き込むように、ひと鉢ずつ至近距離から勢いよく水をやります。(普段もですけれど。)
脳内で「おきてー、目をさましてー」と叫びつつ水をやると雰囲気が出ます。

スタッフによる7号温室作業も進んでいます。内張りビニール用のフレームがほとんどできあがりました。

2016年2月15日月曜日

アンカレンシス紅白


葉が出る前に花が咲く種類が多いユーフォルビアが続々と開花しています。
アンカレンシスも2本そろって咲いていました。
片方は白い花です。
(出回っているアンカレンシスの画像は赤系統の色味だと思います。)
いつも咲きはじめから赤かったか、途中で色が変わって赤くなるのか自信がありません。
白い方の花の大きさからして、開花からだいぶ経っていそうです。色が変わるならもう変わっていていい時期です。

赤葉赤花のアウレオビリディフローラがあったり、赤くないネオフンベルティがあったり、ユーフォルビアは相変わらず良くわかりません。

2016年2月14日日曜日

かえる生存確認

午前中の四街道はやや荒天でした。
スタッフによる温室工事は明日からです。

1月末に発見した温室内のアマガエル。
今日はギラウミニアナの根元にいました。
やせ細ってもいないし、何を食べているのか元気にしているようです。
1匹しかいなければ、ですけれど。
サボテンにも登ったり、かえるさんは柔らかそうなのに意外と刺を気にしない。

2016年2月13日土曜日

7号建ちます!

朝から工事が始まりました。
まず今日一日で外張り用のフレームが建ちます。
ここまではプロの業者さんが工事をしてくださいます。
前後の位置が確定。


力いっぱいパイプを挿します。片側ずつ進行のようです。

アーチ状のパイプがすべて立ちました。ちょうどお昼です。

夕方、横のパイプが付いたり、色々付きます。きれいです。暗くなっても作業が続いていました。

2016年2月12日金曜日

ハウスの資材

第7号温室新設用の資材が届きました。
明日から工事が始まります。

2016年2月11日木曜日

亀甲ヒントニーの種

取らないと。
開花が早い亀甲ヒントニーの種が熟しはじめました。
今年もまた牡丹の種取りシーズン開幕です。

2016年2月10日水曜日

芽吹き


何故用土の写真がフォルダに、何かの間違い?と消去しかけたら、目的があって撮ったものでした。
数日前に、冬場落葉して何もなくなっていた実生半年のイトレメンシスから新芽が出ているのを見つけたのでした。
同じく落葉しているものすごく小さなラバティも生き延びていてくれると良いです。



2016年2月9日火曜日

堆肥が届きました

堆肥が小さめのトラック6回分届きました。
山盛りです。
駐車場の端に積んであります。
ほとんど空になり、植替え用の用土作りも心もとなくなっていました。
これでまたカブトムシが増えます。

2016年2月7日日曜日

実生イトレメンシス植替え

ヘディオトイデスと一緒に、実生1年半ほどのイトレメンシスも植え替えました。元・スバポダ(仮)です。
こちらもイモが育っています。
根を詰めてみたり、なるべくコロンと太るように実験しています。

2016年2月6日土曜日

2014年牡丹植替え終了

2014年播種・牡丹実生苗の植替えが終了しました。
10日ほど前に植替えた時よりもひと回り成長しているようで、さらに大きい苗がたくさんありました。
立春も過ぎたこれからはどんどん大きくなります。

2014年分は量が少なめでした。
2015年播種分は、何事もなく育てば3~4倍ありそうです。
シワ玉牡丹がさらに大きく。

亀甲牡丹も横に開きはじめました。

2016年2月5日金曜日

パキプスの長い根

1メートル以上伸びた根。途中まで太さも1cmほどあります。
オペルクリカリア・パキプスは、根が出るととても強い植物です。
棚に砂を敷いておくと砂の中にも長い根を張ります。
1年ほど前?に移動した際に露出した根があっても、ずっと元気にしています。

2016年2月4日木曜日

立春の朝も寒いです

氷がきれいですが寒いです。
今日から春だそうですが、2月の朝は寒いです。
二重ビニールのハウスなので、中身を加温している温室も、外側は凍っています。

寒さは続いても日差しが冬のものとは変わり始めています。
今日から温度の低い一棟を除き、他の温室すべてに寒冷紗が取り付けられました。

2016年2月3日水曜日

実生ヘディオトイデス植替え

かたまりがはみ出す。
まだ植え替える手筈ではなかったのですが、移動が必要になり鉢を持ち上げたら根がはみ出していました。植替えです。

根も順調に太くなってきています。
鉢に納まらない長さの根は鋏で切りゲッターにくぐらせて植えました。
前回の植替えで根を切ったユーフォルビアは、腐ることなくすべて育ちました。今回は安心してザクザク切れます。
こぼれ種から発芽したものを回収した苗よりも、種を播いて一定期間たったのちに植え替えたものの方が、一本にまとまった塊根になる率が高い様子です。 (こぼれ種を回収した方は、4~5本の細めな塊根になるものが多いです。)
小さいうちに引き抜くことで根が傷ついた結果かもしれませんが、一定の大きさになるまでこぼれ種を放置しておくことも難しいので対策を考えます。

花は今日咲きました。
1週間前に温室で見つけたかえるも元気にしています。
太ってきました。
根がすぐはみ出すので、長さのある5.5号ラン鉢に5本ほどで植えました。

今回一番かわいそうな雰囲気のヘディオトイデス。

2016年2月1日月曜日

実生ヘディオトイデスに花芽

実生のユーフォルビア・ヘディオトイデスがにょきにょきと伸び、植替えが楽しみな今日この頃。
二十日大根ぽい見た目だったイモは、太ってきているでしょうか。
ひさしぶりに良く見てみたら、花芽が付いていました。

(二十日大根ぽかったころのすがたはこちら。「3ヶ月実生エブレネウムとヘディオトイデス」)


たぶん花芽。