2017年4月29日土曜日

種です

エビス笑系の種が取れはじめました。
白花エビス笑の花は咲き終わりです。
普通のエビス笑は日本に来た時期がまばらなので咲く時期がばらけ、まだかなり咲いています。

2017年4月28日金曜日

マダガスカリエンシス

細く、線香花火の「柳」のような葉。
オークションに葉が出ていないトゲトゲの姿で出品することの多いディディエレア・マダガスカリエンシスです。
葉が出ると緑のふさふさになります。

2017年4月27日木曜日

径は変わらず

枝は伸びてしまいました。
輸入後4年目になったグラキリスの幹径をひさしぶりに計ってみました。
11cmに1mm欠けたまま、今年もまったく変化が見られませんでした。
幹径は入手後ほとんど変わらないと思っておいた方がよさそうです。

2017年4月25日火曜日

どこへ向かうのか

2016年8月播種イノピナーツムの様子です。
グラキリスやマカイエンセに比べ、はっきりした変化が見られない気がします。
いまだにどこから太りたいのか良くわからないままです。
ある程度まで満遍なく太るのが特徴なのかもしれません。

2017年4月24日月曜日

再挑戦

国内実生株のバロニー(非売品)とウィンゾリー(非売品)が咲きはじめました。
どうにか種を取って親株を増やしたいところです。

2017年4月23日日曜日

アデニアspの花

4月10日記事の、アデニアspに花が咲きました。
雌花だったようです。
もう一株咲きそうです。雄花だといいです。
だめだったら、スタイローサの雄花があるのでとりあえず花粉を付けてみます。
これです。

2017年4月21日金曜日

どんどん並びます

植替えが終わり水をやった鉢は棚に戻します。
水をやらないでおいた鉢は温室通路に置いておきます。
一棚ずつ一気にサボテンを下ろして植替えつつ、同時進行で棚に敷いた砂を全部捨ててビニールを敷き直し入れ替えます。
上の写真の棚分は植替え終わっているので、隣の棚の砂入れ替えをしています。

2017年4月20日木曜日

植替えラッシュ

牡丹植替え中です。

2017年4月18日火曜日

大雨と風

朝にかけて天気が荒れました。
新しい屋外置場を心配しましたが大丈夫でした。
棚の砂ごと植物が雪崩れていなくて良かったです。
屋外置場が稼働すると、割とすぐに荒天に当たる気がします。

2017年4月17日月曜日

今年も生きていました

自宅窓際で4年目に入ったキフォステンマsp・パキプスが1週間ほど前に無事新芽を出しました。
同じ年に来たグラキリスとジゴシキオスも元気です。グラキリスは今朝開花しました。

今月末で丸2年経過するギラウミニアナは室内に向いている側が来てから3cmほど伸びました。日に当たる側は1.5cmほど伸びています。完全室内で徒長を防ぐのはむずかしそうです。センナはもっとにょきにょきです。
温室に戻したクリーム花だったエビス笑は、お隣のクリーム花エビス笑と一緒にサヤを付けています。

実生8ヶ月のエブレネウムとイノピナーツムも脱落せずみな育っています。

昨年植替えるつもりでいて、結局植替えませんでした。
今年はどうしましょう。
この時期の葉が好きです。

2017年4月16日日曜日

気分だけお花見

最近は事務所付近の作業が多かったので、敷地内なのにあまり桜を見ていませんでした。
桜が満開の中でサボテンの植替えをしていました。
ソメイヨシノは終わり気味です。
作業中は位置取りのせいでちょうど桜が視界に入りませんでした。気分だけです。

2017年4月15日土曜日

屋外置場の季節

屋外置場への移動がはじまりました。
パキポディウムの実生から運び出しています。

2017年4月13日木曜日

排水溝ネットの季節

排水溝ネットが大活躍する季節になりました。

2017年4月12日水曜日

かえるの季節

鉢に水をやると逃げます。
今年初あまがえるを見ました。
良く鳴いています。

2017年4月11日火曜日

完成しています

砂が入りました。
新しい屋外置場が完成しています。
雨続きとオークションの発送とで屋外作業ができませんが、週末に手が空いていればそろそろ温室から移動を始める予定でいます。

2017年4月10日月曜日

判明

葉がきれい。
しばらく入荷していないので販売できる在庫がないのですが、この植物の属はアデニアだそうです。

4月11日追記 名前はまだ付いていないようで、アデニアspのままです。 とりあえずankaranaと呼んで区別しているそうです。

2017年4月8日土曜日

ゆっくり

植替えます。
2015年播種精巧丸がゆっくり育っています。
土の中で根が大きくなっていました。
大きな群生株に育て上げるまでどれだけ年数がかかるのか…。
これらも育ちのいい株が目立つ2015年組ですが、もしかしたら大きいのでしょうか?
地上と地下が同じくらいの大きさ。

2017年4月7日金曜日

大疣黒牡丹

前回の植替えは昨年の7月。
2013年播種のサボテンが立派になってきました。
鉢が固くなってきて、急いで植替えました。(土はぱらぱらです。)
この年のサボテンも育ちが良いです。
数本しかない2013年黒牡丹は、ほぼ全部立派です。親も大疣ですけれど。

2017年4月6日木曜日

実生マカイエンセに花芽

今年は咲かないだろうと思っていた2016年3月末播種のマカイエンセに、飛び苗1本だけ花芽が付きました。
たぶん今年咲きそうなのは、この株だけです。
3月に試しに播いた分以外は8月以降の播種なので、とても小さいです。
背後が同じ時に播いた兄弟。1本だけ大きい。

2017年4月5日水曜日

成長に期待

変わったアレオーレの牡丹が石化し始めました。
親は花牡丹モンストローサです。もう片方の親は変わり疣の青磁牡丹ではないかと思います。

2017年4月3日月曜日

デカリーの花

雄花です。
オペルクリカリア・デカリーの花です。
パキプスの花と形は似ています。色が違い、デカリーは薄いエンジ色です。
ほんの少しだけデカリーの方が大きく見えます。遠くから見た時に蕾のつぶつぶが見つけやすいです。

2017年4月2日日曜日

新芽が出てきました

窓際栽培で冬越し観察が終わったオペルクリカリア・パキプスを温室に戻した途端、冬季落葉せずについていた葉がすべて枯れ落ちました。環境が激変したせいでしょう。
晴れれば40℃を越える温室にいきなりの帰還です。
本体もやられたかと少しドキドキしていましたが、新芽が出てきました。
寒冷紗を1週間ほどのせておいたので、本体にも日焼けは出ませんでした。
(日焼けをすると、幹がぼこっと陥没したりします。ひどいと枯れます。)
温室の環境に適応し始めたようです。

2017年4月1日土曜日

赤花でした

瑠璃兜部分が赤花の種。
2015年播種赤花瑠璃兜、1株目が咲きました。
赤花でした。一応両親赤花だけをかけましたが、どれくらい遺伝するのでしょうか。
赤花に限っては兜系なら混ぜて花粉を取っていました。少量ですが、瑠璃兜だけに揃ったのが意外でした。 (2本あったかなぁ?と記憶が曖昧です。)

種を取らない予定の兜系は全部蕾を捥いでしまうので、意外と花を見ない株が多いです。
赤花を播いた部分だけは捥がずに咲かせて色を見ようと思います。

ちなみに白点が微妙な親株が多い赤花兜系は、うっかりすると蕾のうちに捥いでしまいそうになります。