2016年6月30日木曜日

アルストニー発芽

5日前に播いたアルストニーが発芽していました。

2016年6月29日水曜日

窓際のパキプスに枝

21日の記事ではまだ枝が出ていなかった、自宅2階室内窓際に置いたオペルクリカリア・パキプス。
1週間ほどで枝が出ました。
とりあえず安心して良さそうです。



パキプスについては、枝が出はじめて伸びるところの記憶がなく、いつも気が付くとすでに枝です。
よっぽどにょきっと素早く伸びるのでしょうか。
適当に見逃しているだけでしょうか。

2016年6月26日日曜日

アルストニーの種

この中に種。
昨年は勝手に発芽していたアルストニーの種が取れました。
こんな感じです。
取れた勢いのままお湯を沸かしてすぐに播きました。


明日は朝5時から1号温室のビニール張りです。
ようやく完成します。
細かめのケシの実みたい。

2016年6月25日土曜日

パキプスの雄花

オペルクリカリア・パキプスの雄花を見つけました。
黄色い花粉で分かりやすいです。

2016年6月24日金曜日

台風ネットの季節です

今年も温室に台風対策のネットをかける季節になりました。
秋の台風が終わる時期までかけっぱなしです。

2016年6月23日木曜日

2月末播種のユーフォルビア

ふさふさ。affイトレメンシスは現在草丈10cmほど。
2月末に播いたユーフォルビアが元気いっぱいです。
手前がヘディオトイデス、奥がイトレメンシス似の新発見種affイトレメンシス(暫定)です。
両方とも土の中にイモができます。

2016年6月22日水曜日

斑から種

斑入りグラキリスの斑入りの枝から、種が取れそうです。
どの程度遺伝するのか楽しみです。

2016年6月21日火曜日

窓際のパキプス その後

自宅窓際に置いたオペルクリカリア・パキプスから小さな新芽が出て1ヶ月が経ちました。

大きな葉っぱがたくさんです。
第二段階クリアでしょうか。
昼間の日差しが浅くしか入らない時期なので、ぎりぎり窓際に寄せました。
オペルクリカリヤのみ水やりは頻繁に、用土の表面が乾けば次の水やりをしています。
枝になるまでもう少し。
(枝は出ていませんが、エビス笑よりも早く用土が乾くことから、発根しているのでは?と予想しています。)
指定席は窓枠の上。手前のエビス笑は水の渇きが遅く、左右のギラウミニアナとセンナ、見切れているグラキリスは非常に乾きが早いです。

2016年6月20日月曜日

マカイエンセ実生

グラキリスと似ています。
3月末に少しだけ播いたマカイエンセが、しっかりしてきました。
このくらいになると、うっかり枯れをしにくくなります。

温室では、もうじき本番用の種がまとまって取れはじめます。

2016年6月19日日曜日

かまきり

温室にカマキリ。
次回のオークションに向け、準備が始まりました。
25日スタートです。





梅雨なので温室にも屋外にもかえるがいっぱいいますが、カマキリもいます。
威嚇のポーズが撮れませんでした。

2016年6月17日金曜日

じわじわ大きく

そろそろはじけるのかと思ったらまだ伸びます。
イノピナーツムのサヤ、そんなに短くもありませんでした。

2016年6月16日木曜日

花籠の成長

(ただし小指。)
昨年播いた花籠が少しだけ大きくなりました。

2016年6月15日水曜日

バロニーのサヤ

花粉はグラキリスですけれどね。
バロニーのサヤが大きくなってきました。
イノピナーツムなみの、幅があるサヤです。

今までみてきたグラキリス・エビス笑・エブレネウム・イノピナーツム・マカイエンセと質感がまったく違うようです。
白っぽく艶がないグラキリス等と異なり、つやつやした緑です。

ウィンゾリーの花の調子が、少し持ち直してきました。
バロニー・ウィンゾリーとウィンゾリー・バロニーの種が取れるかもしれません。

2016年6月14日火曜日

小さいアルストニーに蕾

ぼやけてしまいました。蕾。
昨年の7月頃に発芽したアルストニーに蕾が付いていました。
こんなに早いと思っていませんでした。

2016年6月12日日曜日

夏の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」ありがとうございました

夏の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」に出店して参りました。 久々に13階での開催でしたが、7時直前に駐車場が開くと同時の搬入にもかかわらず、会場前にたどりつくとすでにお客様の列ができあがっている盛況ぶりでした。
 
サボテンオークション日本のブースでお買い上げいただいた皆様、足をお運びいただいた皆様、まことにありがとうございました。
おかげさまで出品した植物は13時半ごろに完売することができました。
(またもや看板を出す隙がありませんでしたが、マダガスカルの植物ばかりのブースが当ブースです。なお、写真を撮る隙もありませんでした。) 

グラキリスやパキプスは相変わらずのご好評です。
開場後まもなくほとんどのグラキリス・パキプスが売り切れておりましたので、「今日はグラキリスは?」とお尋ねいただくことがたくさんありました。(グラキリスだけでも40本ほど出品いたしました。)
最近サイトでのオークションが月に1回の開催となっておりますが、オークションにもグラキリス等の出品をして参りますので、定期的にご覧いただきますようお願い申し上げます。


初めてご購入いただいたお客様、当ブログ「MAD栽培基本」のラベルに、マダガスカルの植物を栽培する基本をまとめてあります。
参考になれば幸いです。
現在行っている栽培方法をまとめてありますが、さらに適した方法が見つかれば、扱い方は常に変わります。
変更があれば記事にいたしますので、時々ブログを覗いていただければと思います。  

2016年6月11日土曜日

準備が終わりました

夏の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」の箱詰め作業が完了しました。
あとは明日五反田に出発するのみです。

イノピナーツム。ずっしり。


温室や屋外置場では、続々とパキポディウムの種が熟していきます。
エビス笑系の種はもうじき回収し終わりそうです。
エブレネウムが半ば、グラキリスはとれはじめたところです。
イノピナーツムはこれから取れる時期を迎えそうです。

イノピナーツムのサヤは、エビス笑やエブレネウムほど長くはならないようです。
幅広の、太く短めのしっかりとしたサヤです。
幅が広い分たくさん種が詰まっているといいです。


今夜22時、オークションスタートです。

2016年6月10日金曜日

今日も準備

今日も準備続きです。
目先の箱詰めに気を取られ、写真を撮るのを忘れていました。

明日土曜日22時スタートの、「サボテンオークション日本」のオークションにも、マダガスカルの植物をたくさん出品いたします!


発根済みのグラキリスもございます。
ほとんどの箱詰め作業が終わりました。


2016年6月9日木曜日

ビッグバザールの準備開始

箱詰め作業も始まりました。
夏の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」の出店準備が始まりました。
6月12日(日)午前9時15分(予定)〜16時  東京都 五反田TOCビルです。
パキポディウムを中心に、マダガスカルの植物を多数出品いたします。

2016年6月8日水曜日

育ってきた実生ギラウミニアナ

2015年に発芽したギラウミニアナが指くらいの太さになってきました。
枝が出ている株はまだ少ないです。
最近新芽が生え揃ってきました。

2016年6月7日火曜日

ラバティ実生に新芽

4月4日に植え替えた実生のラバティ。
ようやく新芽が出はじめました。
親株の現地球も同時期に葉が出はじめています。
親株は花だけついている期間を経ての新芽です。
実生苗は未だ花をつける状態には至っていないようで、花も葉もない状態が長く、やっと春が来たような印象です。

(記事を書いた後に気が付いたのですが、写真左奥のラバティに花が付いていました・・・。)

植替えをしていない同程度のラバティ実生も、同時に新しい葉が出はじめました。

2016年6月6日月曜日

また花芽が

また咲くの?
今年1月に花をつけた、2014年播種グラキリスの実生苗。
花柄が落ちた後に枝分かれをし始めた様子だったのですが、新しくできた枝(らしきもの)の先にまた花芽ができました。

2016年6月4日土曜日

ハート型の種から?

エビス笑の種の中に、先端が二つに分かれたハート型の種がありました。
2頭の姿で発芽しているこれでしょうか。






かえるは今日も別のコミフォラにいました。
今度こそ本当に全部植え終わってしまったため、かえるとはお別れです。

2016年6月3日金曜日

まだいます・・・

コミフォラとかえる。
かえる粘ります。
もうじき植え終わりです。

2016年6月2日木曜日

今朝もいました

別のイノピナーツム。(たぶん)同じかえる。
心苦しいですが、立ち退きを要求いたしました。
イノピナーツムの植付け終了です。

2016年6月1日水曜日

植えていてもかえる

植える途中のイノピナーツムにはまるかえる。
隙あらばかえるが来ます。