自宅室内窓際のみで栽培中のマダガスカルの植物群が、紅葉と落葉の時期にさしかかりました。
グラキリスとエビス笑の葉が日を追うごとに少なくなり、数日の間にキフォステンマのパキプスが黄色い葉に変わっていきます。
ギラウミニアナとセンナ、ジゴシキオス・プベスケンス、オペルクリカリア・パキプスは、まだあまり変化がありません。
ギラウミニアナはある程度の時期に一気に落葉し、プベスケンスとセンナはやや葉を残しながら冬を越えると予想しています。
気が付くと、ズドンと根元を切ったままのオペルクリカリア・パキプスを迎えてから1年が経っていました。
10月の下旬にきて以降、 今年の5月に新芽が出るまではほとんど動きがありませんでした。
発根後冬を迎えるのは今年が初めてです。
用土が乾いたら水をやる方向で、冬を越える予定です。
2016年10月30日日曜日
2016年10月29日土曜日
脇芽が多いと
2016年10月28日金曜日
花が付くようになりました
2016年10月27日木曜日
2014年グラキリス実生その後
短い枝が3本くらいずつでています。 |
だいぶ長めの苗がほとんどだった2014年組ですが、育ってみるとこんな感じでした。
ミニチュアのバオバブ風になり、これはこれで面白いです。
特に花が咲くと長さ方向の成長が抑えられ、急に太り始めます。
バロニーの国内実生株の育ち方をイメージしていたのですが、親株が丸いものしかないのも関係するのか、思ったほど細長く育ちません。
さらに年数を重ねれば、太さが増すと予想しています。
来年も楽しみです。
ちなみに、温室取り込み後はランポーと同居してもらっています。
昨年の時点ではこんな感じでした。 |
2016年10月25日火曜日
2016年10月24日月曜日
2016年10月23日日曜日
2016年10月22日土曜日
ウンカリナが破壊
2016年10月21日金曜日
あと少し
2016年10月20日木曜日
2016年10月18日火曜日
新発見ユーフォルビアに花
10月9日終了のオークションに出品していた、新発見ユーフォルビアに花が咲きました。
姿はプリムリフォリアやモラティーに似ていますが、どちらでもないそうです。
花はモラティーに似ています。
葉は花より後なので、もうじき出てきます。
姿はプリムリフォリアやモラティーに似ていますが、どちらでもないそうです。
花はモラティーに似ています。
葉は花より後なので、もうじき出てきます。
2016年10月16日日曜日
ギラウミニアナになりました
とてもギラウミニアナ。 |
生えた時からギラウミニアナなことはわかっているのですが、目の前でそれらしい姿になりすごいなぁと思います。
あのみどりのもやしみたいな芽が立派に育ったものです。(2015年8月22日 「ギラウミニアナのようです」)
とは言っても、この1本だけ飛び抜けた成長速度を見せ、他の株は枝分かれをしているものすらほとんどない状態です。
他はこんな感じ。4号ラン鉢。 |
2016年10月15日土曜日
撤収!
2016年10月13日木曜日
2016年10月12日水曜日
まだ屋外
2016年10月11日火曜日
葉は一人前
発芽から2年が過ぎたグラキリスの実生。
親株の葉と比べても遜色がない大きさの葉になりました。
1年経過程度だと、葉はまだ細いです。
春以降屋外で過ごしているせいか、温室の親株よりも葉に厚みがあり、がっしりしています。
小さいパキポディウムには、体の大きさのわりに葉がたくさん付いています。
良く落葉もします。
もしや自分用の用土にする気かと、少し疑っています。
親株の葉と比べても遜色がない大きさの葉になりました。
1年経過程度だと、葉はまだ細いです。
春以降屋外で過ごしているせいか、温室の親株よりも葉に厚みがあり、がっしりしています。
小さいパキポディウムには、体の大きさのわりに葉がたくさん付いています。
良く落葉もします。
もしや自分用の用土にする気かと、少し疑っています。
2016年10月9日日曜日
雨の日は、こんな温度
入ると蒸し暑いですよ。 |
6日の晴れた日に戸を開けて43度になっていた温室は、だいたい同じ時間帯の午前中、30度に届かないくらいの温度でした。
晴れ間が無い日でも、今の季節の温室内は暖かいです。
中で作業をしようとすると、湿度もあるので暑く感じます。
9月の雨と曇天の多さには参りました。
それなりに温度はあり、成長期なこともあって鉢内の水分は植物がどんどん吸い上げるので特に根腐れを起こす等の不調は目立ちませんでした。
植物はおおむね元気にしていた様子です。
しかし、日当たりは例年と異なります。
これだけ天気が偏れば顕著に、育ち方が異なってしまうもの、かえって好調になるもの、特に変化なしと、植物ごとの傾向があらわれます。
適正な置き場所が改めて分かる植物もあったので、収穫もあったと思うことにします。
2016年10月8日土曜日
バロニー交配少し育つ
葉が大きいです。サヤが片側しか熟さなかったので、本数が少なめ。 |
本葉がバロニーらしくなってきた様子です。
ひと粒行方不明になった種がありましたが、残りはすべて発芽しました。
今のところグラキリスよりはバロニー寄りに育っているように見えます。
グラキリス×白花エビス笑の交配も同時に播いて育っています。
こちらも現在はグラキリスの姿をしています。
ただ、グラキリス実生の小さい時特有の「赤味」が少し薄いです。
隣のプランターと比べると緑が強い色味をしています。
この時播いたグラキリス×白花エビス笑の親は一株だけなので、その親株の特徴で赤味が薄いのか、エビス笑の特徴が混ざって色が変わったのか、今後の成長が楽しみです。
比較用に同じ親からグラキリス×グラキリスを取っておけば良かったです…。
印をつけるのが手間だからえーい全部白エビス付けちゃえーとやってしまったのが原因です。
2016年10月7日金曜日
2016年10月6日木曜日
2016年10月4日火曜日
順調な2015年実生サボテン
黒牡丹が立派になってきました。この隙間なら、まだいけます。 |
今年の1月に、年に2度植え替えるつもりで狭めに植えたプランターと、1年は放っておけるように植えたプランターがあります。
1年放置するつもりで植えると、間隔を開けるために無駄な用土が多めになってしまい不安要素が増えるのですが、幸いさほどの欠落もなく育っています。
案の定2回植え替える時間がなかなか作れない状況になり、間隔を広くしたプランターがちょうど良い隙間になってきました。
普通に植えた(狭く植えた方)上に兜だったりディスコカクタスだったりしたプランターは、どうしようなすし詰め状態です。
2016年10月3日月曜日
2016年10月2日日曜日
なかなか良さそう
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