自宅室内窓際のみで栽培中のマダガスカルの植物群が、紅葉と落葉の時期にさしかかりました。
グラキリスとエビス笑の葉が日を追うごとに少なくなり、数日の間にキフォステンマのパキプスが黄色い葉に変わっていきます。
ギラウミニアナとセンナ、ジゴシキオス・プベスケンス、オペルクリカリア・パキプスは、まだあまり変化がありません。
ギラウミニアナはある程度の時期に一気に落葉し、プベスケンスとセンナはやや葉を残しながら冬を越えると予想しています。
気が付くと、ズドンと根元を切ったままのオペルクリカリア・パキプスを迎えてから1年が経っていました。
10月の下旬にきて以降、 今年の5月に新芽が出るまではほとんど動きがありませんでした。
発根後冬を迎えるのは今年が初めてです。
用土が乾いたら水をやる方向で、冬を越える予定です。