2019年8月31日土曜日

花籠が咲きました

花籠は実生。
2015年播種花籠に初めて花が咲きました。

紅籠はカキ仔。
紅籠の実根もたくさん咲いています。こちらはしょっちゅう咲いている気がします。

2019年8月29日木曜日

パイプが来ました

8号だけど9棟目。
新8号温室用資材が届きました。

2019年8月28日水曜日

秋の気配

朝夕涼しい日が数日続いたとたん、パキポディオイデス実生が紅葉と落葉を始めました。
気が早いです。

2019年8月27日火曜日

ふさふさです

7月輸入分のパキプス。
特に緑の濃い株を集めたわけではありません。パキプスの棚が全体的に青々としてきました。
隣の棚、畑に植わっていなかった分も1~2週間程度の差で後追いをしているので、9月中旬には同じぐらいになっていることでしょう。

2019年8月26日月曜日

一年違い

飛び苗ほどではないです。
今年もユーフォルビア・パキポディオイデスを播きました。播種後10日です。
相変わらず丸くなるとは思えない双葉姿です。
一年前に播いたパキポディオイデスと並べてみました。

2019年8月25日日曜日

どんどん咲いています

花はまだいらないんじゃないのかな。
15日記事よりさらに花も葉も増えています。
まず根を…根を出してほしいです…。
しかし新しい葉から発根を促すホルモンが出るらしいことが書いてある教科書があったような気がするので、余分な葉じゃないことを祈ります。

2019年8月24日土曜日

ほっそり、その後

22日と同じ株。
翌日に水をもらい、なにくわぬ顔をして元の姿に戻っています。

2019年8月23日金曜日

咲くみたい?

7月下旬になって、実生を含むマダガスカルの植物が春の新芽の時期からもう一度新芽の時期を迎えている様子でした。
一度落葉したり、春以降それほど葉を増やしていなかったり、7月下旬以前の様子は様々です。
春の芽吹きと違って花を伴わないのかと思っていましたが、葉が濃くなってきた今になって実生エビス笑に花を付ける株が増えています。

春先、パキポディウムの開花は、取り扱いのある種類の中ではエビス笑が一番早いです。
これから他の種類も咲くのかもしれません。
そうなってくると、日本産や輸入されて数年経っている株でも、半年ずれた7月以降を(エビス笑は1月から咲いて2月が花盛りです)日本に来ても春だと認識している可能性が出てくるでしょうか。
今年は梅雨が長く長期にわたり温度が下がっていたので特に反応が顕著なのかもしれませんが。

2019年8月22日木曜日

ほっそり

ここにあったのは違う株じゃないかと思うくらい一日で痩せることがあります。
夜中に雨の音がしていたので今朝は屋外実生置き場に水をやりませんでした。
多少の雨では鉢の中まで水が入らないようです。
降っていない時は暑いし日差しもあります。絶好調に水を吸って、みんなほっそりしていました。

水をやれば元に戻ります。
戻らないのは根腐れです。
明日水を撒きます。

2019年8月21日水曜日

割れます

盛大に爆ぜた跡。
デロニクス・プミラなどの表面は大体割れます。
日本の方が環境が緩いので太るのだと思います。
あまり水をやらなければいいのかもしれませんが、サボテンオークション日本ではオペルクリカリア・コミフォラ・センナ・デロニクスはざばざば水をやる方針なのです。水は控えません。
デロニクスは他の3属に比べて圧倒的に組織が固いです。(最近いい鋸に当たって楽になりました!)
膨らめずに爆ぜるのではないでしょうか。


もう爆ぜそう。
割れそうな株。



ぱりん。
割れかけの株。

2019年8月18日日曜日

今年も伸びるツル


混ざっています。
今年もウリ科とイポメアのツルを捌ききれませんでした。

2019年8月17日土曜日

「新オークションの説明」に追加

サボテンオークション日本ホームページ・トップ画像のメッセージ通り、入札後のキャンセルについてなど追加項目が増えましたので「新オークションの説明」のページに変更があります。




夏場のパキポディオイデスは葉が絶好調で上から見ると良くわかりません。
てっぺんに葉が集中しているため、横から見ると丸見えです。
春より一回り大きくなっていました。
もう少し大きくするらしいです。
昨年播きの実生。
上の画像の左端あたり。

2019年8月15日木曜日

花が咲いています

余分な体力を使わないでほしい。
グラキリスの7月輸入分が花を咲かせています。
新しい枝が出ればとりあえず安心できるオペルクリカリアと違って、葉が出ても花が咲いても種が取れても徒長しても根が出ていないことがあるのがパキポディウム。
この時期は半月で根が出る株もそれなりに多いのですが。

2019年8月14日水曜日

プベスケンスの傷あと

濃いグレーが点々と残ったパテ。
輸入後3年前後だったような記憶のジゴシキオス・プベスケンスです。
採取時の傷なのか、べったりと固いパテのようなものが10円玉サイズで塗られて届きました。

ひさしぶりにきちんと肌を見たら、傷が治ったことと育って表面が引き伸ばされたことで、パテの大部分が剥がれ落ちていました。
少し茶色く見えるかさぶたも残りわずかです。
茶色や黄色のかさぶたのままではなく、新しい銀白色の皮もできているようです。まだ少し薄いところもありますが、じきにわからなくなるでしょう。

パテを塗るほどだから、それなりの傷だったのだと思われます。
プベスケンスの表面が剥がれた傷跡は、数年経てばきれいになるようです。

2019年8月13日火曜日

こちらも枝

気がつくとにょきっと出ています。
7月輸入分、畑じゃない方のパキプスも、2株ほど枝が出ました。
芽が出はじめた株はたくさんあります。

次回オークションに数株7月輸入分のパキプスを出品いたします。これらは現地で畑に植えてあった方のパキプスです。
畑に植えてあった方はどんどん枝が出ています。
出品する鉢の底を見てみたら、根が底まで達していました。

2019年8月11日日曜日

整地終了

また同じサイズ。長い。
新8号温室用の整地が終わりました。
道路沿いの実生温室の番号が押し出されて9号になります。全部で9棟です。

2019年8月8日木曜日

順調です2

枝が出ている株が20本ほどありました。

2019年8月7日水曜日

順調です

畑。
7月に来たパキプスが、どんどん緑になっていきます。
根が残っていた株は多くありませんでしたが、根が無くなっていても畑に植えてあった分は回復が早いです。

畑じゃない分も動き始めました。こちらも少しずつ黄緑が増えていきます。
今回は鮮度がとてもいいので、好きな方の多い小型株が多数生き残りそうです。
畑じゃない方。

2019年8月6日火曜日

また

整地整地。


温室増えまーす。


2019年8月4日日曜日

春?

明るいみどり。
今、温室ではエビス笑の8割以上が新芽を出しています。
輸入後1年未満の株ではなく、5年以上の株も含め数年ある株も手当たり次第です。
他のパキポディウムや違う属のマダガスカルの植物にもちらほらあります。

元々、10月以降翌年の4月頃までに輸入した株は7月前後に新芽が動き出すことがほとんどです。
日本の四季に順応していないからだと思っていたのですが、順応していても同じ頃に新芽を出したい衝動かなんかあるんでしょうか。

ところで、梅雨に入る前、暑くなり始めてクーラーを使おうかなという時期になると、オークションのために室内にいれた植物の葉が良く落ちます。
温室から出して涼しい部屋に入れた温度差のためだと考えていましたが、この時期に新芽を出したいがために何もしなくても葉が落ちる時期だったりしないでしょうか。
昨年も葉が落ちる株がたくさん出た後は、涼しい季節になるまでクーラーのない場所で発送作業をしています。
今日は、実はクーラーの中でも7月以降なら葉は落ちなかったなんてことがあると切ないな…と思いながらあたたかい部屋で作業をしていました。

2019年8月3日土曜日

伸びにくいです

輸入後3~4年だと思います。
温室に置いておくより、屋根があっても屋外置場の方がパキポディウムの枝先が伸びにくいです。

形が崩れやすいエブレネウムのコレクション株は、毎年屋外置場稼働中は外に出しています。
元気なまま温室に置いておくと成長点からにょきにょき伸びやすく、枝を切り落とすという最終手段も使えません。なるべく育たずにいてもらいたいです。

2019年8月1日木曜日

かぶと

見つけた際はお持ち帰りください。
飼いカブトムシではありません。
緑に囲まれ放題な環境なので、カブトムシやクワガタがその辺を歩き回っています。

滅多に温室内では遭遇しないのですが、今日はルテンベルギアナムの鉢のすき間に隠れていました。
かえるはいつもいます。


7月16日着のイノピナーツム。芽は動いています。