デロニクス・プミラ、植え終わりました。次のコミフォラ・モンストローサにかかっています。
プミラは根元の乾燥がやや進んでいました。
根元の保湿をしてもらいながら届くので表面がカビることが時々あるのですが、今回は表面だけではなく、すでに乾いて枯れてしまっている部分にカビが生えたようでした。
枝側はみんな元気でカビより上はそこまで乾燥していない、という珍しい状態の読みづらい鮮度です。今回はひさしぶりにのこぎりでカットして植えることにしました。
こういうはげ方をしていると、カビの少し上でも |
こんな径の切断をしないといけなくなります。切ったことがある方はわかると思いますが、比べるとパキプス・コミフォラなどはすごく柔らかいです。 |
200本全部大なり小なりどこか切りました。最近はパキプスやコミフォラをほぼ切らないため懐かしい作業です。
取り扱いのある植物の中では、デロニクスが群を抜いて固いです。
胴切りになった株は砂場に刺してみました。