2024年11月20日水曜日

閉め切って暖かいです

このへんはだいぶ青々。
低温になれていない体にはきつい寒さがやってきました。
 
温室を閉めきったことで雨の日もだいぶ暖かいです。
扉前の追加ビニールの差は大きいのです。 

温室内はまだ葉が茂っているものが多いです。
日曜日のオークションに出る植物も今は葉があります。
しかし、移動で外を通ったり室内に入ったりするので、温度変化を感じて落葉するものが多発すると思います。

2024年11月19日火曜日

冬支度のシメ

いよいよ最低気温1℃予報が視界に入るようになってきた所で、最後の冬支度です。

加温の準備をし、出入り口外側にビニールをもう一重足して暖気の漏れをふさぎました。
これでぐっと保温性が上がります。

出入りの手間は増えますが。

2024年11月18日月曜日

うっかり捨てそう

育った万象と、その株から取った小苗です。
経験を積めば分かるようになるのかもしれませんが、とりあえず小さい方の株を見ても下の株になるとまったく分かりません。

株によってはほぼ同じサイズになってもまだ親の顔になっていないものもあって、油断ができません。
 
一株ずつだと親を探してくるのも時間がかかるので放置してありました。
通しで確認出来てとてもすっきりしました。

他の育てている植物だと無理なのですが、ハオルチアに関しては二度の植替えで今ある葉と根がすべて入れ替わってしまうので(というか入れ替えてしまうので)必要になるまで枯れない程度の環境にほったらかしが可能になっています。
再生の時間を取る余裕があれば、徒長すら問題にならない稀有な植物です。

ただ、元気かつ手入れをしておかないとしわしわだったり葉が小さくなったり徒長したりで本来の姿が分からなくなります。うっかり処分されかねないので要注意です。

2024年11月16日土曜日

やっと整理

棚上の万象を選別し終わったことで、通路に5年ほど置いてあったと思われる結構な数のカキ仔を整理できるようになりました。
 
親株の良し悪しが判別できないサイズの頃に見切り発車で葉や根を捥いで増やしてあった分です。
かなり後にならないと柄や形がまともに出ないこともあり、小さい株だけを見ても判別ができずすべてとってありました。(玉扇は昨年終了)
 
処分した親株側の番号控えをリストに作り直して照合しつつ、処分と番号順の並べ直しをしてから植替えます。
 
 

2024年11月15日金曜日

小さい苗も

ここ数日ひたすら万象を削り続けています。
温室内が青臭いです。
 
万象の棚が植替え終わったので、昨年もいで増やしてあった小さい苗を植替えておこうと思います。

幸い選別を盛大にした結果棚が空いています。

2024年11月14日木曜日

このへんも我慢

あまり急を要して無さそうな見た目をしていますが、牡丹は根がイモ状なので中がパンパンです。鉢がすごい硬さになっています。
 
今月来月あたりで押し負ける株が出るようなら鉢を割ってしのごうかと思っています。
(剪定ハサミで縁に切り目を入れるとパンって裂けます。)
 
後ろのホルスティは根がイモ状じゃない分ましですが植替えたいのは同じです。

2024年11月12日火曜日

あと2ヶ月我慢

今は植替えられないとなると途端に気になってくる小さいサボテン群。
一年でこの2ヶ月だけがサボテンを植替えない期間です。(最近はあまりにも暑い夏季は避けるようにしていますが……)

昨年蒔いた菊水がじわじわ盛り上がってきています。
一月まではなんとか待ってくれるのではないかと思います。