2016年12月7日水曜日

窓際パキプスの冬

昨年10月末に自宅窓際へとやって来たオペルクリカリア・パキプスが、発根後初めての冬を迎えます。(2015年10月25日「窓際に新たなパキプス」)

まだ落葉はしていません。
緑の葉に少し赤色が入ってきて暗めの色になったかな?程度の変化です。
隣のセンナも葉が緑です。センナは通年どこかが落葉したり新芽が出たりで、今のところあまり見た目が変わっていません。

昨年は根がなく、根元をカットしたままの断面があったので、用土は乾かさず常に軽く湿った状態にしてありました。
今年はもう根があります。乾いたら水を少し注ぐ感じで越冬しようと思います。
根が出た時点で本体への霧吹きもやめています。
グラキリスその他窓際に置いた植物とまったく同じ扱いです。

冬の間は「水やり」ではなく、細い根が枯れない程度に時々保湿する程度の気持ちでいます。