2019年10月8日火曜日

ビーナスライト入り

これらがビーナスライト。
用土に入れていたバーク堆肥を粒状の肥料に変更したため(7月24日記事「黒いつぶつぶ」)、サボテン用土にビーナスライトを再び入れてみました。

以前はパーライトではなくビーナスライトを使っていたのです。
マダガスカルの植物用(発根用)に5ミリのふるいを使った用土をたくさん使うようになったため、当時パーライトに変更しました。ビーナスライト7号は5ミリのふるいにほとんど引っかかってしまうのです。両方とも水はけを良くするための土壌改良資材ですが、性質は正反対です。

赤玉・鹿沼・粒状の肥料とも砕ける性質なので(鹿沼はあまり砕けていないけれど)、つぶれないすき間確保のためです。
とりあえず、一回用土を作る分量に20リットル足しました。
サボテン用は、これ以上入れることはまずないでしょう。15リットルとどちらにしようかなという程度です。しばらく様子を見ます。
固まりの大きいバーク堆肥が入るなら、入れなくてもいいと思います。

ちなみにユーフォルビア用の土も、最近ビーナスライトを多めに入れて様子を見ています。
すき間水はけ要員。