2017年12月8日金曜日

潜るのと潜らないのと

ラバティ実生。これでも上に出ている方。
ユーフォルビアの輸入球が、元々どこまで埋まっていたのか分かりにくいことがあります。(観賞用にわざと地上に出すこともありますが、本来埋まっている部分は埋めておいた方が太るようです。)

実生が育つのを見ていると、地上部分がどこで埋まるのがどこまでかが分かりやすいです。
落葉の季節になり、ラバティは今年も埋まっています。
まったく見えないくらい埋まっていても、春になると(ユーフォルビアの春はけっこう遅めです)芽が出てきます。
ユーフォルビアsp.affイトレメンシス。地上部分がそこそこあります。