2023年4月3日月曜日

小疣

平均でこれくらいの疣でした。
覚えはじめに、「よし、大疣だとみんないい牡丹なんだな」と思っていると裏切られた気分になる姫牡丹です。
サボテンだと雑に言えば疣幅が広くなり大きな疣になると良品になることがほとんどです。
 
牡丹だと例外は姫牡丹や雅牡丹でしょうか。
姫牡丹は精巧なミニチュアのような縮尺がおかしいくらいの小さい疣が出るととてもきれいですし、大疣だと「黒牡丹……?」みたいになってしまいます。
雅牡丹は細い疣になればなるほど繊細に見えます。
 
大疣すぎると種類がよくわからなくなるという意味では、亀甲ヒントニーとブラボアナスが大疣なほど良いとは言えないかもしれません。
 
2014年分姫牡丹は小疣が多く出ました。
 
あいかわらず叩いても抜けないみっしり。