昨年の9月2日記事の石化?付きイノピナツムがありました。
瘤状になっていた部分はすでに腐り、かさかさの抜け殻状になっていました。
エブレネウムやエビス笑にも数本だけありましたが、エビス笑の1本以外は1~2年で石化っぽい部分が腐って無くなってしまっているようです。(本体は無事です。)
石化部分がそのまま腐らずにいるエビス笑は6年ほど経っています。
刺や葉が残っているせいかなと思いましたが、画像を見返すと今回のイノピナツムにも葉が出ていましたし、エブレネウムにもわずかに緑があったように思います。
腐っていないエビス笑の石化部分ははっきりと葉と刺があるのに対し、イノピナツムとエブレネウムは「ミンチにしたら少しはみ出ました」ていどの見た目なので、その辺の差が出ているのかもしれません。