2016年11月18日金曜日

カラに注意

温度が下がってきたことによるカビの影響は、サボテンだけではありません。

パキポディウムの実生では、発芽した後に種のカラが葉に付いたままカビると、付いた葉がカビ、続いて本体にもカビが回り腐ります。
カビが全体に回った芽を放置すると隣から隣へと周辺に蔓延していきます。(試しに少しだけ放置してみました。)
温度不足でカラがカビ始めるようなら、葉先から外すようにしました。