2017年1月24日火曜日

2016年播種イノピナーツム

寸胴。
前回記事のグラキリスと同じく、2016年8月末播種のイノピナーツム実生です。
この回播種分は背が高めです。

グラキリスともマカイエンセとも、また風情が違います。
天辺が太いせいでしょうか?
これが最初のイノピナーツムなので、育ち方がまったく予想できません。
イノピナーツムの輸入球にも、グラキリスの小さいころによく似た丸い株が稀にあるので、がんばれば丸いイノピナーツムはできそうです。
成長点が2~3個に分かれ始めている苗が複数本ありました。(グラキリスとマカイエンセでは一部の異常を除き、この時期にはなかった記憶です。)
枝分かれしやすい性質があるのでしょうか。