2018年4月22日日曜日

花芽? その後

2月24日記事「花芽?」の白花エビス笑実生、その後です。

蕾は落ちました。
花芽自体は、咲かずに枯れ落ちました。

軽く曲がっていたので、怪しいなと経過を見ていたら・・・。



どうも、曲がっていた部分の葉がある所まで、緑色で生き残っているようなのです。

さらに見続けていたら、曲がった部分の片側だけ枯れ落ちて剥がれました。

例のです!
(例のエイリアンぽいのはこちら)


ただ、緑がうすくなってきてしまったので、この株については生き残り部分が足りず、枝になれないかもしれません。(認識は「枝」で良いんでしょうか?)
生き残り部分が多いと、例のイノピナーツムのように長く枝として残るのだと思います。


気にしてみると、輸入球のグラキリス・エビス笑、実生のマカイエンセ・グラキリス・イノピナーツムでも見かけたので、割と良く起こる現象なのかもしれません。ここの温室かなり分母が大きいですけれど。