2019年4月10日水曜日

花の理由

今年のキフォステンマsp.パキプスは、花を付けている株が多いです。
今までとの違いというと、昨年だけ夏場は屋外置き場にあった、ということくらいです。
外で日や風に当たっていた方が咲きやすいということがあるのでしょうか?

ツルは昨年の屋外置き場からの撤収時にばさばさ切ってしまったので、古いツルじゃないと咲かないということは一切なさそうです。新芽部分から咲いています。(ツルを伸ばしておかないと咲かないのかなと思っていました。)


2月12日記事「赤いです」の時は、まだ蕾だったようです。
咲くと中の黄色が見えるので、赤と黄色でさらに華やかになります。
花が咲かない年の方が多く、何株も咲くのは初めてです。
2016年9月の記事だと、たまたま赤葉の株に咲いて、花色が全部赤なのか分からなかったようですが、今年見る限りでは、緑の葉の株も赤い葉の株も花(蕾?)は全部赤です。