2015年9月25日金曜日

秋の窓際

9月も終わりに近づいてきました。
窓際栽培のグラキリスは、落葉が始まっています。

8月末にオペルクリカリア・パキプスと新発見のユーフォルビアが追加されました。
そろそろ窓際容量が限界です。
今は発根させたいものを窓枠にのせています。なんとなく冬のガラス近くは冷たそうなので、そろそろ他の植物と同じ並びまで置く位置を下げようかと思っています。

追加の記事を書きそびれているうちに、今朝パキプスから新芽らしきものが姿を見せました。
スパッと根元をカットした未発根からの配置です。
新芽と同じくして根が出始めていると良いのですが。
用土が乾く頃の水やり以外に、1日に1回霧吹きをかけたり忘れたりしてすごしています。

現在は、1週間から10日に一回ぐらいの水やりです。
温室と違い劇的に暑くなることはないので、なんとなく乾いたころに水をやっていれば根は傷まない様子です。
室内だと、苔が生えない程度に水をやっていれば良いようです。
パキポディウムは、イモ部分が痩せていかないか注意をして、水やりの回数を調整します。
秋口にさしかかると、他の植物の水やりに足並みをそろえても、イモが痩せなくなってくるようです。